いまだ、ダンス心地 | ピロ日記

ピロ日記

徒然なるままに

旅行記や日々の想いを書き連ねてます

SCVFのコンテンポラリーダンス・ワーショップが終わって

丸々10日が経とうとしている。

が、いまだダンス熱から覚めやらぬ状態で

職場でこっそり、一人レッスンを励む日々。


3月9日。

「コンテンポラリーダンス部」発足のための

第一回打合せを行なった。

メンバーは次の4人。

白ビキニが似合うセクシャル・マイノリティー男、T氏と

私が “MYベアー” と呼ばせていただいているF氏、

“美脚のチーママ” ことMちゃん、そしてピロ。


料理が美味しい洋風居酒屋「有吉」に集まり

まずはビールで乾杯。

その後、F氏がPCごと持ってきてくれた

ワークショップの練習写真や、本番の映像を観賞することに。


なぜF氏が映像やら写真やら持っているか?というと

彼自身、SCVFの主催者だったから。

もとは、ダンスワークに参加するつもりもなく

練習風景をちょこっと撮影しとこう、程度の心積もりだったのだが

その場の雰囲気意に飲み込まれた、というべきか

すっかりコンテンポラリーの魅力にはまった。

主催者という立場を捨て、連続5日間 + 本番2日間フル参加した輩である。


さて、美味しい料理とワインに舌鼓を打ちながら

まずは、本番のダンス映像を観賞。

市役所の大階段を全員で降りてくる様は圧巻。

その内、自分の姿が映し出された。

真剣な表情で習ったとおりの動きをする自分を客観的に見て

最初は 「アハハハ」 と照れ笑いをかましていたが

映像が進むごとに言葉が少なくなり

その内 「むむむ・・・」 と考え込み始めてしまった。


自分では意識していたはずの手足が

思いの外、動きが悪かったり、腰の落とし方が浅かったりと

体全体で素人感を醸し出している。

こりゃいかん!


続けて、本番二日目、日曜日の映像も見た。

前日の反省、本番直前にK氏から出されたダメ出しの成果あって

二日目の動きには気迫を感じる。

が、やはり、手足腰の動きが思いっきり素人だ。

こりゃいかん!


もともと素人なんだからいいんでないの?

と、思う人もいるかもしれないが

素人だからといって許されるものでもない。

おそらく講師には主催者側から

そこそこのレベルでの完成度が求められていたと思う。

だからこそ、この中途半端な完成形は申し訳ない。

思わず 「私ら、このレベルでよく許してもらえたよね」 と呟いてしまった。

「そうだねぇ・・・」 と力なく返事をする3人。


その後、本番前日の金曜日に撮影した練習風景の写真を

スライドショーで観賞。

素人カメラマン・A太が、ノリノリで約700枚近く撮影してくれた写真。

心地よいBGMに乗せて、思い出の風景が映し出される。


そこには、真剣な眼差しで踊る16人(この日はK氏がお休み)と

私達が敬愛する師匠、セレノグラフィカの姿があった。


カメラマンの腕が良かった、と褒めておくべきか否か・・・

とにかく皆の表情がいい!

誰一人、シャッターを意識して作った表情をしていない。

濃密で真剣な時間がPC画面をスライドしていく。

本番の映像よりも、この写真を見ているほうが

濃ゆかった七日間を彷彿とさせるものがあり

思わず目頭が熱くなる。

みんな、本当に一生懸命だったよね。


写真を見て、もう1つ気づいたこと。

それは、我らが師、茉歩さんと阿比留さんの眼差し。

鋭い視線で私達の動きを追う目

時々見せる険しい目

そして、緊張が解けたときの温かい目。

七日間、ずっとこんな風に私達を見守ってくれていたのか、と

改めて師匠の深い愛情を感じ入ってしまった。


美酒と料理にすっかり酔ってしまい

肝心の 「部」 の運営については

サクッとしか打合せができなかったが

4人とも 「1日でも早く踊りたい」 という気持ちと

「早く茉歩さんと阿比留さんに会いたい」 

という気持ちでいることは再確認できた。

あとは、会費の値段や徴収方法、

4人それぞれの役割をザックリ決めた。

あ、T氏の役割が決まってないな。。。色物担当か?!


初恋ダンサーズは春から本格的に始動する、予定。

コンテンポラリーダンスを通じて

“人と人との繋がりの和”を広げていきたい。

これが、私達の一番の想い。


どんな感じで活動していくか

具体的なスケジュールは決まっていないが

コンテンポラリーを愛する者が集まる、ということだけは間違いない。

ガンバレ、初恋ダンサーズ!!!