潰瘍性大腸炎、大腸内視鏡検査の結果は。。。 | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

いよいよ大腸内視鏡検査の結果を訊きに行ってきました


『潰瘍性大腸炎、大腸内視鏡検査デビュー!』のつづき
 こちら


 この先、病気に関する事なので、ちょっと汚い内容が出てくる事がありますのでご注意ください





結果は、肛門から40㎝に渡り炎症を起こしているということでした。そして、ポリープが1つあり撤去。ポリープの組織検査では癌化する可能性はないとのこと。寄生虫も疑われたのですが、検便結果は特に問題なし。

潰瘍性大腸炎の場合、白血球の数値がぐんとアップするらしいのですが、私の場合は特に数値に異常はみられず、潰瘍性大腸炎とは診断されませんでした。

そして、その40㎝にも渡る大腸内の炎症を治す為、2週間の抗生物質を処方されて飲みましたが、この薬が結構強いらしく、2週間、胸のムカムカが頻繁にあり辛かったです。

しかしですね、この抗生物質を飲み始めて若干調子は良くなったものの、それ以上の効果は見られず結局2週間が過ぎました。

大腸内視鏡検査後初の診察でその事をドクターに伝えると、今度は別の薬を処方されました。1回3錠1日3回の薬です。


最初に出された抗生物質は、Metronidazole 500MG で、
次に処方された薬は、Balsalazide Disodium 750MG です。

この2つ目の薬は説明を読んでいると、潰瘍性大腸炎にも使われる薬みたいです。白血球の数値だけでは100%違うとは言い切れないのでしょう。


結局、今のところはまだその炎症は治っていないし、新しい薬も昨日から飲み始めたばかりで、これもまだわからずです。顕微鏡レベルでは、それが普通の炎症なのか何なのか、はっきりとはわからないようです。なのでドクター曰く、この薬を試してダメなら次、、、というようにやって行きましょうとのこと。



ふ~、、、この不快な症状から解放される日はくるのでしょうか。。。

また新たな進展があったらアップしてゆきたいと思います




ではでは




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