クリスマスの飾りつけがあちこちで見られる季節。


「うちは無宗教」と居直る相棒はともかく、ちょっと玄関先にポインセチアくらい置きたくなるわけです。


今年は「見切り品」で買ったのが意外に頑張っている「かにシャボ」が濃いピンク色の大きな花をつけたので、買おうと思っていたシクラメンはやめました。


猫の置物・黄色と緑・オレンジのオウムの置物と一緒にちょっと暗い玄関先を明るくしてくれています。

信楽儀で買った(字、あってたかな)カエルを一緒に置こうと思っていましたが、場所がない。


火曜日のマーケットではお花やさんが、生木を使ったリースなんかをたくさん売っていて、今年はこれを買おうかと検討中です。


破壊王のグレムリンがいるので、ツリーを飾るのはちょっとためらわれる室内。

電飾もオーナメントも絶好の「破壊対象」なので、危ないし。


オーナメントや電飾がつぶれるのは構いませんが、グレムリンが怪我しても困るしね。

ただ、フレッシュなリースは魅力的なのです。


いろんなデザインがあるので、毎週迷っては決められずに帰ってくるわけですが・・・。

今年こそは買いたい。


本格的なところでは生木のツリーを買ったりするようですが、最近は後の手間が大変だからと人工ツリーにしたりするところあります。

グレムリンには生木のツリーは楽しいと思うのですが。

本音は私が一番憧れているのです。

生木のツリーは1月中旬頃まで飾っていて、後は暖炉で燃やすのだとはオランダの友人が話していたことです。

それがやってみたい・・・。


宝くじが当たったら本物の暖炉のある家に引っ越す・グレムリンにも本物のオレンジの木をプレイペンとして買うのが夢。


ということで、またしても当選者なしで賞金が積みあがった宝くじを買いに行きます。

これも「当たらないかな・・」と思って買うか買わないか悩むのです。


いや、当たるって信じないといけないんだな。



イギリスの料理本で今も根強い人気があるのが


"Delia Smith's Complete Cookery course" だと思います。


勲章ももらった、というデリア・スミスさんはもうかなり年配の料理研究家です。

比較的「そんな材料、どこで売ってますのん??」というような珍しいものを使ったりせずに家庭でもできるレシピが多い・・・


けど、そこはイギリスの家庭料理なので、結構豪快だったりするもんです。


そして「豆類」の記述と「魚」の記述はあまり豊富じゃあないです。


豆類なんて、ほとんど無視じゃないかしら。


とはいってもお肉料理で困ると頼りにすることも多いのです。


さて、そこにこんな記述がありました。


"Never you mind about the pieces of needle work, the maps of the world made by her needle. Get to see her at work on a mutton chop....."

(Cabbett's Advice to a Young Man Getting Married)


というもので、デリアさんが引用されているものです。


要するに、「(結婚相手を探すのなら)彼女の上手なお裁縫なんかの腕前に目くらましされないように。マトン・チョップを上手に料理できるかどうかをちゃんと確かめないといけないよ。」ということらしいです。


お裁縫とかの腕前よりも、お料理の上手なお嫁さんが一番ということなんでしょう。

デリアさんいわく、「独身女性がすべて結婚のためにこういう試験をパスしないといけないとなると、現代では未婚女性があふれかえるでしょうね。」なんて書いてます。


イギリスの女性は結婚後も仕事をしている人がほどんどですから、お料理もチンしたらできるとか・お惣菜系みたいなのが充実してるしね。

自分で一から料理できなくても大丈夫なんです。


ただ私が思うに、今だったらもし男性側が料理できるのなら夫が料理・妻が後片付けとかでもええんとちゃうの??と思ったりします・・・。


いや、その昔だって別にできるほうがやっていいんじゃないのか、と。


絶対「貰い手が無い」筆頭株になったな・・・。

テーレビばっかり観ていると・・・っていう歌が昔ありましたね・・・。


ニュースとか映画とか観る番組は決まってはいるのですが、最近昼の番組ではまってしまったのが Come Dine With Me という番組です。


これ、まったく知らない者同士5人を集めて、それぞれがディナーパーティーを開き・それぞれに参加して点数を付け合い・一番評価された人に1000ポンドの賞金がある。というものです。


組み合わせは男女混合で人種も(たぶん生活クラスも)バラバラ、プールつきの家に住んでいるような人もいれば、フラットに住んでいる人もいます。

まあフラットといっても、それなりに大きいところのようだから「働いている人」か「お金のある学生」が多いんですが。


賞金のかかったディナーパーティーということで、メニューにはみんな趣向を凝らします。

フランス語の出来る人はフランス料理を用意したりしてさりげなくアピールしたりとか・・・。

私なんかが考えると、「え、それどんな料理?」っていうものを用意する人もいてびっくり。


ちなみに用意するのは前菜・メイン・デザートの3コースです。


一般の人でもみんな案外凝った料理を作るんだなあと毎回感心するのです。


ところが。



いつも不思議に思うのは必ず


お皿に髪の毛が入ってた・猫の毛が入ってた


っていうのがあることです。


相棒に「家でご飯食べてて髪の毛が入ってたこと何回あった?」と聞いたら、

「え?そんなんないなあ・・・。」と。当たり前です。


お友達の家・親戚の家などご馳走になったときでも髪の毛って入ってないで???


猫はキッチンの作業台の上で猫がご主人の料理を見守ってるっていう家もあったりして、これは「ちょっと気をつけないとな・・・」と思ったりすることもあるんですが。


髪の毛って???


その他、「あんた、嫌いやねん」タイプの個人攻撃があったり・「庶民ども」的態度があったりと

一般の人ってこんなに性格悪いんだろうか・・・と思うこと満載。

もうベタな漫画の嫁いびり級の出来事が多いわ。

ただし、この場合はお嫁さんでも徹底的に応戦するパターンになるけど。


そうかと思えば参加者全員が結構意気投合して「これからも連絡取り合おうね」っていうことになったりすることもあります。

賞金を勝ち取った人が、「みんな頑張ったんやから、分けよう」というパターンもね。


でも圧倒的に なんかイジワルやわ、この人。ってパターンが多いのです。

賞金のかかったゲームですから、戦略もあるわけでライバルを低評価するのはあるとはいえ・・・


お金が関わるとそういうこともあるんでしょうかね・・・。