風水の間取りあれこれ | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

 
風水では
個々の家のチャートを作成して
鑑定を行います。
しかし、そこまでせずとも
簡単に家を見る方法もあるんです。
今日はそんな
花ちょこっと風水知識花
をご紹介しましょう。
 
 
葉っぱ 玄関の正面にトイレがある家 葉っぱ
 
この間取りの家では喧嘩が多くなります。
 
これは私の体験ですが、
コリアタウンのアパートが
そのスタイルでした。
それまで住んでいた
ハリウッドのアパートでは
仲良くやっていたのに、
越してからは喧嘩が多くなりました。
家に訪問してくる友人とも
なんだかギクシャク
って事も多々あったし、
うちに来た友人カップルが
大喧嘩を始めたなんて事もありました。
 
結局は破局して
それぞれ別の場所へと引越しました。
 
私の従弟が離婚寸前なのですが、
やはりこのスタイルの家に住んでます。
 
対策ですが、
便器のフタとトイレのドアは
必ず閉めるようにして下さいね。
 
 
葉っぱ ドアが向かい合っている家 葉っぱ
 
この家でも口論が増えます。
 
これも実体験ですが、
以前住んでいたアパートが
このタイプでした。
お隣さんと玄関のドアが
向かい合わせのつくりで、
私が11年住んでいる間に
お隣は4回変わりましたが、
最後に入って来た人以外全員ともめました。
最後の人は、私が引っ越す少し前に
入居したので揉めなかったってだけ(笑)。
 
家の中の部屋同士でも
同じ現象が起こる可能性があります。
例えば子供部屋のドアが
向かあっているなどの場合、
兄弟姉妹で喧嘩が多くなったり
するかも知れません。
 
置けるならつい立て等を
ドアとドアの間に置いてみてください。
 
 
葉っぱ 玄関を入って正面にベッドルームのドアがある家 葉っぱ
 
普通に考えて落ち着かないでしょうね~
この部屋は(゚ー゚;。
玄関から入って来るエネルギーを
ダイレクトに受けてしまいます。
 
風水では、
人が心地よく生活できる事を重要とみます。
その為、例え風水のチャートで
問題がなかったとしても、
自分が住んでみて
心地よさを感じられないと思うのであれば、
無理にする必要はありませんからね(^_^)​​​​​​​。
 
気になるようでしたら、つい立てね。
 
 
葉っぱ 地面についてない家 葉っぱ
 
変な言い方ですね(笑)。
下が車庫とかで空間がある家や部屋です。
腹部等の下半身の病気に
なりやすいので気を付けて下さい。
 
日本に居た頃住んでいた家が
このスタイルでした。
中二階の部屋の下が駐車場で
母親がその部屋を長年使ってました。
 
ちょっと汚い話ですが、
大の方がゆるくなってきたようで、
オ〇ラをしようとすると
固形の方も一緒に出てしまうとか。
寝ている時にもそれで何度かヘマこいてたし、
ゴルフの最中にガス抜きしようとしたら
下痢状のが出て
大慌てでトイレへ駆け込み大変だったと(笑)。
 
でもその後部屋を移ってからは
体調も戻りました。
 
 
葉っぱ 角が多い部屋 葉っぱ
 
健康を害したり、
結婚生活の不和が起こる可能性があります。
 
お洒落な家の作りで
部屋が五角形とか六角形とか八角形とか
そんな部屋があったなら、
なるべく避けて下さい。
部屋は長方形でも正方形でも良いので
四角が一番です。
 
 
葉っぱ 梁のある部屋 葉っぱ
 
梁の下にデスクやベッドを置くと、
健康を害したり、
人間関係の不和が生じたりする
可能性があります。
 
例えばベッド等をその下に置くと、
梁の下にあたる身体の部分に
不調をきたす事があるかもしれません。
 
移動できるなら移動して、
無理な場合は梁の部分を
布などでふんわりとカバーしてみて下さい。
 
 
葉っぱ 風変りな形の家 葉っぱ
 
四角とは違う角ばったような家とか、
ドーム形の家などですが、
ここに住んでいると職業が安定しないかも。
 
さっきの角が多い家と同じですが、
風水では、家は正方形か長方形の
四角が好ましいとみます。
モダンではありますが風変りな家では、
エネルギーの巡りが
普通とは違った感じになるのでご注意を。
 
 
今日はこのくらいにしましょう。
 
今回は私の実体験や
その他少し載せてみました。
コントロールできるものもあれば
できないものもあるので、
これから引っ越しや
家の購入を考えている方がいらしたら、
少し参考にしてみるといいかもしれません。
 
 
次回は、実際に
花エネルギーをどうコントロールするのか花
等の解説をアップしてみたいと思います。
家の中を巡る気のバランスが分かりますよ。
お楽しみにばいばい
 
 
【画像:http://kenensokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-92.htmlより】

ではでは皆さま、ごきげんよう。
本日もお立ち寄りどうもありがとう。
ぽちっとして頂けると嬉しいです。


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