もしS&P500が10分の1になったら | ものまね株式投資とインデックスで経済的自由を目指すブログ

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もしS&P500が10分の1になったら


先日、休みの日にYouTubeをさまよっていたら、S&P500は10分の1に暴落みたいな動画を発見しました。

動画自体は観なかったので詳細わかりませんが、
実際そうなったらどうなるだろうか?といろいろ想像してしまいました。

たしかに、米国株式市場を代表する株価指数S&P500が10分の1にまで暴落すると、わが家は米国株と投資信託に98%くらい突っ込んでいるので、怖いですオエーガーン

これまでに積み上げてきた含み益がすべてふっとんでオール含み損になってしまうと想像できます魂が抜ける
株式保有者にとっては悪夢という表現が春の微風に感じれるくらいの地獄絵図となることでしょう…

ですが、
逆に株式の買い手からすると、S&P500が10分の1というのは激安という表現ですらまったく的外れもいいとこなくらいの安値です。

その価格で米国株を買いまくれるなら、自家用車を売って株式を買ってもいいんじゃないか!くらいの買い場です。
まさに、金の延べ棒が道に打ち捨てられて、ご自由にお持ち帰りください、レベルの買いどきですコインたち札束コインたち

幸いにも、わが家は定年退職までまだ15〜20年ほどあります。
バーゲンセールで株式や投資信託をしこたま購入し、あとはじっとしていれば、いずれ株式市場も正気を取り戻し、企業の稼ぎに見合った値付けが戻ってくるでしょう。

そして、まず間違いなく大暴落がなかったころに想定していた退職時の金融資産額を大幅に上回る大金が手元にあることでしょうニコニコ愛
年間受取配当金もいい意味でえぐい!金額になってるはず。
こんなにお金もらっていいのかなぁ?くらい。

というわけで、
もしS&P500が10分の1になったとしても、それはそれで悪いことばかりではないグッ
株式市場の熱狂的急騰と悲劇的暴落は、予測もできなければ、止めることもできません。
そのうえ今後も必ず繰り返されるでしょう。

しかし、株価がいくらになろうとも、私たちはそれまでと同じように、仕事に行き、日用品や嗜好品を買い、ご飯を食べ、旅行やレジャー、外食、サブスクも利用するでしょう。
消費者はお金を支払い、企業は利益を上げ続け、株主に報いるでしょう。
なので遅かれ早かれ株価は同水準に戻ってくると期待できます。

大切なのは、株価に一喜一憂し株式を売買するのではなく、株価乱高下をうまく利用して、安く買って高く売り、お金を稼ぐこと!
(と、自分自身を鼓舞しています)

実際に行動に移すのは想像以上に難しいですし、わが家も過去の経験からそれを痛感してきました…
もしS&P500が10分の1になっても冷静に買いまくれるようにイメージトレーニングし、余裕資金もそれなりに準備しておきたいですねふとん1






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