チョコレートテイスティングの会 | お菓子な言葉

お菓子な言葉

お菓子、写真、そして言葉

 チョコレートソムリエのさつたにかなこさんが主催するチョコレートテイスティングの会が難波富士珈琲さんで行われました。
 昨年は、さつたにさんの事務所での会に何度か参加させてもらっていました。また今年2月の阪急百貨店でのチョコレートイベントでも、さつたにさんやカカオハンター小方さんがナビゲーターとなるテイスティングイベントに何度か参加していました。
3月以降、チョコレート関連のイベントには参加していなかったので、今回は久しぶりにチョコレートと真剣に向き合うことになりました。

 

 今回はさつたにさん制作のノートも配られ、なんだかうれしい。
レジュメもカラーです。

 植物としてのカカオの話やカカオ・チョコレートの歴史についてのお勉強に続いていよいよテイスティング。

 今回は5つのセッションに分かれてのテイスティング。
セッション毎にテーマがあります。

セッションA 同じ農園のカカオを使ったチョコレートの食べ比べ

アケッソンがマダガスカルに持つ農園で作られたカカオで作ったチョコレート。
フランスのアケッソンの他、ベルギーとアメリカの会社で作られたものをいただきました。

阪急のイベントでも大人気だったアケッソン。
やはり自社農場から製品までという一貫した行程で作るアケッソンのものが、バランス良く、群を抜いておいしい!と感じるチョコレートでした。が、やはりチョコレートの名店が多く、チョコレートについては他国に負けないベルギーの会社のものも明るい味となめらかな口溶けで好きでした。

セッションB 同じ国の違うエリアのチョコレート食べ比べ

ここではおなじみのカカオハンターのもの。
コロンビア南部のトゥマコ産と同じくコロンビアだけど北部のアラウカ産のカカオを使ったチョコレート。
カカオハンターのチョコレートは何度も食べているはずなのですが、改めて緊張して食べてみると、その味の違いがより鮮明に。
確か2月はトゥマコの方が好きだったように記憶していますが、この日はアラウカの方がおいしく感じたかな。どちらもおいしくて好きなのですが。

セッションC カカオ産地で作られるローカルBean to barを食べ比べ

最近めきめきと増えてきて、阪急のイベントで大注目されたBean to barチョコレート。でもやはりカカオ生産地は気温が高いため、現地生産をしている会社は少なくて、カカオをヨーロッパや日本に持ち帰ってチョコレートにチョコレートを生産する会社が多い。でもこのセッションのチョコレートはカカオ生産地でのチョコレート製造です。
まだまだ大手ではありませんがこれからが楽しみな取り組みですね。
一番左のメキシコのチョコレートが私は好きでした。

セッションD 世界の産地を食べてみよう

ジャマイカ、ベネズエラ、ドミニカ、ガーナ、インドネシア、など、
カリブ、南米、中米、アフリカ、アジアとカカオが採れる地域は広いですが、
それぞれの特徴は?
このセッションは地域差はよく分かりませんでしたが、おなじみのメーカーのものも
あり、それぞれにおいしくいただきました。

セッションE Bean to barを使ったお菓子など

びんのものは、チョコレートスプレッド。大豆や豆乳が使われているのですが、その味かな?なんだか癖のある味で、私は苦手かも。
手前の大きな間は、辻口さんの作った納豆入り。これはおいしい!
後の2種はミルクチョコレート。
ブラックチョコレートのテイスティングで研ぎ澄まされた感覚をちょっと一息つかせることができました。

全部で19種のチョコレートを味わったことになります。
セッションE以外は、カカオ分が高いチョコレートばかり。
と言ってもこの日は65%から75%ぐらいまでで、食べやすいです。

だけど、このような場では、75%も平気で食べる私ですが、
一人で自宅で食べていると、75%もなかなかしんどい。
ついついもっと甘い物に手が出てしまいます。

バレンタイン時期や3月の東京行きで買ったチョコレートがまだたくさん家にあります。クリオロ100%のドモーリなどを一人でぼつぼつ食べているのですが、一人だとどうもいけません。カカオのおいしさより、砂糖の甘さに心ひかれてしまいます。

どなたか一緒にテイスティングして遊びましょう。
素晴らしいチョコレートはたっぷり用意できますので。