トートバッグの解れ修理 | アメカジ好きサラリーマンの靴日記

アメカジ好きサラリーマンの靴日記

アメカジは好きだけど、週末にしかブーツやスニーカーを履けないサラリーマンの
靴の経年変化日記。
さらに休日はほとんど波乗りに行くためスニーカーやサンダルばかり履いて。。
いましたが、2013年7月より通勤にワークブーツ等を使用しています(^^ゞ

このトート。



持ち手の糸が解れて、ビローンとなってます…。



今日はこのリペアを行います。
この場合は裏側の糸が切れて無くなってます。
なので、裏側の糸を足して表から見てもリペアがわからないようにしようかなと。

道具は、レザークラフト用の太い針と、ザリガニ釣りの残りのタコ糸です。



まずは針目にプスプスと針で穴を開け直しました。
太い針を使ったのは、太い糸を穴に通すだけでなく、元の針目でない場所に簡単に刺さらない鋭くなさが欲しいからです。



タコ糸を針に通して、糸のハジを玉結びにして、解れた場所の裏から針を通します。
表の糸の上を通してまた同じ針穴に針を通し…。
文章が伝わりませんね(^◇^;)
要するに写真みたいにしました。



スッと引っ張って…。



キュッとします。



これで1針完成!

〜中略〜

こんな具合に4ヶ所のうち、1ヶ所完成!



ビローンとまでなっていたのは1ヶ所でしたが、4ヶ所とも裏側の糸が切れています(T_T)

切れた糸?がこんな具合に残っていたので手でつまみ取ってから、同じように縫いました。



実は4ヶ所縫い直して気づきました。
持つと玉結びが手に当たることに…💧



なんか工夫のしかたがあるのか?
今のところ、手に当たらない位置から縫うくらいしか思いつきません。。
これを書いている時点では、玉結びを切ってしまおうかなと考え中です。

なんて結末のブログだ!