子供から大人へのトランジション | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

って、何だと思いますか?

 

今日は私が思う

”子供から大人へのトランジション”

に関してです。

 

それはやっぱり、

でしょうか。

 

まぁ、愛と言っても様々な形がありますよね。

 

親子愛、兄弟&姉妹愛

もうちょこっとだけ範囲を広くすれば家族愛。

さらにもう少し広げれば親戚愛もありましょうか。

 

それから友達への友情愛や、

目上の人や目下の人へのそれぞれの愛。

他人の良い面を尊重する愛だってあれば

良くない面を指摘してあげる愛もありそうですね。

 

親が子供を大切に思う愛もあれば、

叱ってあげる愛もある。

相談に対するアドバイスの愛もあれば、

敢えて突き放す愛もあるかも。

 

そして”愛”といって皆さんがきっと

真っ先に思い浮かべるであろう、

恋愛も。

 

 

こうして挙げてみると

世の中様々な愛があると思いませんか?

 

そこでこの記事のタイトルなのですが、

子供から大人へのトランジションって、

 

与えられる愛から与える愛に変わった時

 

ではないかなぁ。

 

最近はやたらとニュースで

親が子供を、または、子供が親を殺した、

なんてのを目にしたりしますが

ここでの話はそういった特別な例はおいといて、

一般的に子供は親の愛を受けて育ちますでしょ。

その自分が受けた愛を、

今度は自分の子供へと受け継いでいくのかなって。

 

しかし不思議なもので、

親から愛情ってのを受けずに育った子でも、

自分の子供にしっかりとした愛情を与えられる人もいれば、

その逆パターンで、

散々愛をもらったにも関わらず、

まだまだ成長しきれないバカタレもおりますでしょ。

まぁ、、、私の身内みたいなのね(笑)。

 

そう考えるとね、

両親揃って幸せな家庭で育った子供は、

子孫に愛をしっかりと伝えられるとか、

結婚して子供を産んだ人でなければ

本当の愛はわからないとか、

1人っ子は他人に対する愛が欠けているとか、

なんか世間で思われている事って、

全然デタラメじゃないかなって思うんです。

 

 

子供から大人へのトランジションには、

より多くの愛を手にする事がキーポイントなんでしょうね。

 

Biologicalな年齢は人類皆に共通で1年に1歳進むけど、

Mentalな年齢ってそれぞれの知識と経験次第ですよね。

 

その中で、愛を知る手がかりは

そこら中に落ちているので、

沢山拾えた者勝ちですか(笑)。

 

 

その自分が得た知識と経験から、

与えられる愛から与える愛を知る事ができ、

如何に様々な愛を見つけて

人生を潤していけるか。

 

 

私の中のフィロソフィーでした。

 

 

 

 

あ、そうそう、

この方たちからも

愛を教えてもらったピロです。

 

 

 

 

まとまりなくてスミマセンねー(^^ゞ

 

 

 

 

ではでは皆さま、また明日!

本日もお立ち寄りどうもありがとう。

ぽちっとして頂けると嬉しです。

 

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