もうトラウマになりそうな電話問題。


ニュースでもセールスの電話が多いことに苦情を言う人が増えていると言っていました。

何しろ相手が誰だか自分はわからないのに、自宅の電話番号や名前まで指定してかけてくるところがあるから怖いんです。


邪険にして何かあってもな、と思うわけです。


相棒みたいに「そんなもん、礼儀正しくする必要ない。すぐ切れ。」なんて出来ません・・・。


「日本人はな、礼儀正しいのはいいことだ。でもセールスの電話なんて必要もないもの売りつけようとする輩ばっかりやねんから、すぐ切ったれ!!


わかりません。

いりません。

無言でガチャッとやれと!!!!


なんか気が引けるなあ・・・。


こないだも会社の名前を使ってかけてきた人が相棒と話がしたい、というので慌てて携帯番号を教えたことがありました。

ところが、「会社の人間やったら俺様の携帯、知ってるはずや。知らんのは胡散臭い証拠。」とこんこんと説教される結果に・・・。


もう英語の聞き取りもアップアップなのに・・・泣きたいわ。


グレムリン相手に愚痴っても、気の毒そうな顔をされるばかりで・・・。


そしたら説教していた相棒がさすがにかわいそうになったのか、


「そうや!!君、日本人やから日本語で出たらええねん。」

と言い出しました。


確かに私達を知っている人なら「あ、英語じゃない。グレムリンやな。」ってわかるから問題ないし、親戚なら「モシモシ??」とかカタコトの日本語で返してくれるでしょう。


さっそく実行してみました。


セールスの電話に「はい、もしもし??」と。

英語で「ハロー?」と言われてさらに「もしもし?」と。

「エクスキューズミー??」と言われて・・・・申し訳ないけど「さよなら」と切りました。


その後Cちゃんがかけてきたけど、ご機嫌で「モシモーシ」と返ってきました。

その後、「どうしたの??」と面白そうに言ってましたけどね。


こりゃあいいです。

もうこれに限ります。

日本の国鳥は「キジ」だそうですが、イギリスの国鳥は?


コマドリだとずっと思ってました。

ところがこれって正式なものじゃなかったようです。


昨日のニュースでコマドリが「イギリスの国鳥にしたい鳥」の人気投票第1位になったとありました。

野鳥の会の人みたいな人が「イギリス以外の地域ではコマドリはあまり人家に近いところにはいません。イギリスのように庭に普通にコマドリが来るところは珍しいです。」と解説していました。


1位はコマドリ、2位納屋フクロウ 3位はブラックバードという結果だったそうです。


コマドリ国鳥っていうことが改めて認識されたということで、もう正式なんでしょうね。


さて、困ったのは私。


うちの物干しにはいろんな鳥達がとまります。

傘を骨だけにしたような物干しにはコマドリを始め、ブラックバード・いろんなガラ類・ミソサザイ・鳩なんかが羽を休めたり、餌探しの物見に使います。

とまるだけならいいけど、フンを落としたりすることも・・・。


洗ったばかりのシーツ、緑色のシミがついてるとがっかりするわ・・・。

端っこならどうせ折りこんじゃうしいいけど???

真中だったりするとそうはいかないよな。

それに、堆肥の上とかいろんな地面をハダシで歩いた鳥達がそのまま洗濯物の上に乗ってるのか・・・複雑。


まあ自分だけならいいんですけれど。

そうもいかないしねえ。


コマドリは相棒が庭仕事をしていたりすると、後をついてまわるくらい慣れているので、私がコーヒーなんぞ持っていったりすると大慌てで見張りに来ます。


相棒のことは「力が強いから地面をどんどん掘り返す(虫なんかがいっぱいでてくる)けどトロいから自分がパッと横取りできる。」と思っているようです。

ところが私のことは「ちょっと身軽に走りそうやから、ヘタすると虫を横取りされるかもしれない。」とでも思っているのかもしれません。


洗濯物の上を歩いたりするコマドリとブラックバードは「輪ゴムデッポウでガチで勝負する相手」でもあるのです。

とはいうもののやっぱり実際に撃つわけじゃありません。

「輪ゴムデッポウ」なんて持ってないし、口だけで洗濯物の上に乗ってたら「こららあ」というだけ。

ブラックバードは慌てて逃げるけど、コマドリはちょっと離れた木の上に行って「何?」って顔してその後、なわばりの歌なんぞ歌ってますからねえ・・・


国鳥になると、もう移民は対抗できません。

うーん、もうミールワームでも買ってきて賄賂作戦をするしかないか・・・


洗濯物、踏みつけないでよね・・・。


電話がかかってきても、名乗らない人が多い、という話を以前書きました。


相変わらず声でわかるような知り合いや親戚はきちんと名乗ってくれるのに、「誰よ?」と思う電話は名乗ってはくれません。


思うに、きっと友達や親戚は電話に出るのが外国人の私・電話を通しての英語の聞き取りは大変だろうと思いやって「○○です。」とか「グレムリン? 私、○○よ。」と言ってくれるのだと思います。


ところが、こういう人達に限ってもう声でわかってるから平気なんだけどな・・・。


ある日かかってきた電話、

「○○さん(相棒の名前)とお話できますか?」と。


普段のセールスの電話なんかは経費削減の折からか、インドなど外国にコールセンターをつくってそこから電話してくることが多いです。

そうでなくても、コールセンターで仕事をしている人はなぜか外国訛りの英語を話す人が本当に多い。

私も外国人ですから、電話に出た瞬間に切られることもあります。

英語がどのくらいわかるかどうかわからない外国人相手にセールスするのは時間の無駄、ということなんでしょう。


まあいいんです。

外国訛りの英語でも頑張ってコールセンタースタッフとして働いて入る人達、これもいいんです。

えらいと思います。


でもね、今回の電話はあきらかに訛りのないきれいな英語です。

しかも!!若い女性!!!おお、喜びそうな電話やん。


いやいや、きちんとした英語の電話でこういうパターンは相棒の会社か病院関係・・・。


で、「お名前をいただけますか?どちら様でしょう?」と聞きました。

だって誰かわからんのに電話、取り次げません。うふふ。


そしたら、

「私の名前ですって???」

もうそれが何の関係があるのか、とでも言いたげな口調です。


「私はシャーロットよ。BTからの新しいサービスのことでかけてます。」と。


はっきり言ってね、あなた個人の名前はどうでもいいんです。どこの人??ってことが知りたいのよね、私はさ・・・。

しかもセールスならそういってくれればいいのよ。


で、「○○(相棒)は今おりません。」とガチャン、と切りました。

「ああ、それなら・・・」と話続けておられたので、失礼でしょうが次に来るのは「奥様ですか?」だもんね。


相棒には「もうとにかくセールスの電話なんか相手にするな。いろいろ聞かれて個人情報なんかうっかりしゃべると何があるかわからん。」といわれているので、セールスの電話は基本、速攻で切ってしまいます。


最初は「わかりません。ごめんなさい。」と言ってましたが、あるとき「わからなくてもいいから。わかるように説明するから。」と言われたことがありました。

その人もあきらかに英語圏の人間じゃなさそうです。

どんなに丁寧に言ってくれても、そもそもその人の言葉が英語かどうかも理解するのに時間がかかります・・・。


まったく質問が聞き取れない、せめて顔をあわせてならなんとかなるけど電話はね・・・。

とうとう相手もイライラしてきたのがわかります。


外国語を習得するのが苦手、ともいうイギリス人。

外国人が話す訛りのある英語を聞き取るのも苦手ともいいます。

日本のジブリ作品のアニメは人気ですが、吹き替えが多くて字幕でさえも読むのがしんどい模様。


その中で仕事をしておられる人は本当にえらいと思いますが、


せめて誰か名乗ってから話してよ。


と思います。

セールスなら断るんだからさ、時間のムダでしょ。