道を歩いていて「道路を横切る」必要があるとき。

 

ここらへんの人は歩行者には割合親切でたいがい車のほうが譲ってくれます。

そういうときには「ありがとう」ということで会釈するんです。

 

日本でも歩行者として・あるいは自転車に乗っているときに車を運転している人から「お先にどうぞ」としてもらうことがよくありました。

そんなときにももちろん会釈です。

 

イギリス人の場合、「ありがとう」のかわりに笑顔でちょっと片手をあげる仕草をするのが一般的、のように見えます。

私は習慣もあってかずっと会釈でした。

 

ところがある日。

いつものように譲ってもらったので会釈して通り過ぎました。

するとドライバーの年配の男性がわざわざ車の窓を開けて

「お辞儀しなくてもいいんだよ、もっとリラックスして過ごせばいいんだから。」と。

 

???

「ありがとう、っていうつもりだったんですが・・」という私に

「タイに行ったときもね・・・(他の車の音とかで聞き取れない・・)

つまりはおじさんがタイを旅行したときにもいろんな人がお辞儀するのを見て不思議に思った??のか???

 

タイでもやっぱり人々は近所の人に会ったりしたら「おはようございます」「こんにちわ」ってことで会釈しながら挨拶することがあるんだろう?と思います。

(行ったことないけど)

 

まあおじさんにしたら「アジアの人はお行儀がいいけど外国人だからって遠慮しすぎ」と思ったか

「アジア人 = 召使っていう習慣があって西洋人にお辞儀するもんだという思い込みが(私に)あるのか」とでも思ったのでしょうか。

 

「僕はいつも若いお嬢さん(ふふふ)には道を譲るんだから。

もっとリラックスして過ごしなさい」と言って走り去っていきました。

 

それからやっぱり「片手をあげる挨拶」をやってみよう、とは思うのですが・・・

なんとなく慣れないとぎこちない。

 

どうしても私がやると「よ!元気??」か

「ごっつぁんです!」かあるいは「かたじけない」風にしか見えない・・・

 

スマートにできるようにしたいんだけど、どうしても片手と同時に頭も動いてしまう。

これだと「やあやあ、恐縮です」みたい・・・ま、それでもいいか・・

 

この1か月、バタバタしておりましたがようやく一段落?みたいです。

 

生活リズムが乱れたひとつの原因は「相棒のカヌー制作」。

 

やっぱりもともとは船を造る人でしたから、そういう仕事は大好きなんですよね。

だからF君から「カヌー造ってほしい」という話がきたら飛びつきました。

 

いいんですよ、お好きにしたら。

ただ問題は制作場所が

我が家のリビングであること。

でございます。

 

最初、ふーん、と思ったものの、

「で、仕上がったカヌーはどうやって運び出すんですか?」と聞いたら

「窓から放り出す」んですってさ。

(実際はロープを使って下ろすそうです、3階の窓からおろすことに変わりなない)

 

で、今、ただでさえ改装中で壁紙をはがした状態のリビングが

作りかけの木製カヌーに占領されてます。

ここ数週間、テレビも観てないなあ・・・

 

まあいいんです。

旦那様がご機嫌で私が手つだいを期待されないならね??

(ホンマか??)

 

グレムリン は工具に興味深々、隙あらば失敬して遊んでやろう(齧ってやろう)と虎視眈々と狙っております。

ケガすると危ないですからね、防御も大変です。

 

カヌー自体は使っている木材の性質でしょうか、齧ったらどうも風味がよくない?噛み心地がよくない??ようです。

毎日熱心に見学しております。

 

グレムリン もこれで本物の船乗りインコになる??

(カヌーの作り方を知ってるから)

 

 

本来は「負けず嫌い」のはずなんですが・・・・

 

とにかくここのところいろいろ「まけてる」私。

突然右足の甲がコッペパンみたいに膨らんでしまいました。

 

なんとなく赤みがさした皮膚・腫れてる足・・・

痒いし。

そうです、蚊に刺されたんですよね。

 

イギリスの「蚊」、日本の蚊の3分の1くらい?

ホコリみたいに小さいクセに咬まれたらすごく痒くて腫れます。

これはきっとこの蚊の毒素が私の免疫にデータがないから、ってことはわかる。

 

でもここまでになったのは初めてです。

靴に足が入らない・それでもなんとか突っ込んで買い物に行って帰ってきたらそれぞれ枝豆くらいの水泡が3つできてました。

しかもひとつは潰れて「靴擦れ状態」

痛いし。

 

残りの2つは相棒が逃げる私の足をガシっと掴んで針で潰しました。

その後消毒液入りの足湯をして・化膿止めを塗って過ごしてます。

抗ヒスタミン剤も服用しました。

 

2,3日後、ようやく腫れは引いたもののこれがきっかけになってせっかく治ったイラクサにかぶれたところもまた反応が出てきました。

 

ああ、ひどい目にあった。

可哀そうな私、と思うものの一方で

「咬まれたのがグレムリンじゃなくてよかった・・・」

と思ったりします。

 

傷みかけのダイコンが

「傷みかけのレンコン」みたいになった私の足。

生足ファッションはできませんね・・

(寒いし)