今年は4月13日か14日に着任したハリネズミの御庭番。

 

もちろん去年のメンバーが帰ってきてくれたのかはわかりません。

高齢のハリちゃんをはじめ、そのライバルでもあったシンちゃんなんぞも見かけが変わったりするだろうし。

若者のロックやジェイソンはもちろん成長するから見た目も変わりますもんね。

 

それでも私が勝手に「大ボスハリちゃんの流れをくむもの」とするハリちゃん系の見た目をしたハリネズミが着任しています。

今年は ジミー と名付けました。

ジミーはパテオの隅々・ずらりと並んだトマトやルバーブの植木鉢の間・室内に通じるドアの前など丁寧に警備してくれます。

このこが今年の一番乗りで、4月からやってきました。

 

その他に外灯をつけると光を反射して銀色に見えるくらいメタリックカラーの個体。

グレイと呼んでます。

 

若年ながら早くも縄張り争いに参加したのか右後ろ足を引きずって歩く ロングジョン。

 

同じく若者でおそるおそるやってきてそ〜っと食べてる黒みが目立つ色合いの テリー。

 

彼らが今年の御庭番です。

とはいえシーズン終わり頃になったらもう誰が誰かわからないくらい増えるだろうけど。

 

イギリスは現在9時30分頃まで普通の夕方程度に明るいので夜行性の彼らが来るのは夜の23時過ぎ。

今年はハリネズミ達を見たいからと朝方3時とか4時まで待たないぞ、と決心していました。

でももともと 待つ女 体質なのかやっぱり待っちゃう。

就寝時間は夜2時とか3時になってます。(起床は6時半〜7時)

 

節電と節水をしましょうと言われ始めたこの頃、あんまり夜ふかししちゃいけないんですけどね。

罪悪感を感じながらのハリネズミ待ちです。

(でも早寝を心がけます・・・)

 

 

 

「事故物件」怪談話を聴いたら結構でてくるキーワードですね。

事故物件ではありませんが、「昔墓地やった」「古戦場やった」って場所も怖い話の定番の舞台でしょう。

怖い話大好きなんでユーチューブでよく聴きます。

 

ちなみにイギリスではいわゆる「事故物件に対する告知義務」というものはないそうです。

まあ建物が古けりゃちょっと怖い話のひとつやふたつもあるよね、ということなんでしょうか。

あっても気にしないしなんなら話題になるからラッキー、という気軽さも感じられる気がします。

 

そんな雰囲気がする話を聞きました。

 

ある住宅で庭で家庭菜園をしている人が野菜の世話をしている時に しゃれこうべ が転がっているのに気がついたのです。

 

ぎょっとして警察に通報、すわ殺人事件か、と警察も捜査するもなんの手がかりもありません。

それにしてもこの骨、ちょっと古いでと鑑定すると300年くらい前のものということがわかりました。

 

そうこうするうちに同じ人から2つ目の しゃれこうべ 発見の届け出があります。

こちらは200年ほど前のもの・・・

郷土史家・教会・市役所など大騒ぎで調べた結果、問題の住宅街は300年ほど前は共同墓地だったことがわかります。

もう使われなくなって長くなり、宅地開発されたていたのでした。

あんまり古い話なんでよく調べてみるまで誰も知らなかったのだそうです。

 

でもなんで今さら しゃれこうべ???

埋葬された人が気がついたらなんか自分のお墓に家建ってるやん、あわてて うらめしや~ と出てきた???

 

真相を暴くべく、しゃれこうべ の見つかった家に張り込みをした人がいました。(郷土史家かなんか、詳しくは忘れた)

真夜中頃にガサゴソと不思議な音がしたので、チェックすると土がモクモク動いてる・・

 

犯人?はアナグマでした。

 

アナグマとはアライグマ・たぬきによく似た動物ですが、もぐらのように地下にトンネルを掘って巣を作ります。

これが地下で拡張工事をやっていて邪魔になった骨を地上に掘り出していたんだって・・・。

食い止めるには5メートルくらいある鉄柱を埋めてアナグマが掘ることができないようにしないといけません。

 

市は時々昔の骨が掘り返される以外は影響がないから「何もしません。」(お金もかかるし)

住民は「野生動物保護したいし何もしません」(お金もかかるし)

 

ということで無事アナグマは地下のトンネル拡張工事を進めることができるようです・・・。

 

私は「ところでその住宅街の住民の誰も家に幽霊が出るっていうコメントはしてへんの?」と聞いてみたんですが・・・。

そんな話はないそうです。

 

なんか

深夜に帰宅したら外灯の下に半分透明の人が立ってた。

夜中に2階の窓をノックされた。

誰もいないのに部屋の電気やテレビがついたり消えたりする。

とかの話があっても不思議じゃなさそうなんですけどね。

 

 

 

昨年年末から相棒が化学療法を受けていました。

半年続けましたが病気を抑制するには至らず、薬剤を切り替えて新たに治療続行となっています。

7月22日には新薬の1回目の投与を受けました。

 

副作用によるダメージも結構ある状態なので、医師からは治療続行か緩和ケアのどちらを希望するかとの質問がありました。

定期訪問してくれるホスピスの看護師さんからは最後の時をどうしたいか・在宅看護を希望するかホスピス入所を希望するかを聞かれました。

 

考え出したらきりがなく、どうしたらいいいかわからへんな・・・が私の本音なのですが。

治療中も前後もいろんなことがあって、もう私には支える力がない、と思ったことも何回かありました。

 

でもとりあえず「まだ生きてるし、できることをやっていくしかないな」が二人の結論です。

 

そんな中、4月には今年のハリネズミもやってきてるし・時々キツネもやってくることが続いてます。

行き先が病院でも外に出ればいろんな出来事にも遭遇し、ネタもできるのでまたぼちぼちブログも書くつもりです。