日曜日に「在外選挙人登録」に行ってきました。

大使館からのお知らせで、地元で「一日領事館」を開催してくれるというので、ロンドンまで手続に行く手間が省けるのです。


ここ数日暖かだったイギリス、なぜかこの日は寒かった。


でも基本、「どこでもバイク」派の私たち、というか相棒に頼んでバイクでのお出かけとなりました。


久しぶりに「きっとたくさんの日本人に会うかもしれないし」ということで、身奇麗にしなくては、となぜか気合が入りました。

フルメイクをして服装にも気を使った「はず」なんですが・・・。


なんせバイクでしょう、


ヘルメットかぶるから・・・  髪の毛ぺっちゃんこ

風になぶられるから ・・・ 束ねた髪はバサバサ

冷たい空気で ・・・ 鼻の頭はピカピカに


しかも「手、あがりません。」というような仮面ライダーもびっくりというようなモーターバイクジャケットを着込み。

「ついでにお道具屋さんに寄るから」という相棒のために大型のリュックを担ぎ。

(バイクで運ばれるから私が担いで乗る)

という格好でした。


会場となるホテルにつくと、若手銀行職員風の男性職員の人が「こんにちは」と声をかけてくれました。

その後、担当の女性係官から「パスポートの確認をさせてください」とのことでリュックからパスポートを出そうとしたんですが、


最初に取り出したのは相棒がお道具屋さんで買った、溶接する人がかぶるような防護ヘルメット?マスク??

機動隊もかぶってるようなタイプ??


せめて相棒が一緒にいれば、「ああ、こういう人と一緒になったからね」と納得していただけたと思うのですが、「バイク、置くとこないからこの辺で待ってるわ」と別行動でした。


この、「どこのサバイバルゲーム参加者ですか??」というような格好におかしなヘルメット・・・

どうみても「要注意在外邦人リスト」があったら新規に載る感じ・・・。


受付時は私ひとりでしたが、途中で新たに他の日本人女性もいらっしゃいました。

こちらは

さわやかできれいな若奥様、という感じ。

やさしそうなご主人とお子さんたちと一緒です。


その他にももう一組、やっぱり溌剌とした若奥様風の日本人女性にイギリス人男性プラス赤ちゃん。

お隣さんなら「いいご家族ね。」という雰囲気です。


私、立場ありません・・・・。

手続終了後、早々に退散いたしました。


実はひそかに、「待ち時間があって、他の日本人の人と仲良くなれたらいいな」なんて期待していたんですが。


これでは待ち時間があったとしても、誰も話しかけたくなんかないわよね。


あ~あ・・・。


イギリスでもスーパーの顧客獲得合戦は大変みたいです。


もともとあったスーパー各社に加えて、最近はドイツ系のリドルやアルディといったところがどんどん売り上げを伸ばしている模様・・。

ヨーロッパ各国からの品物が扱われていて、値段もすごく安いのが魅力なのです。

冷凍食品専門と思っていた「アイスランド」というスーパーも宅配を始めました。


車の運転をしない私が徒歩で・自分ひとりで買い物に行けるスーパーはウェイトローズとコンビニタイプのテスコです。

田舎なもので、ウェイトローズの規模も小さくて、精肉カウンターや鮮魚カウンターはありません。

かろうじてお惣菜カウンターはあります。


このウェイトローズ、お客様カードをつくると毎日1杯、コーヒーや紅茶が無料で飲めます。

うちの近所の店舗はコーヒーマシーンですが、喫茶コーナーのある大型店舗だとケーキなんかも割引で楽しめる??ようで(行ったことはないからはっきりしないけど)


独自ブランドのマーマレードなんかはテスコやアズダといったおなじみスーパーと変わらない値段で美味しいので、愛用してます。


そう、高級スーパーのイメージのウェイトローズも買う商品を選べば他のスーパーよりもお得なことが多いんです。


今、カード会員は「自分で10品目選んで20%割引でお買い物する」というシステムをやってます。

扱いの食料品のほとんど、日用品も7割くらいの商品は選ぶことのできる対象になってます。


私は1.2キロの丸鶏を20%割引対象のうちのひとつに選んでます。

この丸鶏、今回「3つで10ポンド」のセールになっています。

さらに、今月はイースターということもあってか「お買い物金額に関わらず10%割引」の4月3日まで有効のチケットが送られてきました。


1.2キロの丸鶏、通常価格は4.3ポンド(くらいだったと思う)

私は割引登録してるので通常はそこから20%引きで買うわけです。


それを踏まえて・・・。


丸鶏は冷凍庫にあると急に誰か来たときとか、晩御飯のメニューの困るときに便利なんで張り切って買いに行きました。

3羽で10ポンドなら悪ないし。


チキン3羽と他にもあれこれ買ってお金を払うことになったら11ポンドほど???

あれ、私の計算では15ポンドちょっとになるはず。


レシートを確認したら、3羽10ポンドからさらに20%引き・さらに10%引きしてありました。


いや~太っ腹。

まさか割り引きの重ね引きをしてくれるとは思わなかったわ。


日本円にして400円くらいの計算になってました。


国産のチキンは、大人3人でちょうどくらい。

うちは相棒が食べ盛りなんでちょっと小さいけど、まあOKです。


グレムリンも胸肉のところを大喜びで食べました。

ちょっとだけね。


コーヒーサービスを始めたときに、「ここに来るべきじゃないお客も引き寄せることになる」(要するにお金持ちじゃなくて、一般大衆??)と反対の声もあったそうですが、実際は結構お買い得なこともあるもんです。


ヘタすりゃテスコやアズダよりもお得なこともあるんだよ、と相棒相手にぶち上げた私。


なんてお買い物上手なのかしら、と絶賛自画自賛中です。


社会人経験のある「大人の社交術」として、苦手な人・気の合わない人とのつきあい方が必要なことがあります。


まあ、せいぜい「関わらないようにする」くらいですが。

仕事なんかの関係で一緒に何かしなければならなかったり、会議やパーティーで同じテーブルについたりすることがあっても、お互いに波風立てないように気を使いあって過ごすのが普通だと思います。


自分のほうが「あの人は苦手だ」と思っている相手からはたいがい相手からも「苦手だな」と思われていることが多い(私の場合)ので、

こちらがちょっと気を使えば先方も同じように気を使ってくれて、お互いに気まずい思いをすることなく過ごせます・・よね??


この前、ヨットクラブでの知り合いが「ちょっとお茶に」来ました。

そのときに「クラブ主催のダンスパーティーに参加するんやけど、お世話係の人から「同じテーブルに座りたくない人の名前を申請してください。」って言われてびっくりした」と話してくれました。

聞いていた私も相棒も「え、一緒に座りたい人の名前とちがうの??」とびっくりしたのです。


それで、その人と一緒に参加する人がお世話係さんに「一緒に座りたくない人って言うけど、自分たち以外に誰が参加するんかわからんから、そんな申請できません。」って電話したそうで。

その回答はどうなったかわかりません。


普通、大人の知恵として「私、あの人が苦手で。」なんてことは絶対に他人に言わないと思います。

余計なトラブルを巻き起こすだけじゃなくて、悪口を言いふらすような羽目になってもいけないし、

何よりいちいち個人的なことを宣伝して歩くことはないでしょう。

だから、「AさんとBさんは仲が良くない」なんて知らないほうがいいんじゃないかと思うわけです。


まあお世話係さんからすれば、過去に仲の悪い人同士を同じテーブルにしたりしてケンカになって・・・なんていうトラブルがあったのかもしれませんが。

そういう場でケンカするほうもするほうじゃないのか、と思ったりしますがね。


ちなみにうちはヨットクラブの社交行事には一切参加しません。

理由はいろいろとあるものの、東洋人の私は英語がわからないと思い込んでいる人も多く、挨拶はするもののお話するほど仲のいい人もいない。

クラブの会員自体、高齢の人が多く、ジェネレーションギャップ??がある。

相棒は「いい人だけど、自分の娘でもおかしくないくらいの若い外国人のお嫁さんを持っていて、そのお嫁さんの言いなりにオウムなんか飼ってしまった変わり者」と思われているから。


実際は親子ほど年が違うなんてことはないんですが。

でも確かにリュック型のキャリーに緑色の中型インコを入れて嬉しそうに背負って歩く外国人なんて怪しさ120%だと思います・・・。

そりゃあ、何話していいか迷うでしょうね。


移民の私相手に今の移民・難民問題への政府の対応への不満を言うわけにもいかないしね・・・。