私は70~80年代のスティーブ・マーチンの作品が大好きだ。

やはりバカやってる彼がサイコーなのだ、数年前に映画祭で来日したときに、握手とサイン(ビデオパッケにしてもらった)をいただいたことがあった、彼は「穏やかな紳士」という感じでやさしかった。しかし、手のカサつきと顔のカサつきが気になった(笑) 髪と顔の白すぎに自分のアジア人を再確認してきた。

そんな晩年?!の彼が書いた作品「ショップガール」が映画化された。まだ原作も読んでないが。

デパート店員の28才の女が、50代の金持ち男と元彼の間で揺れる恋の物語だ。

うっ、う~ん…あんまし興味をそそる話ではないが…彼が書いたので観てみたいが。

 

私が思う、晩年に純愛に行きたがるオヤジ達(監督)の?作品のひとつになりそうでコワイ…たとえば、キューブリック「アイズ・ワイド・シャット」も?ポランスキー「赤い航路」とかぁ~?

  

<パパラッチさんのおかげです画像>

こんなネェーちゃんと水遊びしてるから純愛ネタを書きたくなったか?お年を考えてっ!!

おバカ道はもう走れないか!S・マーチン!

誕生日記念で海や山や温泉やあちこち行ってきたがっ、やっちまったよ相棒が、

車を電信柱にゴーン!!ガァ~ン! 

テールランプがバリン、スーリスリスリこすりキズ、板金さんこんにちは!

撃沈誕生日…「地獄の見積書」が私達を待ち受ける。

   

峠を走った時に大量の丸太を運んだトラックが前にいて、オイラは「デッドコースター」2003年を思い出した。あんなふうに丸太で「ブシューッ」とやられるなら「スキャナーズ」のほうがカッコイイと思う(笑)

「ギャホォォォ~ 丸太ぁぁ~」

  

今年の誕生日プレゼントは「予知夢」がほしかったです(苦笑)


そんでもって、サスペンスホラーのこの映画のご紹介。

友人たちとドライブに出かけた娘が次々と事故現場の予知夢を見る。

丸太が車に激突、車炎上、クラッシュと…事故シーンはオイオイって突っ込み入れたくなりますが、以外に売れた映画でしたね。

AC/DCの「地獄のハイウェイ」を聞きながら、どーぞ♪


とうとう明日がオイラの誕生日だ…(苦笑)

小学校の頃、1999年に地球が滅亡すると地味に信じていた為、こんなに生きてしまうなんて当時は思ってもいなかった(笑)

ギターであらわすと、もうヴィンテージギターの域に入る俺様。


↓どうでもいい誕生日映画?!

邦題「誕生日はもう来ない」1981年

本当、来てほしくない、歳取りたくない!

 

一応、当時のホラー映画、でもオチが…ズッコケ映画の一つです。

事故で記憶喪失になった娘が友人達を次々と殺して行く、友人達の死体をテーブルに座らせ「私のパーティーの始まり~」ってバカな映画。

 

 

 

明日は逃避行に出る!!

コレに乗って行く!

オイラの相棒が屁をこいた「ブビィィィッ~」…激臭だっ!

すると「オレの屁じゃない!この匂い、絶対違う!」と豪語する。

おまえの体から出たんだもん、おめぇーの屁だろぉ!(怒)

「オレの屁は、もっと温かみがある!体の調子が悪いんだ!」

温かみ…?!体内から放出されるもん、温かいだろっ…噛み合わない(苦)


 

前置きが長かったが、屁コキ映画のご紹介です。

「サンダーパンツ!」2002年 イギリス映画

 

屁を題材にしたコメディーです、監督がキアヌのバカ映画「ビルとテッドの地獄旅行」を撮ったヤツだったので気になっていたのだ、まぁ~ガキ映画だろうと期待せずに観たんだけど…ゲラゲラってわけではない、イギリス風のブラックなカンジで、そして心温まっちゃったりする(笑)屁映画なのに…。

 

主人公のボクちん(バナナマン似!)は胃袋が二つあるもんだから、屁が大量に出る しかも尋常じゃない臭さで、親父は家出、母はアル中、姉は弟を完全無視! 学校でもいじめられっこで、教師にも嫌われている。

そんな彼の前に発明オタクの同級生(いじめられっこ仲間)が、屁コキの彼のために「屁処理パンツ」を発明してくれる。 そこから、屁で空を飛ぶやら、屁で歌うやら、屁で世界を救うやら???バカバカしいが、まじめに屁について映画は続く…。

屁パワーで宇宙開発の貢献!

   

発明オタク君はあのハリポタの友人君です。

  

ちょっと注目したいのが、デコっぱち俳優・ポール・ジアマッティが、マトリックスのMr.スミス(ハゲ方は同じ)のようなスーツで登場するのに笑った、あんなキビッとした彼はあまり見られないからねっ。

好きだぜ、デコっぱち!

屁に悩む人におススメ映画。

 

そして「バス、ガス、爆発」×5 (言えない…)

先日、友人との会話で「悪いことしたら、イットさん来るよ!!」っていきなり友人が言った、その言葉にグッときつつ、脳裏にはこのジャケが浮かんだ。


スティーブン・キング原作のビデオ映画「IT」

このキモチワリィ~ピエロが子供らを襲う、連続児童殺人の話。

でも、この映画イマイチです、長くて飽きます(笑)S・キングは映画化すると本当ズッコケです

  

オイラ、どーもピエロがニガテだ、血しぶきホラーやゾンピよりピエロが怖い(笑)

正直、コイツ↓もコワイのだ!

「まいど~ハッピーセットいかが?」

  

何故白塗り?何故赤っ鼻?何故アフロのセンター刈り?

イットさんのバカコラ発見!

  

そんなオイラは実は幼少の頃にはまったゲームがあった。

「じゃんけんピエロ」である 70年代、ゲーセン(ゲームコーナーと言った)には必ずあったゲームなのだ。

知ってる人は現在、中年の域に達しているだろう…。

10円を入れるとカーテンが開き、キモチワリィ~ピエロの人形とじゃんけんをするのだ、ただグー、チョキ、パーのボタンを押すだけ。三回勝負だったか?

勝つと森永ではナイ、キャラメルがゴトッと出てくる、スリルもヘッタクリもないゲームだ。

何故こんなバカなゲームにはまった子供だったのか?今でもわからん(ただのバカなんだなぁ~)

今だったらピエロの人形が怖くてゲームできません!!

先日「オーメン祭り」を開催した(連続3シリーズを見るだけ、4は論外なのでナシ)

やはりオリジナルは音楽がヨイんだねぇーワクワクする。

  

初めて観たのは中学生の頃TVでねっ、ものすごくビビって観た覚えがある。

しかーし、このシリーズ3でのサム・ニールにやられた。

なんだか、すごく好きだった 何故かはわからんが気になる男だった。

オーメンシリーズのダミアン役は1も2も消えてしまったが、3の彼だけは地元オーストラリアで修行を積み、90年代からアメリカ進出する。「ジュラシックパーク」主演には驚いたけどね(笑) 「ピアノレッスン」はいい映画だった。


 

「オーメン3 最後の闘争」での、当時一番ビビッたシーン↑(笑)

ダミアンがTVインタビューされているところに彼を殺そうとする牧師が逆さ吊りになり、しまいにゃー火あぶりになる。 当時のTV放送ではここでCMが入った、明るいグリコセシールチョコの宣伝だったか?!チキンのオイラにはちょっと癒されるCMだった(アホだっ)

 

そんで先日、中年のオイラはこのシーンを再度チャレンジした!

そしてゲラゲラ笑ってしまった…

子供の頃観たコワイ映画、感動した映画って、大人になって観るとガッカリするものが多いオイラ…

オレッち、心が汚れちゃったの?…(よろしく哀愁!)


先日、街でハデなネェーちゃん達を見かけた…

巻き巻きの「ファラ・フォーセット」みたいな頭してさぁ~

んなこと言ってもネェーちゃん達にはわかられぇーさ、 

年寄りの独り言よっ…(哀愁)

しかし、彼女、キャノンボール以来見てないよっ(笑)

 

70年代後半、数百万枚売れたポスターのファラ (左)

妖怪の域に達しようとする最近のファラ (右)

  

ファッションやヘアースタイルってなものは時代の繰り返しである。

最近の若い子達が70~80’sのスタイルを新鮮に感じ、我らには「小学校の頃着てたよぉぉぉ~」とちょいと恥ずかしくもなる。 一度そのようなスタイルを通ってしまうと、なかなか着れないものである

  

 オイラ、小学校の頃、チューリップ帽とサスペンダーしてた…。



そして現在「テクノカット」は北朝鮮で既に流行っている、最先端をいく金正日氏(笑)


夏が近づくと、「海鮮もの」が観たくなる?!しかも、バカーなヤツを…

 

「イャァァァ~ 毛深いのキライィィィィ~」


「モンスター・パニック」 製作総指揮ロジャー・コーマン

これねぇー中学生ぐらいの時にちょっとだけTVで見た記憶がある、女の人の体をモンスター(ワカメ半漁人?)が裂くシーンが怖くて見るのをやめた…だから今観たい、絶対しょぼくて笑ってしまうだろーなっ。


  「ハァ~イ、ロジャ公です。ちょっぴ若い頃の写真でゴメンよぉぉ」

B級映画の帝王様・ロジャー・コーマン監督、略して「ロジャ公」。 50年代からモンスター等の低予算映画を作り続ける、Bムービーの老舗です(笑) ロジャ公の弟子ジェームス・キャメロンは、師匠から伝授された「Bな味」を受け継いだ作品「殺人魚フライングキラー」を作り上げました(笑)  私の去年の「海鮮三点盛り」を参考に(ココ


 

ロジャ公指揮、ジョー・ダンテが作った映画「ピラニア」1978年 

これも、薄っすらとしか覚えてないから この夏観たい海鮮モノです。


そして、大人になった今、見たいのは ロジャ公が総指揮にてできた、お色気バカコメ映画。低予算のエロもロジャ公のお得意所! そして、DVD化希望(BOXで)

「あぶない看護婦」1972年

「もっともあぶない看護婦」1972年 (ロジャ公ぬき)

「もっとあぶない看護婦」1973年

「帰ってきたあぶない看護婦」1974年 

柴田恭平、舘ひろしかっ!

2006.6.6 に観ないと意味ナイ(別に…)映画「オーメン」のリメイクをちゃんと6月6日に観てきた。

前売りについてきた、悪魔ストラップ&悪魔っ子ダミアンシール(笑)

  

肝心の映画は、やはりヌルかった…がっ、ミア・ファーロは最高だった!

キチンと牧師が串指し刺し、母ちゃん転落、カメラマンが首チョンパ、とあったんですが、音響が大げさで、「ドッキリさせちゃうぞぉ~」的な感じになっていて、オカルトって感じではなくなっていた。

あの怖い賛美歌みたいのも映画の中では流れずに、エンドロールでかかっていた(苦)

 

それよりもオイラの隣のおっさん!コイツがうるさくて集中できなかった!!

   

一人で来ていた(仕事さぼりか?)営業マン風のスーツを着ていた40過ぎのおっさん、靴脱いで前に足をかけているのだが、今どき靴下がストッキングみたいなヤツだっ(お通夜にオヤジが履いてる薄々の黒!) 怒★★


しかも映画中に携帯を50回以上は開いたりするんで、まぶしいんだ!(後ろの席の人がシートを蹴り入れたのはヨシだがっ) 怒★★★


仕舞にいびきか?「うっごぉぉぉ~」って豚っ鼻鳴らす! 怒★★★★★


殺人シーンで誰よりも大きな声で叫び出す「うぉぎゃぁぁぁぁぁぁ~」、誰一人驚いてないのに…アホっ。そして、私が見たかった首チョンパのシーンも、そのオヤジが尋常じゃない叫び声をあげた為、そっちにびっくりしてシーンのがす! 怒★∞

 

映画「オーメン」がすっかり頭の中から飛んだ…オーメェェェン!

 


私はギターが好きで、安物からヴィンテージまで何本か持っているが、学生時代に買った古いギターを出すと、弦がサビサビになっている、ちょっとばかり弾こうものなら、指先が切れちまうっ!?音楽仲間とよく「破傷風だぁぁぁ~ギャアア~!」ってネタにしてるけど、コレってもう、バリバリ中年ネタだろう。

そして今更、ヤングな方々へ贈りたい映画

「震える舌」1980年 

子供が「破傷風」になり、その家族の闘病生活を描く。

オカルト風味たっぷりで、当時のキャッチコピーが「その日、娘は悪魔と旅に出た!」みたいなのがついていた(笑)エクソシストばりに子供の絶叫がコワイ!

痙攣を起こし、舌を噛み、口から血を流し、白目をむいて「ギャァァァァ~」と絶叫する子供は、エクソシストのゲボを飛ばすシーンより怖かった(笑) あの子供役の名演技!珍演技?!スゴイ。DVD化してくれよぉ~。


   

在り来たりだが、もうひとつ…

 

どーも「スケキヨ」です♪ 「犬神家の一族」。 ギャー マスク取らないでぇぇぇ~

いまでも「コワキャラ」の上位に入ります(笑)

    

この、逆さま死体のシーンは、小学生のマット運動の時間にマネして遊んだ記憶がある(アホ)

アラ!野球界にもあったよ!