月曜日にひとりで街までお買い物に出かけました。
グレムリンに穴あきだらけにされたシャツの代わりを買いたくて行ったのです。
クリスマスも近いし、あちこちセールで活気があって面白いから楽しみにしていたお出かけでした。
街へ行くバスは2種類、青バスと赤バスがあります。
青バスは広範囲をカバーし、バスも大きいですがたくさん停車するし忙しいエリアも走るので遅れたりすることもあります。
街までの所要時間はおよそ40分〜1時間ほどになることも。
赤バスはカバーエリアが小さいので本数も少なく車体は小さいですが渋滞を避けたルートを走るため割合時間通りに運行します。
街まではおよそ35分〜40分!
最寄りのバス停は コの字型になった道路の コ の縦棒の下部分にあります(説明下手でごめんなさい)
バスは コ の上の横棒部分左から入り、それこそ コ を書くように走って元の道に合流します。
今日は赤バス、と決めて停留所に行くとすでに二人の高齢者がおしゃべりしながらお待ちでした。
テレビの話・気候の話などしながら「今日は赤バスも遅れてるね」と。
おや、そうなのかと思ってると「私、本当はもっと早いバスに乗るつもりやってんけど、来なくてずっと待ってるの。」
えええ???まあたまにあるけど・・・。
と、その時に コの字道路の出口部分にバスが停まりクラクションを鳴らしているのに気が付きました。
あれ、あの番号ここに来るバス??
へ、なんやろ、と見てるとソロソロと動き始める。なんかおかしいな、と思いながら確認しようと走っていきました。
100メートルほどでしょうか、久しぶり(数十年ぶり?)の全力疾走。
すると一人の乗客が降りてきて「このバス、停留所に行けないのよ、なんか道路閉鎖になってて。だからここで乗ってって。」
「あ、そしたら他に待ってる人達がいるんでちょっとバスに待っててもらえますか。」と言ってまた全力疾走。
今やバス停にはもうひとりの高齢婦人がいます、3人に向かって「バス、そこに来ませんから向こうに急いでください。」と声かけ。
走ってる私を捕まえて新たに登場の中年女性が「なんでバス来ないの?」
バスあそこに居ます、なんでか道路閉鎖で停留所に来られないんです。
説明してるけど高齢の皆様3人、え、なんで?バスはどこ??だからあっち、待っててもらってるから急いで!!
へ〜、とようやく急ぎ始めた皆様、もう牧羊犬の気持ちがわかります。
一人の女性が気持ちは焦るけど動けない風情で遅れ始めるので、「大丈夫ですか?」と声をかけると、
「背中を痛めてて腰が悪いから早く歩けないの、バスに待ってと言ってちょうだい。」と。
おやこれは困ったな、とその女性の後ろにつきながら時々彼女を追い越してバスの様子を見に行きます。
幸いなことに先に到着した皆様が「どうなってんの?」などとドライバーとおしゃべりしててまだ乗車中でした。
なんとかみんな間に合ってようやく発車、ドライバーもなんかわからんけど急に道路閉鎖で・・・とのこと。
帰宅してバス会社のホームページを確認したら、
急でごめんね、うちも市から急に言われてんけど今日から3日間は道路封鎖ですねん、のお知らせが。
近くにはバス会社のオフィスもあるのでちょっと張り紙でもしてくれたらいいねんけどね??
バス停にはなんのお知らせもありませんでした。
まあ若い人はおかしいなと思ったらすぐスマホで確認するけどさ??
お買い物は楽しかったです。
