老松の和菓子教室 | お菓子な言葉

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2011年10月22日 (土)

老松の和菓子教室

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3年ほど前から料理教室に通うのが趣味というか、ストレス解消の手段になっている私。

天然酵母パンを作りたくてこの歳になって改めて料理教室というものへ通い始めたのだけど、今は、天然酵母パンだけでなく、イーストのパン、お菓子類、お料理も、行ってます。

いろいろ作る中で、和菓子に強く惹かれる。いくつかの学校の和菓子クラスに参加してみたが、「老松の和菓子」教室はひと味違っている。

そして先日の教室での太田氏の言葉。「この教室は単なる和菓子教室ではありません。」

そうなんだ。私が惹かれていたのは、お菓子作りだけではなく、この太田氏の話なんだ。

その季節季節の茶会に出せるような主菓子を私たちは作っていたんだ。

そしてその時期の京都の歳時記や行事についての太田氏のお話。

7月は祇園祭、8月は地蔵盆、9月は太田氏出張中でお話なし、10月は茶事の歴史についてだった。どれもその行事に参加する立場としての話、また研究家としての話。京都の老舗の奥深さと近寄りがたさにいつも恐れおののく私。でも魅力的。

茶道も京都の祭りも人並みには知っているつもりの私だったが、太田氏の語りには驚くことばかり。できることなら太田氏の携わる茶会や行事に全て参加してみたいほどだ。

10月のお話の中では、うちの近所の転害門の話も。ただ歴史のある門、程度の認識だったが、茶道や懐石料理に関わりの深い門だったのだ。そんなこと東大寺のHPにも書いていないし・・・。

時間的に通うのが厳しい教室なのだけど、体力が続く限り通い続けたい。

和菓子の魅力、茶道の魅力、そして日本文化の魅力は尽きない。