2日間みっちりの講座も終了～
同期となる方々とはこれっきりの方もいるんでしょう。
まさしく一期一会だなあ、などと思いつつ
会場を出たところでしんのすけさまを待つ。
そうです、また迎えに来てくれるのです
出発のずいぶん前に詳しく計画してくださっていたので
初めての土地に行く不安はまったくナシ。
安心してその土地に行けるってなかなかないことですよ。
そしてお迎えに来てくださったしんのすけさまは
キャー
お着物だー
涼し気～～～
他人様が着ている夏のお着物は大好物
ギリギリ雨が降らない感じのお天気
2駅ほど電車に乗り、テクテク
おお、テレビ塔。
…
だけれども、なんか見たことある気が｡｡｡
そんなわたしの「？」をすぐにしんのすけさまが解説してくださりました。
そうか、ほんとだ！
北海道札幌の景色に似ているんだっ
会社のおかげで何度も行ってますからねえ、札幌は。
テレビ塔につながる道路や公園の雰囲気がまさしくそのまま！
どちらが真似したんだろ(笑)
ゴジラ現る。
正面からも取ってみたけど
…大きな魚にしか見えないのはナゼ
さらにテクテク
名古屋めしが食べたいです～とリクエストしてたのです。
せっかくなら発祥の店に、ということで
松坂屋「あつた蓬莱軒」
あつた蓬莱軒の歴史 | 名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」 (houraiken.com)
本店は並ぶから、と松坂屋店。
でもそこもすごい行列が
すごいぞインバウンド。
地元の方々もびっくりされてたのが印象的。
昼ならまだしも夜はそんなに並ぶところじゃなかったそうです。
1時間半待ち
とりあえず予約してその間にもう一軒行っちゃいましょう
と、しんのすけさま。
フットワークが軽い軽い
わたしの無理なお願いにつきあってくれてほんとに感謝です
世界の山ちゃん
来てみたかったんですよ～
はい、徳島にはないんです。
テレビでしか見たことない手羽先がどんなもんか
一度食べてみたかった。
お店はレトロなビルに入っていて
店員さんが外国の人だらけ。
聞けばずいぶん昔からアルバイトで入れてるそうです。
ちゃんと利益を出している店だからそういう余裕があるんだなあ。
うふふ連日
幻の手羽先～ ＆ 山きゃべちゃん
おぉ…思った以上に辛い
こしょうってこんなに食べて大丈夫なもんなん
が、しかし、不思議とその辛さに慣れてくる。
アツアツがまたいいんだねー これは中毒性があるわ～
そしてビールが進んじゃうわ～(笑)
良き時間となったので松坂屋までテクテク
うまき ＆ うざく
どちらも鰻がたーっぷり入ってる！
うざくの鰻があったかいのにちょっと感動。
うまきも出汁が効いてて美味しい
そして人生初の「ひつまぶし」
え？食べたことなかったのかって？
そうなんですよ、機会がなくて。
それにどうせ食べるなら名古屋で食べたかった
長年の小さな願いが叶ったわ～
しかし白米の量が多すぎやしませんか
残しちゃったよ、もったいない。
でもとっても美味しゅうございました
前日からけっこう時間を過ごしているというのに
話題は尽きず(笑)
あまりのおしゃべりに呆れられてないかしら、と思いつつも
楽しい時間はどんどん過ぎていく。
夜行バス乗り場までも同行してくださいました。
でもコレほんとに助かったー！
さすが、都会。
いろんなところへ出発する夜行バスがあって
その出発場所がその日によって変更したりすることもあるらしく
集合場所というものがあるようでした。
集合場所って何
バス乗り場じゃないん
これはひとりだったらオロオロしたわ
十分時間も間に合ったので、しんのすけさまとはここでお別れ。
また今度はお着物で遊びに来ます
ほんとに2日間お世話になりました
集合場所からの眺め
初めての名古屋旅は
結局ほとんど雨に降られることなく
普通の傘を持っていっていたけれど一度も開かず。
これが折りたたみ持っていってると意外に土砂降りになったりするんだよなあ(笑)
おもしろいもんです。
邪魔だけど
お守りになるから不思議。
徳島出るときと徳島帰ったときには
開きましたけどね
夜行バス到着は朝の6時半予定だったので会社直行だな～と準備してましたが
予定時刻よりずいぶんと早く着いてくれたので
急いで家に帰ってシャワーして
朝ごはん食べながら
運転していきましたとも。
まだまだわたしもパワーがある
なんだかそう感じた旅行でございました。
そりゃ多少は疲れたけど
それ以上にエネルギーをチャージできた気がする。
やっぱり動かなきゃだめねー
移動距離が大きいほど情報を得る。
そんな気がいたします
以上で長々と書いた名古屋記は終わりです♪