「なんてったってハロプロライブvol.21」(なんハロ)に AISが出演します。
元々、カバーのレパートリーにハロプロ楽曲がちらほらと存在するAISですので、いつか出るかなあとは思っていたのですが、割と早く実現し、しかも全員で出演するとのことで非常に嬉しいです。という事で、いざ出演したら、何を歌ったら嬉しいかなと考えてみたのですが...山ほど出てきてしまい、Twitterで連投するのも何なんでこうしてブログ記事にしてまとめてみました。
そして、この記事に貼った動画たちは予想ではなく「自分の見たい曲かつ、AISのライブでやったら楽しくなりそうなもの」を筆者の趣味全開で選んであります。ただの"やってほしい良い曲"だと、まだまだあるんでそれも書きたいくらいですが、とりあえずこの記事では「今回の1回限りで見たいもの・やったら面白そうなもの」を選んでみました。(そのままレパートリーにしてもらってもいいのですが..)
とは言っても出るとなったら「あれをやるんじゃないか」など予想もしてみたくはなるのですが、このイベントは選曲範囲が指定されている事も特になく、各出演者がハローの全楽曲の中から選曲・披露するというシステムなので「どれをやると思う?」と言われてもノーヒントでは難しすぎるし正直分かりませんw。20年間の膨大な量の楽曲の中から即座に反応、対応しなければならないので"ハロカス期末テスト"(そんなものは無い) のような気分でもあります。AIS運営はおそらくそんなに捻った選曲はしてこないとは思いますが....。
数日前の友莉亜ちゃんのブログを読んだ時に「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」かなあと予想したり("今日も平和で地球が回ってて嬉しくて首が痛い"なんてこれしかないだろうという感じですが)、もうちょっと有名な曲から来るんじゃないかなと思ったら、これは「シャボン玉」っぽいし...という感じにもなるしで、予想もなかなか難しいですね、楽曲数が多すぎて。
この地球の平和を本気で願ってるんだよ!(2011 LIVE)
モーニング娘。'16「シャボン玉」
今のところ、過去にAISが披露したハロプロ楽曲は以下。
パーマネントではないが単発のイベントで披露したことのある楽曲も含まれています。(金曜定期にはあまり行けていないので見落としているものもあるかもですが...)
ドキッ!こういうのが恋なの? / キャナァーリ倶楽部えり〜な
マジグッドチャンスサマー / Berryz工房
ナビが壊れた王子様(LOVE CHANCE) / 松浦亜弥
I Need You / Buono!
おへその国からこんにちは / ハロプロ研修生
Danceするのだ! / モーニング娘。
ミニモニ。ジャンケンぴょん! / ミニモニ。
ヤッタルチャン / スマイレージ
ロボキッス / W
GOODBYE 夏男 / 松浦亜弥
初恋サイダー / Buono!
大きな愛でもてなして / ℃-ute
と言ったところでしょうか。
ハローのグループでまだ披露されていないのは、
太陽とシスコムーン、メロン記念日、藤本美貴、真野恵里菜、などなど(まだまだありますが)...
レパートリーとして披露するとなると「解散している」のが選曲の基本的な条件になっていたりするので、現役のグループの曲は普段披露される事はないので、是非ともそのあたりの"普段できない曲"をチャレンジしてほしいなあと個人的には思います。スマイレージとかね。
正直、乙女新党とかDIANASWEETとかタイミング的に解散してすぐカバーするパターンもあったりしたので、去年の℃-ute解散のタイミングで℃曲すぐ来るかなーと思っていたりもしたのですが、一応まだレパートリーとしては選曲されていません。なので、今回なんハロで℃曲もありえるかなあとも思っています。
太陽とシスコムーン、メロン記念日や音楽ガッタスなど、たくさん良い曲がありますので、その辺りは今回だけにするのでなく是非ともレパートリーとして扱ってほしいなあと思いますので、今回絶対に見たい!とはあまり感じていません。
ちなみにですが、先日の公演の特典会の際に、磯前星来ちゃんに「なんハロ」の話をしてみると「松浦(亜弥)さんの曲がやりたい。"チョコレート魂"が好きだったからまたやりたい」と話してくれました。
と、前置きはこれくらいにて、一気に並べていきたいと思います。
まずは、現在レパートリーにもありますBerryz工房から数曲。
自分がベリの曲が好きすぎるからなのか結構数が出てきてしまいました。今だとAISみんな学年も上がって"少し違うのかな?"って部分も正直ありますが...中学生の歌うベリ曲ももっと見たかったですね、正直。ただ、今回せっかくなのでBerryz工房をやってくれたら嬉しいなという事で選びました。AISの選曲の軸になっている(と勝手に思っている)「捻れポップス感」はベリ楽曲とむちゃくちゃ相性良いはずです。
・恋はひっぱりだこ
・なんちゅう恋をやってるぅ You Know?
・さぼり
・付き合ってるのに片思い
・すっちゃかめっちゃか〜
スマイレージ。
Berryz工房と同じく初期スマには捻れ感あるし、つんくが必死にももクロや女子流と戦ってきた結果、奇妙で最高なポップスが生まれまくったグループだと思ってます。奇跡。アイドルが歌うべき楽曲が山ほどある。若いし。アンジュルムはノーコメントで。
・タチアガール
・ショートカット
・オトナになるって難しい!!!
・黄色い自転車とサンドウィッチ
・サンキュ!クレームブリュレの友情
℃-ute
°C-uteの曲にはどちらかというとわりとストレートなイメージを持っていますし、後期はカッコいいというか暗めなイメージが多いので、今回見てみたいなぁと思う曲が少なかったかも。単に曲の趣味でしょと言われればそうかも知れませんがw(主観ですがAIS曲であまり素直に表現されてる曲だともっと似合う曲があるなぁと僕は思ってしまいがちですね...)。全員が高校生くらいになってから見てみたい曲が多いなぁと思います。たまに狂ったような曲あるんですけどね。
・キャンパスライフ〜生まれて来て良かった〜
・わっきゃない(Z)
・JUMP
Juice=Juice
Juice=Juiceは、「ロマンスの途中」や「KEEP ON 上昇志向!!」などファンク調で見てみたい曲は多いのですが、今回選ぶとしたらこういった曲達になったなぁという感じです。アレコレは絶対楽しい。イジ抱きだけはいつかやってほしいですね...。
・アレコレしたい!
・イジワルしないで抱きしめてよ
・天まで登れ!
T&Cボンバー
・HEY!真夏の蜃気楼
藤本美貴
・Let's Do the 大発見!
11Water
・BE ALL LIGHT
ZXY
・行く ZYX Fly High
真野恵里菜
・バンザイ!〜人生はめっちゃワンダッホーッ!〜
ハロプロ研修生
・Say Hello!
と、いう感じでずらっと並べてみましたが、多いですね...。
まだまだAISにやってほしい曲はあるのですが、今回はこんな感じの曲たちが浮かびました。
基本は、楽しいのがいいなぁと思っていますので、こうなったかなというのもあります。 今日は18日ですので、いよいよ明後日。今日はメンバーたちはなんハロの練習をしているようです。どの曲がくるのか、むちゃくちゃ楽しみです。
2017年1月8日月曜日。
いつの間にか年も明け、長いようで短い1年がまた始まりました。個人的には今年はわりと大きな目標があるのでいつか手遅れになる前に実行に移していかないとなあとは思っています。なかなか現実味がないしめんどくさいしで後回しになっているので、なんとか踏ん張って進んでいける年になったらいいなと考えています。
年末年始を少し振り返ってみます。
今年も去年と同様、年末年始は板橋区は成増になりました。
30日のAISのライブ2本で17年の現場納め(大量のおじさんが中学生とあっち向いてホイをするために列をなすという限界幸福現場(当方は勝てずに5回戦突破(もはや最後は景品のバッジを奪い取る形となった)))をして、深夜はハロプロ楽曲大賞イベに参加。
大晦日は鍋を作りながらダラダラと過ごし、深夜に初詣の東京大仏へ。
日が昇り、元旦からオタク3人でディズニーに行くという30代入ってなかなかの地獄道(じごくどう(※くどうどうのオマージュです(一生オタク)))を選んでいるなと思います。今年はシーに行き、楽しかったのですがやっぱりランドの方が好きだなという結論にいたりました。
そして、2018年も現場始めはもちろん中野サンプラザから。
HELLO!PROJECTが20周年記念イヤーに突入する冬ハロの初演なのでやはり期待しましたよね。[PERFECT SCORE]、期待はずれでした。どこがパーフェクトやねんと。いつも通りの合同リリイベ()にお茶を濁す程度の20周年記念メドレー。全くもってやる気を感じられんと憤慨。段原率いる[ガタメキラ]は最高だった。もちろん一岡トレインズに関する発表もなし。マスコミはたくさん来ていたので、これ絶対に発表あるでしょと勝手に興奮をしていましたが、この日のタイミングでの発表がないという事は、いっちゃんの人事はもう当分先の話なんだなと悟る。ひどくないですかこれ普通に考えて。
で、本来ならばこの日に帰るつもりだったのですが、どうせなら翌日3日のAISの現場も行くかとなり、滞在を延長する事に。(結果としてまた翌日も中野へ行く事にしたのですが...([FULL SCORE]の方は良い公演でした。また入りたいくらい))。
一旦家へ帰り、1日だけ出社し、仕事はじめ。金曜日だったため、翌日からすぐまた週末。1日だけ出てまた休みが続く感じは遠い昔の記憶、学校の出校日のようで案外悪くなかった。(何を言っているんだろう)
で、土曜日は地元でFAREWELL,MY L.u.vの良さげな現場があったのですが、中野で風邪を拾ってきたのか珍しく不参加。家で静養してました。翌7日は上京し、Fullfull☆Pocketの現体制ラストワンマンへ参加。未衣愛ちゃんとありすちゃんのラストライブでした。相変わらずオタクに絡まれる率が地獄のように高い筆者はこの日も距離感を図る能力のぶっ壊れたダボに絡まれ死亡。別段大きな事はなにもなかったのですが(手を出してないんだから当たり前だ)、あまりライブ自体を良い印象で見ることができませんでした。。ライブも想像していたよりはそんなにな感じだったのでまあいいのですが。。泣くかなと思っていたらまさかの運営のおじさんが出てきたところで泣くという謎のスイッチが入ってしまい、一生オタクが確定した。(未衣愛ちゃんありすちゃんお疲れさまでした)
フルポケの後は下北沢へMGWやmash berry、tipToeにサマロケ、ニュアンスなど出るイベントがあったので行くつもりだったのですが、シェルターが入り口入れないくらいパンパンだという情報を受け、結局入らずに"鶏そばそると"でラーメンを食べて帰りました。
月曜日から微熱を出し、早くも火曜日の休みも確定させてしまったので、明日はゆっくりします。。
※冒頭に出てくる"大量のおじさんが中学生とあっち向いてホイをするために列をなすという限界幸福現場"、筆者の姿が晒されているので動画貼っておきます。part1も2も磯前星来©とプレイする限界ポタキが筆者です。
今年もよろしくお願いいたします。
賀正
2018年 聴いた音楽 (ハロプロ)
■2017年12月
・モーニング娘。'17 / 15 thank you, too [AL/17.12.6]
・宮崎由加、牧野真莉愛、川村文乃 / 雑煮でケンカしてんじゃねーよ [配信/17.12.22]
・カントリーガールズ / 書いては消しての"I Love You" [配信17.12.24]
2018年 聴いた音楽 (アイドル)
■2017年12月
・FAREWELL,MY L.u.v / NAGOYA ZOO [sg/17.12]
・FAREWELL,MY L.u.v / 7Days Focus(Dub Remix ver) [sg/17.12.24]
※「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」に則して記録していきますので、2016年12月から2017年11月末までの楽曲です。
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01/14(土) KOTO 初,2 @新宿rednose (1COIN/1部3マン/2部ワンマン)
02/19(日) KOTO 6 @新宿Rednords (ワンコイン40minライブ)
06/18(日) KOTO 10 @六本木VARIT (ワンコインミニワンマンライブ)
07/01(土) KOTO 11 @下北沢SHELETR (無銭イベント)
夏にはシングルのリリースがあったので、リリイベにも何回か行きました。10枚ほど積んで、KOTOちゃんのFSKを手に入れることができて嬉しかった。リリイベでは撮影可能にしてくれていたのですが、平日はなかなか行けずで結局リリイベでの撮可は1回しか行けなかったです。続く秋のワンマンでは全編撮可にしてくれたのですが、撮可エリアが上手サイドのめちゃくちゃ角度きついエリア、且つWOMB自体が暗いうえにスモークもくもくで何ともなりませんでしたとさ。唯一撮れたリリイベが野外だったのは今思えば幸運でした。
10/21(土) KOTO 15 @渋谷WOMB ("KOTOハロウィンワンマン")📷
秋から冬にかけてはなかなかタイミングが合わずに行くことができませんでしたが、久々に行けそう且つ、面白そうだと思い参加した[即興作曲イベント]が、まさかの地獄展開を見せ、わりと見たくなかったKOTOちゃんの一面を見てしまったので、翌週行く予定だった大阪のKOTOちゃんツアーも干してしまいました...笑。まあ、仕方ないんですけどね。2週間ほど経ち、まあいいかという気持ちになっているので、また来年もライブには行くかと思います。頑張れ、KOTOちゃん。喫茶さん。
12/17(土) KOTO 16 @阿佐ヶ谷スタジオマルタ ("即興作曲イベント"w/佐々木喫茶)
そして、Fullfull☆Pocket、虹のコンキスタドール。
この2組もかなり今更感あるのですが、やっぱり今年はクソカメコとして転生した年でもありますので、きっかけはわりとそこだったりします。フルフルに関してはよくTLに流れてくるカメコの写真で、まきちゃんが気になっていたし、評判がいいような印象を持っていました。曲は知らなかったのですがライブを見たいなあと思っていたらいつの間にかまきちゃんは脱退していて、縁がなかったなと足が遠のいていたところにAISの定期にゲストに出演。そこで初見でした。
ようやく見たフルフルは、その日のセットリストが今から見てもクソのようで個人的に苦手な"カンフー乙女""キミトシル""流星フラッシュバック"など連発で「かなり微妙だな..これがいいの?」となった事は強烈に覚えています。しかし何の巡り合わせか、カメラを始めていた頃の僕は翌日の東京アイドル劇場のフルフルのチケットを取ってしまっていました。よっぽど行くのやめようかとも思いましたが、なんでもいいから撮りたい欲が強かったのか、参加。撮可曲が"I my me mine "。「あれ?こんな曲あるんだ」となりその日の良セトリで、帰る頃には「FP最高おおおお」となっていました。セトリの大切さを感じましたね。。未だにたまに謎のセトリを組んでくるフルフル運営さんはそのあたりのセンスが致命的にないのだろうと感じます。
虹のコンキスタドールは、夏のイベントでグラドル横丁に出るって事でこちらも何にも知らないままチェキを撮り(これは最高)、ライブを見て(この日のライブの感想は"ピンチケ乙")、そのまま終わるのかなと思っていたのですが、MVを何種類か見ると案外曲がよく、ちょうどそのタイミングでシングルのリリイベが名古屋でしかも平日にあるという事で参加したのですが、ばっちりと認知もあり、わりとそこでゆるーいテンションで見たいなと思うようになりました。そのままリリイベでの撮可での#引用エクスタシーなどで好きになりました。これは完全にカメコあるあるなのですが、撮ったら好きになります。これはもう間違いない。よっぽどのブスかカスグループでない限り。虹コンはなんだかんだで曲がいいので好きです。来年でるメジャー1stアルバムも楽しみ。
去年に比べたら圧倒的に数が減ってしまったSHiNYSHiNY。
もちろん麻乃ちゃんは好きなのですが、どうしても曲にイマイチ入り込めず、曲数が増えるごとにわりとテンションが落ちていき(ぶっちゃけもともと曲に対してのモチベーションはかなり低かったのですが...)、最終的に新メンバーが入り、曲と運営への不満とが重なり、なんかよくわかんなくなってあまり行かなくなってしまいました。あそこの運営はマジで信用してはいけませんよ。泥舟からは降りました。
02/12(日) SHiNYSHiNY 6[48] @としまえん4Dシアター (としまえんアイドルプロジェクト)
思い返すと、この日もちょっとだけ久しぶりに行ったのですが、前物販に間に合ったタイミングでみんなが「お〜(来たんだ的な)」となり、やっぱり前から知っているオタクの友達はいいなとなりました。あと、ライブ自体はあんまり覚えてないのですが(座ってじっくり見れたことがとても嬉しかったことは覚えている)、遊園地の中に入っていくのもなんか不思議な感じがして結構記憶に残っています。今よくしゃべるオタクの皆さんもここで初めて話した人も何人かいます。みんな優しく人たちだから応援をしている限りはグループも良い方向に行って欲しいなあと思います。
地元でライブが運良く観れたり、ワンマンをやってくれたりすると、極力行きたいなあと思っていますが、行くことができたこの4公演はわりと覚えています。
03/04(土) WHY@DOLL 3 [6] @名古屋金山CLUB SARU (「キミはStedy」リリースツアー愛知2部)
08/13(日) アイドルネッサンス @伏見JAMMIN (夏全国ワンマンツアー)
08/19(土) 全力少女R @お台場マイナビステージ 📸
09/04(日) 全力少女R @大須M.I.D (ワンマンライブ)
ほわどるは前日のリリイベ(@ナゴヤドームHMV)にも行くことができました。こうやって地方でもやってくれるのはありがたい。そして、しっかりと曲がいいグループなので少しでも結果に貢献したいなという気持ちにもなります。全力少女Rに関しては何も知らないまま参加した撮可の無銭が曲良しライブ良し撮影良しで最高に楽しくて一気に好きなグループになりました。こういうことも、ある。そのあとも夏のイベントなどでこの3組は優先的に結構見れたので良かった。
10/08(日) Fullfull☆Pocket 8@座・高円寺 (ミュージックパークアコースティック w/sunc@fe,パンダみっく)
今年の良かった公演の1つに入ると思います。尺的にはアコースティックパートがめちゃくちゃあったわけではないのでうすが、企画自体が面白く、ワンマン、2マンなどのもうすこし長尺で見たいなと思えるイベントでした。会場も綺麗だったし、特典会のスペースもきちんとあるし、なによりしっかりと座りで見ることが出来るイベントは最高。この翌日の月曜日にはAISもこのイベントに出ていたのですが、平日のため行くことができず残念。フルフルのようなきちんと歌えるグループだとなおさら良かったです。
Juice=Juiceは去年、やる気が回復してからわりと行った印象です。
2回入ったホールコンは両公演とも最前。ライブハウスでもそうなのですが、基本的にはJuice=Juiceは最前以外では入りたくなくなってしまいましたね。。。数回入ったライブハウス公演はいつもギリギリに参加を決めるので微妙な番号しかなく、わりと握手をしに行ってる感が出てしまっているのが、個人的には残念。ただまあ、今年はなんと言ってもマレーシアまで行ってミニライブとはいえJuice=Juiceのライブを撮影できたのが本当に嬉しかった。カメラをやってて良かったなと思いました。夜公演も撮れるつもりだったので昼はわりと適当に撮ってしまったのですが、蓋を開けてみれば夜は撮禁という事で、もっとちゃんと撮れば良かった..と死ぬほど後悔をしています。場所取りも迷ったし、技術も全然足りませんでしたね。。翌日のジャカルタもがっつり撮影出来たっぽくて死にました。マレーシアの夜公演は普通にライブを見れてよかったのでそれはそれとしてという感じではあるのですが。。。来年以降もイベントがあれば海外まで全然余裕で行きます(撮可のみ)。
04/07(金) Juice=Juice 1 @HMV栄 (地団駄ダンスリリイベ/宮本植村)
04/08(土) Juice=Juice 2 @岐阜Club-G 夜公演278番 (LIVE AROUND 2017-NEXT ONE-)
04/09(日) Juice=Juice 3 @静岡Sound shower ark 昼公演22番 (LIVE AROUND 2017-NEXT ONE-)
04/22(土) Juice=Juice 4,5 @近鉄パッセ屋上 (地団駄ダンスリリイベ/ミニライブ握手会①②)
04/29(土) Juice=Juice 6 @三郷市文化会館大ホール 昼公演2列13番 (LIVE AROUND 2017-NEXT ONE SP-)
05/13(土) Juice=Juice 7 @日本特殊陶業ビレッジホール 夜公演2列 番 (LIVE AROUND 2017-NEXT ONE SP-)
06/11(日) Juice=Juice 8 @幕張メッセ展示ホール3 (千葉わくわくフェスタ 無銭)
07/13(木) Juice=Juice 9 @名古屋ELL (TOUR"seven horizon"初日/初演)
06/18(日) Juice=Juice 宮本佳林 個別握手会 @東京時事通信ホール
06/25(日) Juice=Juice 宮本佳林 特典会 @セントレアホール
08/26(土)27(日) @JAM EXPO2017 @横浜アリーナ Juice=Juice10, Fullfull☆Pocket,AIS,SHiNYSHiNY
09/23(土) Juice=Juice 11 @マレーシア sunway putra mall concorse area (meet&greet event)📸
10/29(日) Juice=Juice 12.13 @金沢エイトホール ("LIVE AROUND 2017~Beyond the Beyond~"昼公演,夜公演)
11/18(土) AIS 32[48] @AKIBA カルチャーズ劇場 (定期公演AIS-Scream vol.20〜トミタ栞さんと学ぼう!70分で分かるAIS集中講座〜)
12/09(土) AIS 36[52] @AKIBAカルチャーズ劇場 (定期公演AIS-Scream vol.22〜目指せ256人!絶対あきらめない千秋楽〜)
12/25(日) AIS 39[54] @SHINAGAWA J-SQUARE (AIS-Cake〜マジグッドチャンスクリスマス〜)
AISが今年一番通った現場なので、思い出は本当にたくさんあります。
ぱっと思いつく限りで上記の3公演を書いてみましたが、やはりなんと言っても12/9の2回目の定期公演の千秋楽でしょうか。開演前から1000人達成がわかっていたので、その空気、お客さんみんなの顔、期待感、いろいろなものがこみ上げてきました。会場にもこれまで見た事もないくらいの人がいて、なんとも言えない気持ちになりました。ライブは、セットリストがまあアレでしたがw...この日だったのでもはや関係無かったかなとも思います。曲自体としてはそんなに好きではない「Over The Future」や、アンセム「こいしょ!!!」の2曲が夏を通して聴きまくったせいか色々なライブがフラッシュバックして涙なしでは見られませんでした。大きな発表は無かったのでそういった意味では疑問が残る部分もありますが、記憶に残る公演になりました。間違いなく17年のベストアクトに近いし「オタクやっててよかった」とごく稀に思う事の出来る貴重な公演でした。これだけ書いたらもういいかなと思いますが、ライブの良し悪しでいうと、11/18のカルチャーズでやったトミタ栞ゲスト回のライブがライブ自体がとんでもなくよかった事を覚えています。良いライブしてました。
12/15の品川でやったクリスマス公演は、特別な事はないにしても、参加率の高いオタクがたくさん集まり、メンバーもいつもよりも少しくだけた空気でライブをやっており、開場から開演、特典会まで全ての時間が年末のファン感謝祭のようなまったりとしたファンクラブイベントのような空気が流れていて至高でした。AISは正直、どういうライブを見せていったらお客さんが増えるのかとかそんな事は全くわからないんですが、ただただ現場の空気がいいし、すごくアットホームで、紳士現場だと思います。こういうマイノリティな楽園もあってもいいと思う。来年も楽しみに、ゆったり応援したいと思います。
11/22(水) チームしゃちほこ 2 @名古屋ダイアモンドホール (秋本帆華生誕イベント「20歳だ♪Hooo~祭♪」)📷
自分の腕の問題もあるとは思うが、それでも伸びなさにびっくりした。これがメジャーアイドル()。
12/10(土) ハロプロ研修生 @Zepp Tokyo (2017年12月発表会28期お披露目夜公演)
AbemaTVでオーディションを放送し、まさかの合格者0名という形で番組は幕を閉じたのですが、その不合格者の皆さんがハロプロ研修生になり、お披露目をするという公演でした。AbemaTVの番組自体とんだ茶番だった感がすごい。昼公演ではないので、本当の初演ではないのですが、画面で見ていた印象とは違って(クソ席からビジョンで眺めてたんだか画面越しだろ!)、みんな研修生衣装を着てメイクをしてステージに並ぶとしっかりとハロプロ顔になっていたのがめちゃくちゃ感動しました。パフォーマンスはハローで見た事ないレベルで感動しました。後藤さやかちゃんが髪を切っていて可愛かった。松原ユリヤちゃんはあのままだった。
12/27(月) Juice=Juice @ミッドランドシネマスクエア2 (日本武道館公演)
12/11(月) モーニング娘。'17 @ミッドランドシネマスクエア (日本武道館公演-工藤遥卒業LIVE-)
LVもこちらの公演に参加。ハロプロは節目公演を平日にやりやがるのでなんとも何ですが、、武道館のクソ席で見るよりはLVできちんと見れた方がいいかなと思います。佐藤まーちゃんや、JJメンの卒業コンサートはクソ席でもいいから現地で見たい。それ以外はLVでいいなと思いました。
2017年もあっという間にハロプロ楽曲大賞とアイドル楽曲大賞の季節になりました。
ハロプロに関していえばある程度(舞台曲除く)は把握できる量なのですが、インディーアイドル楽曲となると相当な数があり大部分を把握するということすら無謀だとは思うのですが、私自身が今年聞いた楽曲など投票をしてみました。
<ハロプロ楽曲大賞2017>
http://www.esrp2.jp/hpma/2017/
■楽曲部門
◎1位 ジェラシージェラシー / モーニング娘。'17 (4.5)
作詞・作曲/つんく 編曲/大久保薫
プロデューサー退位してからもハロプログループへの楽曲提供を定期的に行ってきたつんく♂Pですが、久々のクリーンヒット。
モーニング娘。が通年で歌い続けている「ジェラシー」がテーマの1曲。おなじみU.M.E.D.Y.ラップの勢いとも相まって謎のかっこよさと謎の説得力。「こういうモーニング娘。が見たかったんだよ!」と思わずにはいられないつんく節全開の快作ではないでしょうか。もう皆さん言っていることだとは思いますが「rich young girly 細い」の一節や、パワーワード「ジェラジェラジェラっちゃう」「人間 脳なんてきっと多分 ほとんど made with jealousy」などなど言葉のフックの連続でこれぞつんくいった趣き満開、信者も大興奮。(ラップ詞の部分はつんくじゃない可能性もありますが..)。1番終わりのラップから2Aになだれ込むセクションは何度聞いても緊張感があり、めちゃくちゃクール。2Aの2周目からスネアが戻ってくる所が好き。アルバム『15 thank you, too』に繋がる大きな布石の1曲になったのではないでしょうか。来年もマジで頼みます、つんく♂先生。
○2位 小生意気ガール / カントリー・ガールズ (2.0)
作詞/福田花音 作曲/ジンツチハシ 編曲/平田祥一郎
"嗣永桃子卒業"の先には何とも無慈悲な「カントリー解体事件」が待っていた。のですが...3人が各グループに兼任()させられた夏ハロのタイミングで発表されたこの楽曲。これが事務所の情けなのか、何なのかはわかりませんが非常に良質。第2期タンポポを彷彿とさせるアレンジメント、メロディ、コード進行でかなりグッときます。俺たちのヒラショーは裏切らない。歌詞は福田花音ということで正直、あまり期待はしていないし何なら荒探ししてやろう位のつもりで聴いたのですが、意外や意外に良い詞で福田先生()もお勉強されたんだなあという感じ。ただ、どうしても福田作品の歌詞の主人公が「生まれた時から可愛くてモテる女」なことに変わりがないのが残念です。我々ハロオタは「ちょっとだけモテる よーーく見るとちょっと可愛い雰囲気の女の子」の歌が聞きたいのだと声を大にして言いたいです。歌詞がもう少し面白かったら1位にかなり肉迫してました。佳作!
○3位 邪魔しないで Here We Go! / モーニング娘。'17 (2.0)
作詞・作曲/つんく 編曲/大久保薫
3位はまたしてもつんく♂楽曲から。14期森戸加入後初の表題曲。何といってもビート押しのこの楽曲。あまりBPMを高めに設定せずにじっくりと盛り上げていくスタイルはジャージャーしたい区域の人たちとは一線どころか三線くらい画してます(ハロプロはずっとそうですが)。サビの前半がすべて半拍休んで裏から入ってくるメロは攻めすぎてて最高。そんなもどかしいサビ終わりから解放され一気にビートの単純な前奏部に戻っていく瞬間が(つんくさん自身もライナーノーツで書いていましたが)まさにダンスミュージック。コンサートでオタクが棒立ちになってしまっているのが少し残念。
1A「世界がぱっと広がった」のハーモニーも難解で、一聴すると音階がグワッと歪んだ印象に聞こえ最初は結構驚きます、こういったコーラスのアレンジメントで遊べるのも大久保薫ならではかと。佐藤優樹から新メンバー森戸へとリレーする落ちサビは新体制も踏まえた狙いが良好。久しぶりに冒頭と中盤にセリフがある楽曲で、最初セリフ要らないなあと感じましたがだんだんとしっくりきた感じ。ただ、初聴すると本当にダサいのでこういうのも敷居の高さにつながっているんだろうなあ。とも感じます。マイナー調のダンスミュージックはモーニング娘。の印みたいなものなので、外れませんね。
○4位 リアル☆リトル☆ガール / ハロプロ研修生北海道 (1.0)
作詞/城太郎 作曲/星部ショウ 編曲/高橋論一
新設されたハロプロ研修生「北海道」のオリジナル楽曲。メンバー個々人のパーソナルも知らないしどうかなと思いましたが単純に良い曲でした。内容としては、"自分をもっとさらけだしたい/歌いたい/本当の私を見てよ"といったステージを目指すティーン、ふつうの女の子の気持ちをメジャーキーの跳ねたアップテンポに合わせて、そのまま「ティーンに歌わせるだけ」(これが難しいのですが)で、こんなにも求心力があって前向きな曲になるかというお手本のような曲。定期公演を北海道でやっているようなので自ら調べないとあまり情報がないのですが、地元定期に通って成長とともにこの曲を見られている北海道ハロオタはかなり幸せだと思います。
○5位 誤爆~We Can't Go Back~ / 一岡怜奈 , 段原瑠々 , 川村文乃 , 高瀬くるみ , 清野桃々姫 (0.5)
作詞・作曲/星部ショウ 編曲/AKIRA
正直、他の曲(カントリーの""VIVA!〜"や"リズムが〜"など)とも迷いましたが初めてハロコンで見たときの面白さと、シンセベースのデカさで選びました。ベースがでかい曲はいいぞ。
もろにMJ調の曲で、カラッとしたカッティングギターが気持ちいい。歌詞の「LINE誤爆」というテーマはあまり面白くなく微妙ですが。。わざわざこれを題材にした意図を問いたい。洋楽テイスト()なので音優先で意味は繋がってればいいかな程度の考えだろうし、おそらくそれで正解なのでしょうが。Bメロのラインが個人的には好きです。管楽器が登場し人力コーラスと共に盛り上げていく間奏がムダにかっこいい。5月の実力診断テストでデビューが約束されたにも関わらず約7ヶ月も放置されている一岡怜奈を応援する気持ちも込め、ここにランクインです。いっちゃんは研修生時代から応援してるメンバーの1人なのでマジで報われて欲しい。編曲はAKIRA。ハロプロ関連久しぶり。℃-ute「summer wind」以来の登場。もっと起用していただきたい。
■MV部門
◎1位 Feel! 感じるよ / Juice=Juice (2.5)
作詞/三浦徳子 作曲・編曲/中村瑛彦
5人体制ラストとなったこのMV。ハロプロには珍しく全編外で撮影された。メンバーが全員綺麗に撮られているので好きです。
ラストシーンの「草原にメンバーがいて上から写すアングル」は、奇しくもこの後メンバー増員を告げられる"5人組"Juice=Juiceの最後の姿となり、ユニコーンのラストシングル「すばらしい日々」のラストシーン(Juice=Juiceは5人がそれぞれバラバラに歩いていくシーンは無いですが)を想起させ、わたしは勝手に1人でエモぉ〜くなってしまいました。西口許さんぞ。
○2位 笑って / つばきファクトリー (1.5)
作詞・作曲/津野米咲 編曲/平田祥一郎
ハロプロなのに映像が(少しだけ)凝っていて好き。
○3位 To Tomorrow / ℃-ute (1.0)
作詞・作曲/つんく 編曲/鈴木俊介
ハロコン衣装に身をつつんだハローメンバーが研修生さながらバックダンサーをするとてもハートウォーミングなMV。
■次点 (ハロプロ楽曲部門)
こちらは投票とは無関係ですが、個人的にランクインさせたかったけど惜しくも5位以内から漏れてしまった楽曲。
◎VIVA!!薔薇色の人生 / カントリー・ガールズ
作詞/児玉雨子 作曲・編曲/加藤祐介
結局、カントリー・ガールズのオリジナルアルバムは出ないまま一旦止まってしまった感じで、この曲も嗣永ラストのアルバムの収録曲となってしまい、コアなお客さんにまでしか届いていないのが本当にもったい無いと思います。実際に私も音源は持っていません。シングル3枚目あたりから路線を迷っていたのかハロコンなどでもなかなか空気な感じが続いていてどうなんだろうなあと思っていた所にこの曲が発表され、デビュー当初の路線に戻ったというか、こういったカントリーやオールディーズ調の曲はやっぱり似合うし、単純にこの曲はとても良いなと思うのです。ただただ可愛くて楽しいカントリーが戻ってきた!と嬉しくなったのを覚えています。
◎リズムが呼んでいるぞ! / カントリー・ガールズ
作詞/児玉雨子 作曲・編曲/加藤祐介
上記の「VIVA!〜」よりも後に発表された曲と記憶しています(間違っていたらごめんなさいね)。曲としては好みの具合は「VIVA!〜」より若干落ちますが、これもカントリー・ガールズがやるのにぴったりな曲で好きです。曲も良いですし。ライブでは、間奏でコールアンドレスポンスを交えて終盤に欠かせない曲となっていました。しかしこうして映像を見ると、本当にカントリーを解体してまで兼任にする必要があったのかなと甚だ疑問です。。
○ ハナモヨウ / つばきファクトリー
作詞/MEGU.ME 作曲・編曲/KOUGA
最初聴いた時は、クソ曲だなあ...またセリフなの....としか思わなかったのですが、何度も聞いていくうちに何だかBerryz工房7th8thあたりのつんくのダサい8ビートの曲を思い出してきてこれはこれでいいのかなと思うようになりました。調べてないのであれですが、当時のベリーズメンバーと今のつばきメンバーは年齢同じくらい?妙にしっくりくる感じは年齢のせいでしょうか。
○ Goal〜明日はあっちだよ〜 / Juice=Juice
作詞・作曲/近藤薫 編曲/近藤薫,沢頭たかし
こちらも同じく初めて聴いた時は、ジャージャーフッフーフワフワのクソ地下曲だ...ハローにこんな曲持ってくんな...と思ったものですが、グループのストーリーも乗っかってライブではオタクのコールも入れるべきところにばっちりと埋まり「声出せて跳べてグッとくるライブ向けの曲」になりました。Juice=Juiceのファンなので今となってはまあ好きな曲ですが、そういった背景を知らずにこの曲だけ聴くとかなり低めな点数をつけたいくらいかも。ストーリー補正、推し箱補正で評価を逆転できてしまうのがアイドル楽曲ならではの現象だし、面白さだろうととても思います。アイドル楽曲としてめちゃめちゃ良い曲です。
<アイドル楽曲大賞2017>
■メジャーアイドル楽曲部門
◎1位 キミは無邪気な夏の女王〜This Summer Girl Is an Innocent Mistress〜 / 虹のコンキスタドール (3.0)
作詞/NOBE 作曲/村カワ基成 編曲/村カワ基成,ミナミトモヤ
イントロからユニコーン「大迷惑」まんまで思わず笑ってしまいますが、再生したくなるMVも含めて良作。やけにドラマチックな間奏から落ちサビを挟んで一気に大サビまで駆け抜けたかと思ったら終盤にとどめのように登場するDメロ(?)でカーテンコール感までブチこんで圧倒的に1位です。「ここにいるぜぇ!」を彷彿とさせる曲構成。
ラストの"私は私で生きていくんだ/私は私で生きていくんだし/夏のせいにも恋のせいにも誰のせいにもしない"という歌詞はティーンアイドルが歌うと説得力マシマシ。見た目が可愛いか可愛く無いかはほとんど関係ありません。ハロオタ心を相当くすぐられる超作。
USインディロックバンドがなぜか虹コンに楽曲提供しちゃったかの様な「じゃんぷ!」(着地しないサビメロとツインギターのバッキングの絡みが素晴らしい)、背伸びした女の子の夏のワンチャン絵日記をアーバンソウル化してしまった「夏の夜は短すぎるけど...」(キモすぎる解説)と、本当はカップリング曲もランクインさせたかったところですが、他にも虹コンの良曲がたくさんあってわざわざ選ぶまでもないかなあと思い外しました。3曲トータルで見てもめちゃめちゃ良い作品。間もなくリリースされるメジャー1発目のアルバムも相当楽しみです。
○2位 ✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝ / 虹のコンキスタドール (2.5)
作詞/海猫沢めろん 作曲/村カワ基成 編曲/ダンス☆マン
同じく虹コンから、1つ前のシングル表題曲。デカめの音量で鳴っている乾いたスネアが前のめりなエイトで全体的に曲をひっぱっていくのが印象的で異様にかっこいい、ダンス☆マン編曲の1曲。ファンクやディスコ調でなくても高得点を叩き出すダンス☆マンはさすがすぎます。歌詞があまり良く理解できずいまいち乗り切れないので2位どまりです。曲はむちゃくちゃ良い。
○3位 パラダイスな片思い / 虹のコンキスタドール (2.0)
作詞/NOBE 作曲・編曲/村カワ基成
3位まで虹コンが占めてしまいましたが、良いものは良いので仕方ないということでランクイン。
アルバム曲までこのクオリティなのでさすが。ライブで見たときにピンチケオタクの若人たちがあまり沸いておらず、まあそうだよねとなったのも印象的でした。間奏のあの部分だけはノリノリでコールしてたのを微笑ましく見てました。おっさん受けする曲を今後も期待したいです。夏は若い子向けに作ってあげてください。
○4位 GiANT KiLLERS / BiSH (1.5)
作詞/竜宮寺育 作曲/松隈ケンタ 編曲/SCRAMBELS
基本的にはあまり知らないというか、聴いてもわりと全部同じ曲に聴こえてしまうのですが、この曲だけはキャッチーで覚えました()。というのは冗談のような本当の話で、いつの間にか大人気のBiSHさんですが、アルバムは一応きちんと聴いています。どの曲もクオリティが高いのですが、上記の様な印象。個人的に歪んだギターの音はお腹いっぱいなので正直、BiSHは編曲がかなり苦手な部類です。。それでもこの曲は良いなあと思ったし、グループの人気も頷けるというかそんな感じ。Bメロとか妙な切迫感があってかっこいい。歌に求心力があるグループは強いですね。
○5位 Cath Me! / ミラクルちゅーんず! (1.0)
作詞・作曲/PENGUINS PROJECT, Ryo-chang 編曲/CALARABELL
全国各地でミラクルちゅーんず!旋風を起こしている彼女たち。虹コンもBiSHも目じゃ無いくらい人気あるんじゃないでしょうか。そんなミラちゅーのデビューシングル。コーラス絡まるメロウなBメロから転調して一気に軽やかでフックの強いサビが印象的で、気持ち良い。ぶっといキックが腰をうねらせます。力一杯踊るダンスもMVの見どころ。
■インディーズ/地方アイドル楽曲部門
◎1位 ダンス・ファウンダー/ フィロソフィーのダンス (3.0)
作詞/ヤマモトショウ 作曲・編曲/宮野弦士
結構悩みましたが、つい先日ライブで見てもうぐうの音も出ないほどの曲になっていたのでこの曲を1位にしました。イントロ後半から入ってくるコーラスでジワジワと熱量あげていく感じが冒頭からいぶし銀で良い。この曲といえばこのコーラス!という感じになっているのではないでしょうか。サビの転調と同時にコード進行が付いてメロと管隊と共に華やかな曲になっていくのがゴージャスで良い。フィロのスはダンスのフリもリズムに沿っていて気持ち良いのですがこの曲も言わずもがな。かなり大事なポイントだと思います。ただのスキル集団にならず、ものすごくギリギリのバランスでアイドルという形になっているのは突然出てきてびっくりする十束おとはの声のおかげか。個人的には初めて見たときは苦手でしたが、今はすごく好印象です。
○2位 Hello!! / アヴぁんだんど (2.5)
作詞・作曲・編曲・鍵盤 / つるうちはな
イントロの美しい鍵盤のフレーズが鳴った時点でもう最高。サビの「ハロー」のリフレインが爽快な1曲。こちらもわりと渋目な作りになっています。個人的にはSmashing Pumpkinsの「Tonight, tonight」を思い出しました。かなり近いような。。。爽やかでまっすぐなビートに乗せて平歌部分も丁寧なグッドメロディでかなり良いです。こちらもグループのイメージ(知識不足の可能性が高いですが)とは違った曲で驚きました。間奏の転調、曲中のSE、MVの世界観、衣装も含めて本当によくできた曲だと思います。これこそ良曲!
○3位 生まれたてのラブソング / 全力少女R (2.0)
作詞・作曲・編曲 / ジョン・スミス
勝手になぜかあまり良い曲があるイメージがなかったのですが、今年出た1stアルバムを聴くと名曲、佳曲だらけで驚きました。何にも情報の無い状態のままたまたま見たライブがとても良くて一気に好きになってしまったグループ。真っ直ぐぶつかる姿がかっこいい、そんな年齢なので見ていて気持ちが良い。曲が良いのは前提ですが、中でもこの曲はディスコ調のアレンジにグッドメロディが光る、GALETTeなどでもおなじみの筑田浩志作品(クレジットは変名ですね)。全体的に渋くて好きです。曲が良いのに、ライブも良い。ずるい。
かっこつけるのがいわゆる「ロック」なのではなくて、普段のレッスンから積み上げてきたものと己のプライドが混じり合ってステージで全力を見せつけるのがロックなのではないでしょうか。本当に。クソ地下に山ほどいる音と態度だけ「ロック調()」のグループは見習ってほしいものです。
○4位 前髪 / アイドルネッサンス (1.5)
作詞・作曲/小出祐介 編曲/イイジマケン
ついに出たオリジナル楽曲4曲は、すべてBaseBallBearの小出作品。正直、それもどうなのかなーと思うのですが、1作目だから良いのかなという気もします。蓋をあけてみれば4曲とも良曲のバランスの良い1枚。「 Blue Love Letter」と、こちらとどちらにしようか迷いましたが、よりエモーショナルに響くこちらの曲にしました。歌い出しが非常にグッときて良い。
○5位 フタリアオゾラ / Fullfull☆Pocket (1.0)
作詞・作曲/多田慎也 編曲/田中どぼん俊光
多田慎也Pによる我らがフルフルポケットのカップリング曲。正直、同収録の「カンフー乙女」と「キミトシル」が個人的にはかなり微妙だったので、この曲があってシングルとして何とかなってよかったなあと思います。やっぱりアイドルには格好つけた曲よりも、内省的なラブソングを歌ってもらう方が個人的にはわかりやすくて好きです。メンバーの魅力も見えやすいと思いますし。間奏を挟んでからのブリッジ部分の栞ちゃんからの未衣愛ちゃんのリレーがメロも含めて最高。そのままサビに入っていく展開はかなりグッときます。良い曲。
■アルバム部門
◎1位 全力少女 / 全力少女R (2.5)
「チャンスの神様」
全編通して良い曲が揃っている、間違いなく今年一番再生したアイドルアルバム。
ランクインはさせていませんが、「チャンスの神様」「トキメキのHappy Beat」「プログラムハレーション」「ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ」「パレレルガール」などなど素晴らしい曲が多い。少し斜めに言えば、コンセプト的にも音的にもスタダ調なのでどうしてもちょっと古いというか遅れている感じはしてしまうのですが、それでも数あるスタダフォロワー()のアイドルグループとは一線を画すクオリティ。こういうグループがリスペクトもありつつ、本当の意味でのフォロワーと呼べるのではないでしょうか。曲もライブも良く、素晴らしい。今後も期待しています。
○2位 発見 / MELLOW GREEN WONDER , Mash berry (2.0)
「BuzzってDarling (MELLOW GREEN WONDER)」
「オールドスクール喰らいなinウクライナ (Mash Berry)」
MELLOW GREEN WONDER(以下MGW)とMash berryのスプリットミニアルバムを2位に。
1-4曲をMGW、5-9曲をMash berryというような構成のアルバムなのですが、基本的にMGWもMash berryも曲がイイ。というか全編通してきちんと音楽聴いている人が作っているのが伝わってきて素晴らしいですね。Mash berryの登場には驚きましたが。M-7「オールドスクール喰らいなinウクライナ」はもうそのままオールドスクールラップ。MVも、公園のよくわかんない遊具に乗ってノーカットで進んでいく様がそのままオールドスクールHIPHOPのMVと同じすぎて笑いました。MGWの「BuzzってDarling」は上記アルバムのM-1。Battlesの「Ice Cream (Featuring Matias Aguayo)」のオマージュかと思われます。というように全編通してわりときちんとロックやポップスから抜いて来たものをしっかりとアイドルソングとして消化させて完成させていたりするので、楽しい。MGWは魅せるライブ、Mashberryはめちゃくちゃなライブ()と現場も良いですよ。
○3位 レインボウエクリプス / 虹のコンキスタドール (1.5)
「大キライでした。」
虹コンのインディ2nd。まもなくメジャー1stの発売を控える虹コンさんですが、この2作目も打率高いです。基本的には全編通してキャッチーで分かり易い曲が並んでいるのも何も考えずに楽しめていいなあと思います。チラホラと色々な音楽からフレーズを抜いてきていたり、音楽好きならばニヤッとする部分が多いのも運営の妙か。ラストの「ミライ上々」は"浅野くん丸出しな浅野楽曲"で楽しくアルバムを締めています。曲単位のランキングで3位まで虹コンなのにアルバムでは3位てどういうことよ、と自分でも不思議な結果になりました。
■次点 (アイドル楽曲アルバム部門)
○前髪がゆれる / アイドルネッサンス
「Blue Love Letter」
いよいよオリジナル楽曲に着手したアイドルネッサンスの1stミニ。ものすごく丁寧に時間をかけて作ったんだろうなあというのは聴いただけでわかります。編曲にしても、これだけスカスカのアレンジでアイドルソングやってるところは今無いんじゃないでしょうか。もちろん褒めてます。上質かつ緊張感のあるアレンジメントはグループの雰囲気、コンセプトに合っていて◎。4曲とももちろん良いのですが、なんとも渋い曲が並んでしまったので、ライブで盛り上がるような曲がほしいものです。
ランキングは以上です。
ハロプロに関して総括すると、つんく体制じゃなくなって早3年目も終わろうとしていますが、まずは曲のクオリティが微妙なものも多いということや、外部の作家を起用しているのにもかかわらずリリースペースが遅い、得意の映像シングル()のリリース、配信シングル、藤井解雇、renashi、tagushi。
来年はもう少しまともな集団になるように西口社長をはじめ、頑張っていただきたい。
地下に関していえば、今年は去年よりもさらに地下深くまで潜っていってしまった1年になりました。
ただやはり潜れば潜るほどに曲もキツい、グループ自体キツい、というようなことは当然のようにありますので割と地上に近そうな人たちがランクインしているような気がします。今年も1年いろいろと通った結果、地上以外やっぱり辛いなという結論に至ったように思います。
それでもやっぱり良い曲は良いし、面白いグループを見つけると楽しくなってしまうし、まだまだ楽しめそうだなあと思います。楽曲についてあーだこーだ言い合えるイベントや機会があるのは素晴らしいといつも思います。曲、歌詞、パフォーマンス、ルックス、ストーリー、ファン自身の思い入れ、アイドル楽曲は、楽曲以外の部分がいろいろと混ざり合って総合的な価値が決まっていくのがやっぱり最高に面白い。「どういうものを良曲というか」なんて人によりますので、、あくまでこれは順位をつけるわけではなく、みんなであーだこーだと語り合うための順位つけだと思っています。来年もたくさんの良曲が聴けますように。
<参考>
前後の投票内容ブログです。
2018年
https://ameblo.jp/pippides/entry-12419027652.html
2016年
https://ameblo.jp/pippides/entry-12226957657.html
【ハロプロ楽曲大賞2016投票内容】
(楽曲部門)
1. Next is you! / Juice=Juice
2.KEEP ON 上昇志向!! / Juice=Juice
3.独り占め / つばきファクトリー
4.チョット愚直に! 猪突猛進 / こぶしファクトリー
5.ENDLESS SKY / モーニング娘。'15
アイドル楽曲大賞2016投票内容
(メジャー部門)
1.青・蒼・碧 / pax puella
2.DECORATION / ももいろクローバーZ
3.わたくしのスタイル <Live Version> / バクステ外神田一丁目
4.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL / チームしゃちほこ
5.Speed of love / pax puella
(インディー部門)
1.友情のPlanet / マジェスティックセブン
2.GAME / WHY@DOLL
3.ドキッ! こういうのが恋なの? / AIS
4.ストロー / 963
5.トラベラーズ・ハイ / アイドルネッサンス
2017年 聴いた音楽 (ハロプロ)
■11月
・モーニング娘。20th / 愛の種(20th anniversary ver) [配信sg/17.11.3]
■10月
・モーニング娘。'17 / 邪魔しないでHere We Go! ,弩級のゴーサイン ,若いんだし![sg/17.10.4]
■9月
・ハロプロ研修生 / ありがた迷惑物語 [配信sg/17.9.6]
■8月
・カントリー・ガールズ / 小生意気ガール [配信sg/17.8.11]
・ハロプロ研修生(一岡伶奈,段原瑠々,川村文乃,高瀬くるみ,清野桃々姫) / 誤爆〜We Can't Go Back〜 [配信sg/17.8.11]
・Juice=Juice / Fiesta!Fiesta! , wonderfull world(english) [配信sg/17.8.25]
■7月
・つばきファクトリー / 就活センセーション ,笑って ,ハナモヨウ [sg/17/7.26]
■6月
・ハロプロ研修生 / Hello!まっさらの自分 [配信/17.6.2]
・こぶしファクトリー / シャララ!やれるはずさ,エエジャナイカニンジャナイカ, 闇に抜け駆け [sg/17.6.14]
・Juice=Juice / 如雨露 [配信/17.6.16]
・アンジュルム / 愛さえあればなんにもいらない,他 [sg/17.6.21]
・ハロプロ研修生 / 一尺玉でぶっ放せ! [配信/17.6.30]
■5月
・工藤遥&佐藤優樹(モーニング娘。'17) / Miss変換!! [配信sg/17.5.19]
・Juice=Juice / Goal〜明日はあっちだよ〜 [配信/17.5.19]
■4月
・Juice=Juice / 地団駄ダンス , Feel!感じるよ [sg/17.4.26]
■3月
・モーニング娘。'17 / BRAND NEW MORNING, ジェラシージェラシー [sg/17.3.8]
・℃-ute / To Tomorrow, ファイナルスコール, The Cartuin Rises [sg/17.3.29]
■2月
・ハロプロ研修生北海道 / リアル☆リトル☆ガール [sg/17.2.4]
・カントリーガールズ / GOOD BOY BAD GIRL, ピーナッツバタージェリーラブ [sg/17.2.8]
・つばきファクトリー / 初恋サンライズ, Just Try!, うるわしのカメリア[sg/17.2.22]
2017年 聴いた音楽 (アイドル)
■11月
・SAGEMON GIRLS / 雨 [YouTube公開/17.11.12]
・フィロソフィーのダンス / ザ・ファウンダー [AL/17.11.22]
■10月
・KOTO / vanilla bunnies [CS特典CD-R/17.10]
・FAREWELL,MY L.u.v / non title(2nd demo) [demoCD-R/17.10]
・フィロソフィーのダンス / ベスト・フォー [配信/17.10.11]
・フィロソフィーのダンス / なでしこ色の恋の歌, あなたにあげない [配信/17.10.18]
■9月
・虹のコンキスタドール / キミは無邪気な夏の女王-This Summer Girl Is an Innocent Mistress- , ジャンプ , 夏の夜は短か過ぎるけど... [sg/17.9.5]
・=LOVE / =LOVE [sg/17.9.6]
・フィロソフィーのダンス / はじめまして、未来 [配信/17.9.13]
■8月
・WHY@DOLL / WHY@DOLL [AL/17.8.1]
・RYUTist / 柳都芸妓 [AL/17.8.1]
・ももいろクローバーZ / BLAST! [sg/17.8.2]
・全力少女R / 全力少女 [AL/17.8.2]
・AIS / こいしょ!!!,Over The Future [sg/17.8.4]
・アイドルネッサンス / 前髪がゆれる [miniAL/17.8.8]
・フィロソフィーのダンス / ジャスト・メモリーズ , バッド・パラダイム [配信/17.8.9]
・Fullfull☆Pocket / キミトシル , カンフー乙女 , フタリアオゾラ [sg/17.8.16]
・KOTO / ことらべりんぐ [sg/17.8.22]
・フィロソフィーのダンス / DTF!(feat. Li-sa-X) [配信/17.8.30]
■6月
・BiSH / GiANT KiLLERS [AL/17.6.28]
■5月
・Mash Berry / あふれる [予約特典sg/17.5.7]
・TOKYO喫茶 / NADESHIKO PARADE [AL/17.5.10]
・アイドルネッサンス / Raspberry [配信/17.5.12]
・フィロソフィーのダンス / ソバージュ・イマージュ [EP/17.5.10]
・AH(嗚呼) / KYOTO TOWN NIGHT FEVER [single/17.5.14]
・私立恵比寿中学 / エビクラシー [AL/17.5.31]
・あヴぁんだんど / Hello!! [single/17.5.31]
■4月
・963 / ろすとぷらねっと [sg/17.4.5]
・ぱいぱいでか美 / PPDKM [sg/17.4.5]
・sora tob sakana / cocoon.ep [AL/17.4.11]
・KOTO / らぶそんぐ [会場限定CD-R/17.4.22]
・虹のコンキスタドール / ✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝ [sg/17.4.26]
■3月
・MELLOW GREEN WONDER ,mash berry / 発見 [spAL/17.3.8]
・シャオチャイポン / URAHARAろまんちっく [sg/17.3.15]
・フィロソフィーのダンス / LIKE A ZOMBIE [ag/17.3.19]
・KINDAI GIRLS / 人生 Take Off! [MV/17.3.30]
■2月
・KOTO / るっぱっぱ [会場限定CD-R/17.2.4]
・リリカルネッサンス / The Cut [sg/17.2.14]
・チームしゃちほこ / おわりとはじまり [AL/17.2.22]
・WHY@DOLL / キミはSteady [sg/17.2.28]
■1月
・虹のコンキスタドール / レトルト〜華麗なる愛〜 [sg/17.1.8]
・V.A. / E TICKET RAP SHOW [AL/17.1.10]
・日向ハル(フィロソフィーのダンス) / 生誕祭CD [sg/17.1.18]
■2016年12月
・FAREWELL,MY L.u.v / 7DAYS FOCUS [sg/16.12.11]
・虹のコンキスタドール / レインボウエクリプス [AL/16.12.13]
・全力少女R / ギリギリ勝負のトラディション,生まれたてのラブソング [sg/16.12.14]
・Chelip / it's SHOWTIME [sg/16.12.14]
・虹のコンキスタドール / LOVE麺 恋味 やわめ [sg/17.12.19]
・pax puella / 冬のヒミツ [sg/16.12.21]
・ZiP☆CODE / bad satisfaction [Sg/16.12.28]
※「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」に則して記録していきますので、2016年12月から2017年11月末までの楽曲です。
※各音源、M-1のみをタイトルとして記載
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■16年12月以前に発売されたもの
・Fullfull☆Pocket / おひさまスプラッシュ!,きみがだいすき♡ [sg/16.11.16]
・amiinA / Avalon [AL/16.10.26]
・KOTO / 舞踏遊戯 [sg/16.8.9]
・KOTO / ときめきテレポーテーション [sg/16.6.22]
・姫乃美瑠紅 / ぴったんこはんぶんこ [CD-R/16.5.8]
・姫乃美瑠紅 / みるく色のみらくる [CD-R/16.3.?]
・KOTO / プラトニックプラネット [AL/15.7.15]
2017年11月27日。
・ハロプロ楽曲大賞とアイドル楽曲大賞の時期が今年もきましたねということで、投票をしようとノミネートリストを眺めながらリストアップ。アイドル楽曲の方に関しては去年よりもさらに地下深く潜ったこともあり、いろいろと良曲があり決めるのに悩みそう。なのですが、肝心のハロプロ楽曲大賞の方が本当に不作。ひどいラインナップだなあという感想くらいしか出てこず。。つんくを切って外注にしているのにも関わらずペースが落ちるとはどういうことだろうか。。理解に苦しんでしまう。クオリティのためなのか、業務的な意味でのペースなのかよくわからないが、待たされて出てきた楽曲がことどとく糞曲というのはいかがなものか。。
・佳林ちゃんがイベントか何かで「事務所の人、そろそろジュースもアルバム出したいです」的なMCをしたとツイッターのレポで見たのですが、佳林ちゃんがこうやっていうってことはリアルに白紙というか何にも決まってない状態なんだろうなあということが透けて見えてより絶望してしまいましたね。
・今日は、モーニング娘。17の秋ツアー名古屋公演。平日の夜公演1回。地元で平日にやってもらえるのは気兼ねなく参加ができるのでありがたい。
・FAREWELL,MY L.u.vの撮影会に参加。撮影会自体初めてだったのでどうしたらいいのか戸惑う部分もあったが、楽しかった。選別をして軽く現像、メールにて送信しておいた。ライブ自体が撮可だったり、この撮影会もボランティア的な感じ無料だったし、なかなかカメコ的にはありがたい現場です。ほんと。楽曲もいいし、子供だし、最高ですね。。