濡れ衣を着せられた猫

夜、いつものようにリビングのカウチにゴロゴロして
旦那とTVを見ていたら、
旦那が鼻をひくひくさせてクンクンと臭っている。



そして、



旦那　『なんか臭いですねー』

私は『えっナナちゃんまたう〇ち付けてるのかな』

と言って、カウチからガバッと起き上り、
私のたぽたぽのお腹の上で気持ち良さそうに寝ている
ナナちゃんのお尻付近に顔を近づけて匂いを嗅いだ。




私　『ん～。特に臭わないけどね～』

旦那　『そうですかね～。確かに臭かったですけどね～』






すまん、ナナちゃん
m(_ _ )m








突然ですが皆さま、

人前でオ〇ラをいたしますか

今日はちょっと真面目な下ネタです。
苦手な方はずーーーっとスクロールして
最後のナナちゃんの写真まで行って下さいませませ

以前もどっかで述べましたが、
うちの家族って食生活を全く気にしなかったんです。
おばぁちゃんの作る料理は、どれもこれも体に悪い物ばかり・・・。

例えば煮物。
野菜は身体に良いものばかりですが、
その味付けは砂糖がどっさりの濃いめ醤油。
あの家、砂糖はレンゲで何杯も入れるので＾＾

天ぷらの衣は使いまわしたっぷりの油で揚げたものだし、
食卓には必ず筋子などのコレステロールの塊りがズラリ勢ぞろい。

おまけに夕食は夕方５時前後から始まり、
そのままTVを見たりして寝るまで食べ飲み三昧。



両親の離婚後はママとの生活だったけど、
以前のブログでもちょっと述べたようにママは仕事人間で、
”栄養のバランスを考えた食事を提供する”
なんて世の母とは似ても似つかない感じの人でした。

”なるほどこれぞ本物の仕事人間”
と納得するブログはこちら。

『授業参観』

しかも、基本的にママが食事を作るのは夕食のみ。
朝は自分でトーストを勝手に食べて昼は給食。
しかもその唯一の夕食すらも、

”お寿司５０００円の一緒盛り出前頼んだから、
〇〇と（バイトの人）食べなさい”
とか、

”今日は面倒だから外食にしよ！”

とか

”今日はゴルフなのよ。終わったら電話するから、
〇〇寿司に来なさいよ、夕食そこで済ませましょ”

とかそんな感じで、
母の手作りご飯とは程遠い食生活だったんです。

ざっとですが、
これが私の育ったファミリーの食生活なんです。


その為か私の身体って『なんかちょっと違う？』
と思う事があったのですが、その１つがオ〇ラ。



兎に角、臭っさいんですわ～(;^_^A

食べた物によって匂いのバリエーションは様々ですが、
”クサイ”というのは毎回、いつ何時もそうで、
無臭だった事なんてありませんでした。



私ね、その為に結婚するのも躊躇っていたくらいなんですよね(^▽^

（結婚は遅かったのですが、何も理由はそれだけではなく、ただただ友人と飲み歩くことができなくなってしまうというそんなアホな理由が８割ですが）

オイオイ、こんなところで当然のカミングアウトか
なのですが、

オ〇ラが臭うという事は排泄物はもっとなんですよ。
なので結婚して共同生活になった時に、
その家のおトイレに窓や換気扇がなかったらどぅしよ～とか、
寝ている時にプ～っとしてしまって
あの強烈なスメルで旦那がノックアウト。
前代未聞のオ〇ラ離婚とかなったらもう国へ帰るしかないとか、
まぁ本当に色々悩みましたよね～



しかし、結婚する少し前からお腹の調子を悪くし、
自力で治そうと断食やら何やらをはじめたんです。

先日のレバーフラッシュもその一つで、
色々しらべているうちに、
腸という臓器が健康にとっても大事だという事がわかり
（臓器はどれも大事ですが）、
腸を綺麗にするデトックスにはまったわけです。


何度か水のみの本断食を経験した時に、
ついに宿便なる物と対面できました。
その後から私の排泄物は臭わなくなったんです


もちろん、たまには少し臭う事もあるし、
肉などのタンパク質を摂取すると臭うというのは
誰でも同じだと思うのですが、
以前よりも確実に腸のコンディションが良くなった事は
間違いないのです。

先日アップしたうちの旦那が健康だというブログのように、
私もう〇ちで健康状態がわかる域までたどり着いたのです。




で、


調子に乗ってすーーーっとやってみたら、
たまたまその日は悪玉菌が多かったようで、
旦那が匂いを嗅ぎつけてきたというわけでございます＾＾




今までは人前で、しかも
彼氏や旦那の前でなんてあり得なかったのに、
腸の調子を整えてからは
至る所でプリプリと出せるようになったもんだから、

ちょっと調子にノリすぎました(^▽^;)

さすがに、私のオシリと旦那の顔が
わずか１ｍくらいの距離でするのはイケませんでしたね





そしてその濡れ衣をまんまと着せられたのが、

そこでたまたまた居眠りコイていたナナちゃんでした。

『これで”犯人はわたしニャン”と言えばいいのですね』



はい、今後とも、
もしもの場合はよろしくお願いします。













今日もアホな話に貴重なお時間を注いで頂き
どうもありがとう。
濡れ衣を着せられた哀れなナナちゃんに
ぽちっとして頂けると嬉しいです。