ここ最近A8の案件をやってるんですが
なかなか手がつかずサボってました。

パソコンの前に座るものの
「やらなあかんねん・・・」
と思いつつ
ニコニコ動画とか観たりしてる僕。

「あー、逃げまくりやな・・・」
なんて思って
なかなか動けない自分にもどかしく感じてました。

あまりにもどかしいので
どうにか改善したく
「なんでこうなるのかな?」
と、自分の行動を振り返ってみました。

ギターを弾いてたり
深夜にコンビニにお菓子を買いに行ったり
自分の好きなアニメやゲームの情報を見てたり。

「なにか満足感を得たい」
という気持ちで色々やってる気がしました。

そりゃアフィリで稼ぐまでは
満足感なんて得られないでしょうから
好きなことに逃げてたんですね。

でもギターとか弾いてても
ぜんぜん満足できないという。

「そんなことだいぶ前から分かってたのに
何回繰り返すねん俺・・・(T_T)」

「でも諦めるなら死んだほうがマシだ」
なんて変な気持ちもあるので
がんばるしか無いです。

でも動けないからと優しいことをやっても
前に進んだようには見えるけど、それはゴマカシだ

と、今ビジネスを教えてもらってる先生に言われました。

これを聞いて
「あー、今の課題を先延ばしにしててもしんどいだけだな」
と思いました。

で、
「ちゃっちゃと乗り越えたほうが楽かもな」
なんて思いました。

自分1人であれこれ変なコト考えてても
前には進みませんし
ビシバシ叩かれてでも突っ込んでいった方が
止まってるよりはだいぶ楽だろうなと。

なので
今の課題の1番しんどいところに向き合ったほうが
結局1番楽なのかもしれません。




「SEOテンプレートを使えば上位表示できる」
「見た目もよくなる」

そんなメリットがあるなら
誰でも使いたくなりますよね。

僕も1つテンプレを持ってて
無料ブログによく使ってます。

僕は上位表示うんぬんより
見た目が見やすくなるのが良いなと思って使ってました。

でもそのテンプレが
「これフォント小さいし見にくいな」
「同じような見た目ばかりになるな」と思ってきたので
何か新しいテンプレートが欲しいなと思いました。

なので
ビジネスを教えてもらってる先生にスカイプで相談するため
iPhoneでメッセージをカキカキ。


「今スカイプ出来ますか?」
送信。

すぐに
「ピコン」
(メッセージ受信音)

先生のメッセージ「いけますよー」

ヘッドセットは準備してますぜ。

「トゥートゥットゥ~」
(スカイプの着信音)

僕「もしもしー」

先生「どないされました?」

僕「Amazonのアフィリをやってて
もっとテンプレ欲しいなと思ったんですけど。」

先生「テンプレを?」

僕「今有料テンプレを使ってるんですけど
同じような見た目ばっかになるんで、SEO的にどうなんかな?と」

先生「それは考えもんやで。
別に買ってもいいけど、あんまり上手い手ではないよ」

僕「ふむ・・・」
(いつもこんな感じの受け答え)

先生「だってライバルいないところで勝負してるんでしょ?
テンプレ無くても勝てるやん。
盤石にさせるためにテンプレ入れるようにしてるだけで
別にテンプレなんてどっちでもいいんですよ


僕「ああ・・・」


先生「そもそもなんでテンプレを入れるのか分かってないとダメやで。
テンプレ入れんのは、自分と同じようなサイトがあったら
テンプレ入れてる方が勝てまっせってだけの話
なんですよ」

僕「ふーむ・・・」

ちょっと落ち込みながらも納得。

(でもテンプレ入れた方が見やすいから入れたいな・・・)
とも思う自分。

でもいくらキレイなサイトを作ったところで
「コンテンツがショボかったら誰もクリックしないだろな」
とおもいました。

僕がお客側だとしたら
いくらキレイだろうが上位表示してようが
ショボイサイトは総スルーですし。

欠陥住宅みたいなサイトなんて
そりゃ誰も望んでないだろうなと。


なので、テンプレを付けて
「キレイなサイト作ったぜよっしゃ」ってのは
なんだか自己満足だなとおもいました。


そう考えるとテンプレのことばっか考えてた自分って
めちゃくちゃイタイですね(´ω`)‥トホー

「もうテンプレの効果うんぬんとか気にするより
がんばって役に立てるコンテンツを作ろう」
とおもいました。

今回の件で
コンテンツをしっかり作っていない自分に気づけた
というのが僕にとっては大きかったです。






アフィリエイトをしていて
「やってしまった」
っていうことってありませんか?

僕はけっこうあります。

書いた記事を消してしまったとか
マウスで「前の画面に戻る」の操作をしてしまって
編集内容が消えてしまったりなど。

そういう失敗をすると
二度手間になったりして時間が無駄に取られちゃいますから
なるべく避けたいですよね。

ましてやアフィリみたいに労力がかかるものは
精神的にもしんどいですから
失敗なく進むのが1番です。

今回僕がお話する内容は失敗話なので
知ってるだけで避けることができます。

でも知らずにやってるとちょっと萎える状況になるかもしれません。

じつは最近、ビジネスを教えてもらってる先生に
「Amazonはライバル少ないから
収益を安定させるためにやっとき」
という提案を受けました。

僕は最初
(Amazonはあまりやる気出ないなー)
と思ってました。

でもAmazonの商品を見てみると
まあ魅力的な商品が多いこと。

アマゾンはゲームやアニメ、家電などという
僕の好きなジャンルの商品がたくさんあるんですね。

もう見てるだけでワクワク。

それでライバルチェックをしてみたら
「ぜんぜんライバルいないやん」
というのが簡単に見つかるという。

「これはイケる!
やらなもったいないわ」
と。

そんな気持ちでバシバシ作っていたところ
↓この商品でとある事故が。


キンドルのタブレット。

この商品のブログを作る道中のこと
「記事書き終わったー。あとは記事入れや」

※(僕はテキストファイルに先に記事を一気に書いてから
あとでブログにコピペして入れるようにしてます)

「リンクを貼るからアフィリリンクを作成して・・・
・・・・・あれっ?」



リンクが作れない。

「おぉ、なんと・・・」

「そんなこともあるんか・・・」
割と冷静↑

「これはどうしたものか?」
とちょっと悩む。

助かったのは
キンドルはモデルが複数あるということと
下位モデルだけはアフィリリンクの作成ができたということ
です。

なので
下位モデルを紹介してる記事だけは内容を変えずに済みました。

で、
上位モデルを紹介してる記事を書き換えるのも面倒でしたので
リンク先をこんな風にしました↓



商品ページじゃなくて
キンドルの商品一覧ページをリンク先にしてみました。

ちょっとやっつけです。

「記事を書き換える労力があるなら
もう他のアフィリした方がいいな」

と思ったので。

これで上位モデルを買ってもらっても
収益はありませんが
「下位モデルかクッキーで何か買ってくれたらラッキー」
という狙いです。

これがもし下位モデルもリンク作成できてなかったら
完全に労力の無駄です。

なので、アマゾンの商品を決める時は
アフィリリンクが作成できるか?も見ないといけません
ね。

ちょっとしたことですが
それだけで無駄な労力を払うリスクも回避できますから
アマゾンでアフィリエイトするときは面倒ですが
軽くチェックする癖をつけた方がいいかもです。