前回からの続きです。
赤斑病を発症した花房らんちゅう
90センチ水槽で水量も多いし、殺菌灯も設置していたので
こんなに感染が広がるとは思っていませんでした。
(というか、最初は病気とも思っていませんでした)
青文魚のシルクとパンダ金魚のらんらんは口周りに発症
ホァンホァンは背中に出ていました。(写真はうまく撮れずありません)
28日に水棲研究所さんから
コンディショナー4種類と、水質調整剤が届きました。
メールでは、3倍でとのことでしたが
説明書を読みながら慎重に最初は規定量のみ投入
そして、赤斑病にはフラン剤併用と記載されていたので
家にあったエルバージュエースで24時間浴をすることにしました。
塩は入れていません。
その日の夜、90センチ水槽の東錦のキャリーが斜めになっていました
ごまちゃんも元気なく、上を向いて揺られているような・・・
目に見える赤い症状はないけれど・・・、
この2匹も薬浴水槽に引っ越しをさせました
翌29日、
この日は日曜日なので金魚たちの様子をじっくり観察をしました
薬浴中の金魚たち
キャリーは普通に泳げるようになっていました
ごまちゃんは、底でじっとして元気なさげです
赤い炎症が出ていた金魚たちには目立った変化はありませんでした
そして・・・・
90センチ水槽もじっくり観察
あ゛
オランダ獅子頭のドリーの鰭が、なんとなくピンク色に
ほかの仔たちも、なんとなくピンクに見えたり
赤いポツリとしたものが出てきていたり・・・
ドリーなんて、花房の向日葵ちゃんと一緒にいたことなかったのに、
向日葵ちゃんのいた水からうつったようです
結局、全員を薬浴水槽に入れることになってしまいました
『混ぜるな危険』
無事だった金魚さんは、別水槽の土佐金たちと
ベタ担当のモンロー、チョーさんだけです。
混ぜてないので大丈夫です
最初からいる仔は、エルバージュエースの24時間浴をしていたため、
新たに入れる前に、念のため少し薄めの4時間浴をしてから合流させました。
水も換えて、その分コンディショナーを足します。
30日
この日も会社はお休みで、水槽観察
狭いかなと思っていた60センチ水槽では、意外とスペースを保っていました。
なんとなく、赤いのは薄くなってきたような・・・・
続きます