6日目 フロム Flåm はとってもいい天気。
最高気温17℃との記録ですが
冷たい風に吹かれてきたせいかもっと暖かく感じました。
13:00 5分ほど歩いて、少しゆっくり目のお昼ご飯は
FLÅM MARINA TERRACE でツアーメニュー。
眺めのいいホテルのレストラン。
トマトスープ
少しのパンとバター
サーモンのソテー(ソースは何だったかな?)
ポテト、ブロッコリー、カリフラワー
おいしかった♪
男性には量が少し足りなかったかも。
駅に戻る途中、個人旅行中の日本人ご夫婦に声をかけられました。
いいな~、個人旅行できて。
モモ家も少し考えたけど、周遊はモモママにはハードルが高かったのよね。
昨日のガイランゲルは雨で展望台からの景色は見えなかったそうで。
モモ家のツアーは2時間遅れたおかげであの景色を見られたようです。
ラッキー!・・・だった?
鳥さん⑨にも出会いました。
スズメの仲間だと思いますが
イエスズメかな?
まだヒナか若鳥らしく、近づくまで逃げないの。
危ないよ~。
お土産屋さんをぶらついて何も買わず
14:30 フロムFlåm 駅に集合。・・・の前に、
トイレ情報⑥
駅舎内のトイレは無料で数も多かったです。
が、利用者も多いせいか・・・ちょっと汚れていたりしました。
北欧はトイレットペーパーを便器に流さない習慣の国の方もたくさん訪れているようで
個室の床にトイレットペーパーが散乱していることがよくありました。
この駅のトイレは個室のドアにプラスチックのポケットが付けてあり
そこに使用済みの(?)トイレットペーパーが入ってました。
外国なので盗難の心配もありトイレのドアに荷物を掛けることはしないでしょうが
衛生面から考えても、トイレに持ち込む荷物は貴重品だけにして
他の荷物は連れの方と交代で見張り番をしたほうがいいと思いました。
ここから鉄道の旅です。
フロム鉄道 Flåmsbana に乗ります。
ツアーなので車輌指定。
14:50 出発しました!
ぐんぐん登っていきます。
リョーアンデ滝Rjoandefossen は落差142m。
ダールスボットゥンDalsbotnあたり?
15分あまりで標高200mに。
目の前が絶壁の場所にお家。
関東平野のど真ん中で育ったモモママには無理。(^^;)
ベルクヴァムBerekvam駅で少し停車して対向列車と待ち合わせてすれ違い。
そう、フロム鉄道は単線なのです。
コールダール滝Kårdalsfossenだそうですが、どれが?
列車内では案内のアナウンスが流れていました。
モモ家の車輌では日本語とフランス語で。
モモ家の日本人ツアーと、フランスのグループが乗っていたようです。
Myrdalsvingane(読めない^^;)かな?
滝の近くにはジグザグ道が。
線路に並行して川が流れ、道路も走っています。
そこを自転車で走行する人がたくさんいました。
このジグザク道も登るのかな~。(゜Д゜;)
そして、ここを登った先にはジップラインがあるみたいです!
15:30 標高670m、ショスの滝Kjosfossen駅に到着。
5分ほど停車し、その間下車できます。
どうして?
フォトスポットだからです♪(^_-)
ショスの滝 Kjosfossen
全長700m、落差225m、その猛烈な勢いです。
この急流を活かして水力発電も行われ、フロム鉄道に供給されているそうです。
おっ!
音楽が流れ、歌声が聞こえますよ。
妖精が現れました!
瞬間移動しました!(笑)
車掌さんの笛が鳴ったら列車に戻りましょう。
おいて行かれたら大変よ。
ちなみに、甥っ子T-8が真冬に訪れたときは妖精はいなかったとか。
めっちゃ長いトンネルを抜け、
15:50ころ 標高865.6m、終点ミュルダールMyrdal駅に到着。
ベルゲン鉄道へ乗り換えます。
まだ全員が乗り込んでないのにドアが閉まっちゃった!という小事件の後、
16:00ころ ミュルダールMyrdal駅を出発。
むちゃくちゃ長いトンネルGravhalstunnelen 5311m を抜けると
のどかな風景が流れていきます。
ず~っと見ていられるわ。(^~^)
急行だったのかな?全ての駅を通過して
トイレも済ませ、(トイレ情報⑦車内にトイレがありました。男女共用。)
16:40 ヴォス Voss に到着。
この辺りは開発中なのでしょうか、何やら建設中。
・・・の工事現場に、
お地蔵さんのように囲われたトロール。(^^)
工事現場の囲いも木(OSB合板?)でノルウェーらしさを感じます。
グドヴァンゲンからヴォスまで車で50分ほどのところを
船2時間15分、電車1時間+40分で回って来ました。
先回りして待っていたバスに乗ってベルゲンに向かいます。![]()
注:この記事は2019年6月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。
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