ミミが脱走しました | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

先週の月曜日のこと、

ミミ三毛猫が脱走しました。

 

 

今までも何度が

脱走をやらかしてますが、

今回は、リビングの網戸を

ぶっ壊して落とし、

そこから逃げたようです。

 

 

朝仕事へ行って、

休憩室で珈琲タイムを

楽しんでいたその時、

その脱走の知らせが

アパートのマネージャから届いた。

 

 

なんでも、マネージャーが

たまたまうちの前を通りかかった時、

うちのリビングの前に

網戸が落ちていて、

その窓の外にある

ACの機械(?)の上に、

”三毛猫で毛がふわふわしている子”

が、ちょこんと座っているのを

発見したのだとか。

 

 

もうそんなの、

これのことを言っている以外

なんでもない。

 

下矢印

 

 

下矢印

 

 

下矢印

 

 

 

脱走娘三毛猫

 

 

私は思った。

 

 

『マズイな。。。

こりゃ帰るようなか』

 

 

でもメッセージには、

マネージャーの顔をみるなり、

そのふわふわ三毛は

家の中に入った”

とあった。

 

 

で、マネージャーが、

その落ちた網戸を

とりあえずはめてくれたらしい。

 

 

そういったメッセージが

残っていたので、

私も急いで折り返した。

 

 

マネージャーは

残したメッセージと

同じ説明をしてくれたので、

『すみませんが、窓も

閉めておいてもらえますか。

また逃げるかもしれないので。

自宅には入ってもらって

構いません』

と伝えた。

 

 

セキュリティーカメラで

確認したら、

ニャンズは部屋にいた。

 

 

結局、家には帰らずに済み

その日は仕事を続けられた。

 

 

帰宅してみると、

やはり網戸は壊れていた。

 

 

というか、実は前々から

網戸のフレームが

1ヶ所外れていたので

緩かったのだ。

 

 

けどそれで

この2年過ごしてきたので、

まさか脱走されるとは

思わなかった。

 

 

まぁその日ミミ三毛猫は、

抱っこの刑をたくさん受けた

わけですが、

問題はこれでは終わらなかった。

 

 

私は、マネージャーから

連絡を受けたすぐ後に

メンテナンスリクエストを出した。

 

 

うちのアパートは

結構素早く修理をしてくれるので、

もしかしたら、その日のうちに

直るかと思っていたけど、

直っていなかった。

 

 

なのでリビングの窓は、

猫が絶対出られないくらい、

ほんの2センチ程開けて寝た。

 

 

朝、アラームの音で

ふと目覚める。

 

 

”ふ~、なんかよく寝た?”

と思いながら起きた。

 

 

まず起きたら

ベッドメイキングをするのですが、

その時には大抵

ニャンズが邪魔しにやってくる。

 

 

その後はミミ三毛猫

朝ごはんタイムなので、

にゃーにゃーと鳴き

私をキッチンへと誘導するのですが、

??

 

 

・・・・・・

 

 

あれ、

今日は静かじゃない。

 

 

!?

 

 

私は呼んだ。

 

 

『ミミ!! ココ!!

 

 

ココ黒猫はダイニングの方の

窓にいたようで、

ノソノソとやって来た。

 

 

でもミミ三毛猫がいないじゃないの!!

 

 

あ~、逃げたんだわあせる

だから朝も

起しに来なかったんだピリピリ

 

 

私は慌てて探しに行こうと

パーカーを羽織った。

 

 

玄関の横に来たら

なにか異変を感じたので、

ふとブラインドを開けた

私の目の前の光景はこれだった。

 

 

下矢印

 

 

下矢印

 

 

下矢印

 

 

 

 

 
一瞬理解できず。。。もやもや
 
 
え、なんで私が
家の中から外にいる
ミミ三毛猫を見ているの!?ピリピリ
 
 
そしてなぜ
閉めたはずの窓が
こんなに開いてるの!?ピリピリ
 
 
謎だらけだったが、
とりあえず
真横の玄関から出て
ミミ三毛猫の尻叩いて
自宅へと押し込んだ。
 
 
結局修理が終わるまで
リビングの窓は
開けられなくなった。
 
 
でも修理はその日
仕事から戻ったら終わっていた。
 
 
しかし謎だ。
 
 
このアパートも
60年代に建ったものなので、
窓の立てつけがイマイチ。
私ですらも
両手で開けているくらい。
 
 
そんな窓が
勝手に開くはずはないし、
ましてや猫が開けるとも
思えない。
 
 
ところが翌日、
仕事中にセキュリティーカメラで
猫チェックをしていたら
それが判明した。
 
 
以下がその時の
カメラ画像。

 

 

このように、
ココ黒猫が身体を曲げつつ、
全力全身で
窓を開けていたのだピリピリ
 
 
ミミ三毛猫は下で見ている。
 
 
でもココ黒猫は、外には出たいけど
怖がりってのもあるので、
実際に出たのは
ミミ三毛猫だけだったとみられる。
 
 
多分ね。
 
 
というのは、
ミミ三毛猫の白くてかわゆい
足の裏が
薄汚れていたから笑
 
 
まぁそれと彼女は、
現行犯でもありますしね笑
 
 
ココ黒猫は、、、
元々真っ黒だから
そこでは判別できなかったもやもや
 
 
しかしはっきり言えるのは、
ココ黒猫が首謀者??笑
 
 
ミミ三毛猫は、
”私は開いてたから
出ただけにゃん”
みたいなすました態度だったニヤリ汗
 
 
それにしても、
小さな猫の力で、
あんな重い窓を開けるとは。。。滝汗
 
 
でもその後も、

 

またできると思って頑張るココ黒猫

と、

それを猫タワーから見守るミミ三毛猫

 

 

 

 

 

いやいやいや、

部屋がオフィスの前で

よかったですよ笑

 

 

そしてうちのお姫さま三毛猫

ビビりなのも良かった笑笑

 

 

やれやれ、、、

 

 

 

 

ところで、今日から私

4連休なんです照れ

 

 

特にこれといった予定は

入れてないので、

家の片づけしたり洗車したり、

それから、

お姫さまたちが

ストレス溜めないよう、

なにかして

遊んであげないとですねハート

 

 

ではではみなさま、

今週も頑張っていきましょ音譜