本日の英国南部の最高気温は20度で最低10度です。

現在は16度。

もともと夏らしい夏なんてなかったけど

もうこのまま一挙に秋冬の気配です。

近くにある野生化したりんごの木も

実が淡黄色から赤に変わってきています。

 

夏の間に毎晩やってきていたであろうハリネズミ達も

もうそろそろ来なくなるかもしれません。

朝5時に出かけるため

前の晩は21時ごろには寝てしまうので

夜21時以降にやってくる彼らの姿は確認できません。

 

でも朝に確認したら

用意しておいたミールワームの容器が空になっているので

誰か来て食べているのだなあと思っていました。

 

だから

いつか朝にミールワームが手づかずのまま、

ということが続いたら給食をやめようと思っていました。

 

明日は休日、というある晩に

久しぶりにクロスステッチをしていたら

パテオでカタン、という音がしたので

あ、食器の音やな、ジェイソンかロックが来たかなと思い

確認してみると

おコンちゃんが慌てて飛び退くのが見えました。

 

食事をしていたのはハリネズミではなく

狐のおコンちゃんだったのです。

(ライネッケは明かりをつけられても平気)

 

あれ?

最近寒くなってきたけど毎朝ミールワーム無くなってるから

ハリネズミ達がまだ来ているのだ、と思っていました。

でも考えたら

食べ方がなんか違うな〜とは感じていたのです。

 

私は古いココット皿を使って給餌しています。

体高のそれほど高くないハリネズミ達は

(彼らはものすごく短足・・・)

容器を傾けて食べるので

食事をしにきたらカタンカタンと割合に大きな音がします。

翌朝には容器がひっくり返されたままになっていることも。

 

でも最近は

ミールワームはきちんと無くなってるけど

容器がひっくり返ったままとかいうことは

あまりありませんでした。

 

もちろん

シンちゃんみたいに上手に食べるハリネズミもいるので

(オリジナルのハリちゃん、シンちゃんは巨大)

特に驚きはなかったのだけれど

なにか違う、と感じていたのでした。

だから今回おコンちゃんを確認して

ああ、もしかしてしばらく前からおコンちゃんが来てた?

と思い至ったのです。

 

狐は足が長くて背が高いので

容器を傾けずとも食事ができます。

だからパテオに来てもほとんど音がしないから

ハリネズミ達のように食事中に姿を見るのが難しいです。

 

しかも

明かりを気にしない、すぐに慣れるハリネズミ達と違い

狐は用心深くて人間に見られることを嫌がります。

 

今回も

あ、おコンちゃんだと確認してすぐに明かりを消し、

興味ございませんというように顔を出さなかったのですが

嫌がられただろうな・・。

 

冬になったらハリネズミ達は冬眠するので

給食もそろそろ終わりかなと思っていましたが

おコンちゃんが通ってきているとなると話は違う。

 

年中開店が決定?しました・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業して初めて社会人になった頃は

バブル絶頂期で毎日とても忙しかったです。

 

昼食休憩は一応1時間のはずでしたが

10分で食べてすぐ戻ってまた仕事。

早出も残業も当たり前、

周りの人もみんなそんな感じだったし

要領の悪い新人の私を指導したり助けたりしながら

自分の仕事も完璧な先輩に憧れる日々でした。

 

そういう仕事の経験をしてきたから

今の職場でも

とにかくちゃんと仕事したいと必死なわけです。

英語だって完璧じゃないし。

 

厨房の仕事のほうは

お菓子に加えて今やランチとサンドイッチの担当も教わって

超忙しいけどなんだか楽しくもあるのです。

 

全勤務を厨房でもいいや、と思うくらいだけど

「休暇中や病欠になった時に困るから」ということで

カウンターと厨房の担当を半々とすることになっています。

 

それでも厨房は朝早くから仕事が始まることと

仕事の忙しさがストレスだ、という人も多いので

みんながやりたい仕事というわけではありません。

 

だから担当する人もある程度決まっていて

万年人手不足状態でもあるので

病欠があったり休暇の人があると

もともとカウンター担当する日に

「厨房入れる?」と言われたりすることもあります。

 

でも私は好き。

時間中に夢中で仕事をこなして

あっという間に一日が終了!!なんてすっきりするわ。

 

あとそれと

カウンター担当はストレスがあります。

いろんな人を接客することも原因だけど

実は同僚に若い人が多いことで困ることもあるのです。

 

若い同僚はアルバイトだし、ということでか

あまり仕事に対して真剣に頑張ろうという気がない人も。

ものすごく忙しくなると

姿が見えなくなったり・

仕事をしてはいても「今はそれじゃなくてこっちして。」

というような業務をやっていたり。

口に出して「これお願いできる?」と言わないと

目の前に仕事があってもぼんやりしてるだけだったり。

逆に仲良しとのおしゃべりに夢中で手がお留守のことも。

 

あちこち散らかしてそのままで

コーヒーマシンが汚れても・ゴミが散乱していても

平気だったりします。

カウンター内でのことだけど

お客さんからも見えることなので

やっぱりそれはダメなのは当たり前です。

 

きれいにしてね、

掃除してねとお願い?しても

その時一瞬だけだったり

ひどいと無視だったり。

(忙しいので手が回らないそうです・・・)

 

イマドキの若者は、とは言えません。

だって同じ年代でも優秀で新人の指導員するくらいの人も

結構な数がいるからです。

 

ただやっぱり私から見ると

なんか働く態度じゃないよ・・と思う人も多い。

香港人の先輩は

「私達みたいな東洋人は勤勉が美徳やから」

「西洋人は本来怠け者やな、と思う」と言います。

職場には日本(私)・香港・中国の同僚がいます。

彼女らは私と似た感覚の勤務態度です。

 

で、働く人と怠け者みたいな話をしたことがあって

ふと思ったのですが

アリやハチって働き者のイメージだけど

実際はメンバー全員が働いているわけではないそうです。

 

アリは全体の2割が働き者

6割が普通に働くタイプ

残り2割はなんとなくぶらぶらしてる(怠け者?)とか。

ハチもみんなが働き者ではなく

やはり一定の割合で怠け者がいるそうです。

 

これが働くグループに欠員が出ると

働かないグループから働き者が現れるのだとか。

 

私の職場のユニフォームは黒なので

いつも「アリみたいやな〜」と思っていたのですが

このアリの話を思い出して

あれ?

なんか私一生懸命に職場を背負って立つことないよな?

と思いついたわけです。

もちろん背負って立つなんておこがましいですが

別に私がいなくても

今「怠け者め」と思われているメンバーの中から

また新たに働き者が出てくるよな、と。

切羽詰まればなんとかなるでしょう。

 

どこかに雲隠れしてサボる子は論外だけど

なんか優先順位間違ってるよ的な働き方をする子は

そもそも仕事はわかっているので

仕事するメンバーがいなければやってくれるからです。

 

そう気がついたら

もう「ヨソはヨソ・うちはうち」みたいな感覚で

気が楽になった、と思うこの頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場で仲良くなった子が今週で退職するので

お餞別を贈ろうと思いました。

 

贈り物は招き猫と柴犬の編みぐるみ。

柴犬はmeetang&co.さんの動画で教わりました。

この方の作品は可愛いし

動画での説明もわかりやすくて丁寧なので大好きです。

 

招き猫は柴犬を作って学んだことを使って作ってます。

 

これまでにも退職していく若い仲間達に

セットで贈っていました。

「柴犬は悪運を追い払うために。

招き猫は幸運を呼び込むために贈るね。」とか言って。

みんな喜んでくれました。

 

今回の同僚はインドからお兄さんと渡英してきた子です。

データアナリストを目指していた彼女、

とうとう理想の職場を見つけたのだそうです。

新しい勤め先はビザの取得もサポートしてくれるので

インドに帰国せずとも頑張れる、と喜んでいました。

 

現在24歳。

裕福な家庭出身の彼女は25歳になったら

帰国してご両親の決めた婚約者と結婚するように、と

言われていたのだとか。

でも本人には好きな人がいて

その彼との結婚を考えている、と言っていました。

 

彼氏もデータアナリストを目指しているのだそうです。

二人で頑張ってちゃんと両親に認めてもらう。

と笑う彼女。

 

イギリスのビザは高額です。

会社側としてもせっかくサポートするのだから

彼女に対してそれなりの成果を期待するでしょう。

仕事が辛くともしっかり働かないといけません。

 

自分が24歳だったときのことを考えると

もっとずっと甘えただったわ・・・

だから大変だな、可哀想だなとか思っちゃう。

 

でもそんなことは言っておられません。

応援したいなと思ったので

彼女の幸せを願って作らせてもらいました。

 

それにしても

久しぶりのかぎ針編みだからか

手が痛くなったりして時間かかってしまいました。

心なしか目も見えにくい・・・。

 

もう私も

熟女・美魔女といったイメージを目指す・・・

目指したいけど道のりは険しいな・・・。

 

それでも編みぐるみ、可愛くできました。

彼女の幸せを願って。

喜んでくれるといいな。