タティングレース | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録



最近『タティングレース』というものにはまっていて、久々のアップになってしまいました


まだまだぜ~んぜんなんですが、後で読み返して、『あぁ~、こんなにへたっぴーだったか~』と笑ってみたいのでアップしちゃいます








タティングレースって結び目を作っていくレースらしいです。
それには糸とシャトルという道具を使います。




糸はダイソーで買ってみました。

シャトルは、最初近所のアート・クラフトサプライみたいなお店屋へ行ったけどなかったので、アマゾンでオーダーしました。しかし、後に別のお店屋で発見したので、無くしたり壊したりした時用にまた買っておきました。



1冊だけ本も旦那に買ってもらった

とりあえず、その本を見て基礎がらチマチマとはじめました。







最初の練習作品です*花**花**花*


最後の糸の始末が上手くできなくて、ぐちゃぐちゃになってます。
花びらの真ん中も、リングを作り終えて次のリングを編みはじめる時に糸をきちんと際で結べていないので、ぱっくり開いてるし。。^-^





花びらを増やしてみる。

わりと簡単でしたが、やっぱり本に載っている見本のように綺麗にはいきませんねカールおじさん

それでも結構楽しいのでどんどん作りましたおんぷWハート






これ、全部同じモチーフなんですが、作る度に形もサイズも違います汗
簡単だって聞いたからはじめたのに、結構話が違うのでは。。。。







もうこれとは最悪で^^;


ちなみにこれは、4つつなげてコースターを作ろうとしましたが、あんまり不恰好なので、途中でやる気が一気にダウン





本の中に気に入ったパターンがあったのでそれも作ってみる。


左が最初に作ったもので、右が2回目。





これは逆で、左が2回目に作ったもので、右が最初に作ったもの。


もうこのレベルって、何かを大きく勘違いしていなければこんな仕上がりにはならないでしょうね~。。。





ということで、もう一度本を見直して、わかりやすく毛糸で基礎を結んでみることに。




にゃるほど、にゃるほど~

思う方向に結い目が向かなかったり形が整わなかったりしていた理由がなんとかわかった




理解できたので、またまた1からスタートで、本を見ながら色々なモチーフにチャレンジ




チャレンジ1週目


不恰好は直らないけど、編み図を見ながらとりあえずそれなりに完成まではもっていけるようになったみたい。





チャレンジ2週目。






ふふふっ。大分上手になってきたかなぁ~って思ったので、
いよいよ何かを作ってみることに。








きっとみんなが最初に作るだろうものに私も挑戦





そしてそして~、ピアス作りにも慣れてきて、そろそろタティングをはじめて4週くらい経ったので、今度はもう少し大きいものを、、、、と思い、気に入ったお花をつなげてみました。



これはまだ途中ね。
お花7つで1つの、、、、ま、コースターのつもりで作ってますが、ドイリーでも良いです。





編み終えました。まだ糸の始末してません。




編みあがった状態のままだと、なんかくにゃくにゃしてます。
私がヘタなのかもしれないけど(笑)


で、最初の頃に作ったモチーフで、試しにアイロンをかけてみたけど、ペッタンこになってしまって、これじゃ~と、別の方法でのばしてみました。




出来上がったものをマチ針で形を整えて、水で溶いた木工用ボンドを細い筆で塗りました。



あっ、これはただのコルクボードです。
それにキッチンペーパーを敷いて使ってます。
針がさせればよいと思うので、ダンボールとかでもいいかも。









キッチンペーパー、毎回変えなくても大丈夫みたい。




そしてのり付けが終わったもの。







かなり気に入ってます
これでもまだまだだと思いますが、まぁ、何となく上達はしていっているようなので、今後もチマチマチャレンジしていきます





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