しばらくぶりの更新で、ちょっとドキドキ(笑)



美術館の『チェコ絵本とアニメーションの世界』展に。

展示会は全国の巡回も終えましたが、

同様の展示会があればぜひおすすめです。

個人的には、10分前後の、言葉がわからなくても平気♪、

という短編アニメのファンです。


ポスターにも使われた、ヨゼフ・チャペックの絵本の挿絵、

「長い長いお医者さんの話」、「「こいぬとこねこは愉快な仲間」、

などが気に入り、ひさびさに色鉛筆で塗り絵でもしてみようかと、

ショップをうろうろ。

そこで、ヨゼフならずカレルの「犬と猫のお話し」を見つけました。

ふたりはチェコ国内のみならず世界的に有名チャペック兄弟でした。

(兄弟についての感想は著作を読んでからあらためて)


カレル チャペック, 石川 達夫, Karel Capek
チャペックの犬と猫のお話

そして出会いました、こいぬのダーシェンカと。

「犬と猫のお話し」のなかの一部、

『ダーシェンカ あるいは子犬の生活』のダーシェンカは

こちらも、チェコ国内のみならず世界的に有名な子犬のようで、

日本でも何度か翻訳されています。


いらい私も愛らしいダーシェンカに首っ丈!

只今、注文した本をわくわくして待ってます。


カレル チャペック, Karel Capek, 保川 亜矢子
ダーシェンカ あるいは子犬の生活

時代背景やお国柄か、いろいろ思うところはありますが、

とにかく生まれたばかりの子犬の成長の様子が

手に取るようにわかります。


あたたかい気持ちと優しさがあふれんばかりの作品です。

シンプルだけどあどけないイラストがツボにはまります。


本が手に入り次第、順番に紹介します。

ひさびさに本屋めぐりがしたくなり、

とても楽しみです(≡^∇^≡)







『 快適入院・療養生活のための “ちょこっと+(プラス)” 』


現在私が通院する病院に

「緩和ケア医療チーム」が新たに発足されました♪


現在、痛み止めの相談などに、セカンド・オピニオンとして

外部の緩和ケア科に通っていますが、

私の通院する病院で「緩和ケア医療チーム」が発足したとのことで

私の主治医もメンバーとして積極的に参加しているようです。


緩和ケア医療チームとは?

http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/med_info/care/care05.html




「薬を飲みつづける」という経験のなかった私にとって、

薬がいかに効いているのか、ほかに薬はないのか、副作用は?、

といった疑問は常について回ります。

外科的治療から治るまでの、「いつかなくなる痛みとの闘い」とちがい、

まったくもって生命を脅かすような種類の投薬ではないにもかかわらず、

この薬は私にあっているのかどうか?

どんよりとした気分を払拭するのに、

種類・量・時間をひたすらチェックする毎日です。


チームの発足で、具体的な変化はまだこれからのお楽しみですが、

えてして同業の仕事というのは情報を得にくい部分もあるのではないかと・・・。

できる限り患者ならではのなるべく詳細な情報を先生に伝え、

少しでも早く治療に役立ててもらいたいと願うばかりです。



先日の診察で、主治医が、「情熱大陸」というTV番組で、知ったという

聖路加国際病院で緩和ケア医長を務める林章敏医師。44歳。

私も見逃していましたので、HPを拝見しました。



http://www.mbs.jp/jounetsu/2007/03_25.shtml


やっぱり、「気がかりなことはなんですか?」って聞くのが

すごく大事だと思っています。


主治医の感想は、「常にとても穏やかな方でとても僕にはまねできない」、と。


でも。


私の主治医は、後輩や他部署のスタッフから、

横柄さが全くなく、苦労をいとわない先生だといわれており、

「先生は緩和ケアにはぴったりの人材」であると、

思わず生意気な口を利いた私でした。



患者が偽りなく本心を詳細に医師に伝えることで、

変えられる医療はたくさんあると思います。


緩和ケア医療チームの発足にあたっては

私にとっては、もしかして、すこし、お役に立てたかな・・・?と、

ちょっと嬉しかったりもして・・・。





以前出席したセミナーで、

『痛みの伝え方』についてのポイントを教わりました。

痛みに限らず、他の症状を伝える場合でも、

医師とのコミュニケーションを円滑にとるうえで有効かと思います。


<痛みの伝え方>


①場所 ②強さ ③性質 ④出現パターン

以上4点をできるだけ明確に伝えましょう♪


①痛みの場所

えてして、「今一番痛い場所」のみ伝えて、

あとから「しまった」と思う患者さんが多いとのこと。

常にメモをとるようにするとよいでしょう


②痛みの強さ

・夜の睡眠をどのくらい妨げるか

・日常生活・行動をどのくらい妨げるか

・過去に感じた痛みと比べてどうか


③痛みの性質

表現方法の例として・・・

おもたい・にぶい・ずきずき・さすような・やけるような

気が遠くなるような・びりびり・しびれる・しめつけられる・つっぱる


④出現パターン

・じっとして安静にしていても痛い

・体を動かしたときに痛む

・瞬間的に痛む

・次の痛み止めの時間の前に痛くなる



以上を参考にしていただければ。

ただ、暗闇であわててとったメモ書きですので、

一部解読不能の部分もあり・・・。

あくまで、参考に。

発表された看護師さん、申し訳ありませんm(u_u)m。


私自身も、今年1月中旬から、不要だったダイアリーを使い、

いつ薬を飲んだかとか、痛みの度合いとか、

体調のもろもろを記入するようにしました。

今では、このノートの方がメインになってきており。

味も素っ気もないダイアリーなんで、ちょっと後悔ですしょぼん