買い物に行こうと予定していたある朝。
いつものように自転車で出かける準備をしていると相棒の携帯に電話がかかってきました。
相手は男前のF君。
相棒に電話やで、とスマホを渡してそのまま支度を続けていました。
しばらくすると電話を終えた相棒が「今から1時間ほどでFが来るって言うから今日は車で買い物や。」
へえ、と言う私に「あの電話な、俺様が出たら実は ぽっけ と話そうと思ってって言われた。」
「アイツ、今日仕事休みやから買い物に行くけど、君が一緒に行かないかと思って電話したって。」
え、イケメンとドライブデートですって??
そりゃ嬉しいわね、お電話ありがとうやわ、じゃあドライブデート用にオシャレしなきゃ。
続けて相棒、「なんや、俺様も行ったらアカンかって聞いたら、来たいなら別に来てもいいよって言うから俺様も参加。」
ええええ、じゃあせっかくのおデートに保護者付き???
しかも大柄な相棒は後部座席は狭くて足が伸ばせないから、と助手席を目一杯後ろにずらして座ります。
結果、私は運転席の後ろに座ることに。
チャンスだったのになあ・・・。
自転車で出歩くようになるといろんな場所同士が点でなく線でつながるというか土地勘がつくという気がします。
でも残念ながら裏道ばかり詳しくなるわけで、車窓から見る風景は「ここどこ??」と思ってしまうのです。
見覚えのある看板やパブが見えたら「ああ、あそこか」という感じでなかなか面白いものでした。
街の中心にあるショッピングセンターには小規模店ながらウェイトローズがあります。
英国スーパーの中でも国産品が充実してるしスーパーの独自ブランドも有名メーカーの品よりも良かったりして好き。
自分が名づけ親になった親友の息子の誕生日プレゼントを買いに行く、というF君は私がウェイトローズに行くというと、荷物持ちについて行こうかと相変わらずの男前ぶりやわ・・・。
いや、大丈夫だからと断って私はスーパーへ・F君はおもちゃ屋へ・相棒は人混みがしんどいとカフェで待機。
そのカフェでは私は大好きなホットチョコレートとバナナケーキ、男性お二人はカフェオレを楽しみました。
カフェのお兄さん、にっこりと「クリーム、乗せとく??」と嬉しそうに山盛り乗せてくれました。
ケーキ頼んだんだけど、もうそれだけで結構なボリューム。
ダイエットしてるはず????なんやけど。
仲間たちと定期的に映画鑑賞会をやっているというF君。
今はそれぞれの自宅で指定のホラー映画を観て後日感想を交換し合うそうです。
ハロウィン近いからホラーがいろいろ出てくるらしい。
ホラー好きの私にもいろいろと勧めてくれて、その関係で最近のゾンビの傾向なんかについて語っちゃいました。
仲間に入れない相棒は隣で「君たち、好きやな〜」と。
彼のような理屈いいのオジサンは素直にホラー映画を楽しめないので私が観てる横でイビキかいて寝るから困ります。
およそ10年ぶりに履いたヒールがちょっと痛くてその晩はぐったり疲れた上に筋肉痛!でしたが、楽しい1日でした。