ダンスを始めて
いいことが沢山あるのだけど
一つだけ困ったことが。
心が開放されすぎちゃって
ついポロリ~ンと
余計なひと言が出てしまう、ようになった。
昨日の話。
私が所属する部署の部長が、営業所に来た。
この部長、関西人であるが故の性なのか
何か面白いことをいわな
という気持ちをもっているようで
いつも大声で何かしゃべり続けている。
だが、私の琴線に触れたことは、一度もない。
昨日の朝、部長はいつものように
恫喝めいたエールを所員にを送ったあと
やることがなくなったのか
私に声をかけてきた。
「Sさん、髪の毛切った?」
は?
「Sさん、髪の毛切ったでしょ?」
は?
髪は春に切って以来
伸びほーだいなのですががが。
ワタクシ、正直に返答を。
「いえ、切っていません。」
部長、一瞬 「はずした!」という表情を見せて
「あ~、そう?いや、すっきりしたように見えたから。」
と、こもったようなコメント。
そこで止めておけばいいものを
「でも、切れるだけの髪があるのはいいよなぁ。」
と続けるものだから
朝の忙しい時間にこんなトンチンカンな話をされ
ちょっとイラッとしていた私は
部長に面と向かって言ったわけではないのだが
つい、つい、つい、呟いてしまった。
「・・・いいですよね、お手入れ簡単そうで。」
は、は、は。
出ちゃったよ、余計なひと言が ( ̄ー ̄;。
まもなく還暦を迎える部長は
眩しいほどの前頭ハゲをお持ちなのである。
一瞬、所員の会話が止み
室内に緊張が走った、ような気がした。
Sさん、ピンチ!
しかし、カミ様の助けか?!
すぐに部長宛の電話がかかってきたので
それで髪の話題は終わった。
まるで、何事もなかったかのように。
Sさん、セーフ。
昔の私ならば、絶対にしなかったヘマである。
たとえ、アホな会話だったとしても
昔は、もっと上手く立ち回っていたのに。
今や、心が開放されすぎちゃって
黙っていられな~い人、になってしまった。
いや、もしかしたら部長的に
何か面白いこといわな、という意思が働いているのかも?
これからも「それいっちゃダメでしょ?」的なシーンで
ついポロリ~ンと発してしまいそうで
アタシ、ちょっぴり怖いわぁ。
気を引き締めねば。
“余計なひと言も、愛嬌のうち”
こんな格言、なかったかなぁ。 (^▽^;)
** 余談 **
部長とこんな会話をする以前に私は
今週末に美容院へ行く予定をしていた。
所員に 「部長に言われたら切った?」
と思われたくないががが。