「爽快」子育て。 | いつもいっしょ。

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I Just Called To Say I Love You.

今日は、先日 、夫婦で遊びに来てくれたチエちゃんが、単身(いや2人かドキドキ)、遊びに来てくれました。

さすがに、お疲れ気味の母にばっかり頼ってはいられませんゆえ、超久々に料理をしました。

(ああ、やっぱり、私、主婦に戻れるのかしら…?)

料理ったって超簡単&来客時のお決まりメニュー、チキンと野菜のケチャップ炒め 、マカロニサラダ。

買ってきたパンは、ヘルシオさん に、ふかふかパリパリにしてもらいましたо(ж>▽<)y ☆


心優は、今日も元気いっぱいで、チエちゃんに一通りの芸を披露し、ご満悦。

私とチエちゃんは、途中眠くなるくらい、ふわふわと幸せな時間を過ごしました。


おなかの中に赤ちゃんがいるって、それだけで、とっても幸せ。

出て(=生まれて)きたら、少々大変なこともあるけれど、それでも、もっともっと幸せ。


ああ、それと、今日、話していて気づいたことなんだけどね。

チ:「出産の時って、どんな感じだった??」

私:「長い間の便秘が解消されたみたいで、「爽快」だったかな~!!」


チ:「授乳の時って、どんな感じ??」

私:「つまったものを取ってくれるみたいで、「爽快」って感じかな~!!」


…んん?何でもかんでも「爽快」??

私の出産&子育てって、「爽快」って言葉に集約されることが、今日判明。


出産した瞬間も、痛い、とか、辛い、って感情よりも、やっぱり「爽快」の一言に尽きるし。

パイを飲ませる時も、「爽快」な気分だし(だから、パイがなくなるのは寂しいのよ~!!)。

今までやれなかったことが、突然やれるようになった瞬間、やっぱり「爽快」な気持ち。

悩んでいたことがバカらしくなるくらい、「爽快」な気持ち。


人によって、それぞれの出産&子育てがあるとは思うけれど、

私の場合は、「愛しい」「幸せ」を通り越して、まさに、「爽快」って言葉がピッタリだな、と。

気づかせてくれてありがとう、チエちゃんヽ(゜▽、゜)ノ


そんなお話をタラタラしていたら、心優が見つけたらしいお気に入りの場所。


かなり小さい時から、窓の近くが大好きだったんだけど、カーテン に興味があるのかな、って思ってました。

でも、カーテンだけでなく、「窓に映る自分」が好き、なんでしょうか?

あらら、チューしちゃった(((゜д゜;)))



そう言えば、先日も例の書斎 にある大きな鏡の前で、

鏡に写る自分自身に、手を振りながら、キャッキャ言って喜んでたもんな。

赤ちゃんは月齢の小さい時から鏡好き、だもんね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


次にチエちゃんに会うのは、チエちゃんの出産後。(チエちゃんの赤ちゃんを見るために、帰ってくるねドキドキ

チエちゃんがママかあ、心優と遊ぶチエちゃんを見たら、ステキなママになると確信しました。

頑張ってね、応援してるよ!!!!



今日の心優。

「いないいない、ばあ!」が、また、さらなる進化を遂げました。

今までは、「あ!」しか言えませんでしたが、ついに、「ないなー、あー!」と言いながら、

手や物(ガーゼ、タオル、おもちゃなど)で顔を覆ったり離したり…なんだか、とっても、「らしく」なってきました。



いいこいいこもさまになってきましたよ。

ギュと一緒に、密かに仕込んでいた「いいこいいこ」

基本は「叩いて」しまうので、「なでる」という行為に変えさせるのに、しばらく、ちょいちょい小芝居しました。

今日、食事中に、心優が器に手を入れてしまい、食べていたそうめんの器が落下。

落としたそうめんを、母が拾っていたら、母の頭を得意げに、「いいこいいこ」

その姿が、「悪かったな!」という、とっても上から目線な感じで、ちょっと面白かったです(≧▽≦)



あと、もう1つ、私的に、大きく一歩前進したのかな、と思うことがあります。

以前 にもちらっとお話しましたが、

私は今まで、「心優って食に対して無頓着だな汗って思ってました。


何でも、嫌がらずに食べていたこともそうですが、(最近では、嫌いなものは頑なに拒否あせる

一番は、「食べることに興味がなさそう」だったから。

(もっと言うと、「パイを飲みたい!」的な意思表示もないような気がするあせる


心優は食べ物に手を出そうとしたり、触りたがったりしませんでした。(手も洋服も汚れないから良いんだけど。)

食べ物に対してもそうだし、食べさせる道具(スプーンなど)に対しても、今までは興味ない感じでした。

だから、「自分で食べたい」なんて思う日は来るのかな?って思っていたんです。


でも、実家に来て、今まで食べさせていたスプーンを拒否、おはし で食べるのが好きになったので、

スプーンは机の上に置きっぱなしの状態、そのスプーンを触るようになりました。(おもちゃ感覚。)

パンなど、好きなものが出来て、それを手で掴んだりするようになりました。(口には断固として入れないけど。)

そうこうするうちに、なかなか食べさせてくれない時に、おはしを掴んだり(催促?)と、

食べさせる道具にも興味を示し出した感じ。

スプーンを私の口に入れて、食べさせるマネをすることもあります。



そこで、私が最近、気になっているのは「手づかみ食べ」のこと。

食べ物を手づかみで食べさせることは、行儀的にはあまり良くない(女の子だしあせる)ことかもしれないけれど、

食べ物に興味を持って、それを手づかみするようになって、「手で掴む」から「スプーンですくう」に変わり、

自分でスプーンを使って食べられるようになる…なんて書いてあるのを、たまたま本で見てしまって。

それも、成長の一環なのかな、とも思ったりして。

「手づかみ食べ」ってさせた方がいいのかな、って思ってました。

でも、ネットで調べたら、「手づかみ食べするんですあせる」の相談はあっても、

「手づかみ食べしないんですあせる」って内容は、どこにも見当たらないのよね(°д°;)

ってことはよ、させなくて良いのかしら??


そこで、質問。

心優が、勝手に手づかみで食べ始めるなんてことには、当分ならないと思う。

やっぱり、積極的に、「手づかみ食べ」の練習をさせた方が良いのかしら?

やらないならやらないで、済まされること??

アドバイスいただけると嬉しいです(*^ー^)ノ


こうやって1つ1つクリアしていくことで、また「爽快」をゲットするんですなあ。(無理やり戻った?)

子育てって、深い…