盗まれかけたあげくに燃やされた可哀想な我が家の愛車、ホンダ・カブ。


このたび相棒の惜しみない努力によって


見事に復活いたしました!!!


丸焦げになってもきちんと稼動したエンジンは賞賛ものです。

車体のほとんどを新しい部品にしたり、焼け残った部品を洗浄・再塗装したりといろんな手間がかかりました。


破壊不能ということで、作品中のアクションをすべてこなし・年齢を重ねた今も頑張っている俳優のジャッキー・チェン氏にちなみ、ジャッキーと名づけられていたバイク。


20年ものだったのですが、それでいて丈夫で長持ち・高品質・経済的という「日本製」の名声に恥じることなかったのです。


それが盗まれそうになったのは、本当にショックでした。

バイクの盗難未遂程度は警察も捜査してくれません。


「保険、申請しはったら?」の冷たいひとことに、相棒も私もがっかりしたのでした。


でも。

昨日、新品のごとくピカピカになったホンダ・カブ。

純正の塗料が手に入らなかったので、一部、ローバーの「赤」を塗られてますが・・・。

パット見にはわかりません。


さっそく近くの国立公園までテスト・ドライブ。

ひさびさのカブ、二人乗りはサーカスのクマとタヌキなんですが、ピンク色の桃レンジャーヘルメットをかぶって駆け抜ける??爽快感はたまりません。


エンジン音も高らかに夕暮れの荒野を駆け抜けたのでした。


ホンダ、万歳!!!


見事復活したバイクは「ラッキー・ジャッキー」と改名いたしました。


日本の宝くじ売り場・チャンスセンターでもらった招き猫のストラップをキーにつけてますニコニコ


後1週間すれば、日本から姪が初めての一人旅・海外旅行でイギリスにやってきます。


母である姉からは「お土産に持たせるものは何がいいか」「お小遣いはどれくらいもたせようか」「携帯はどうするか」など毎日のように相談の連絡が入ります。


兄弟姉妹の中でもちょっと極楽トンボなタイプの姪は、母(私の姉)からすると心配でたまらない対象のようです。


実はこの姪っ子、まるで私のよう・・・・。

本当に姪というよりも私の娘か、というほうがふさわしいように私にそっくりの性格です。


ということは・・・。


好奇心の赴くままに大はしゃぎで怖いもの知らずだな・・・って危ないな~。


初めての海外・まわりは外人ばかり(ってここでは彼女がガイジンなんですが、不安もあるけど

口うるさい??親の目からも離れて羽をのばすでしょうか。


姉からの依頼(指令)を受けた私としては番犬よろしくきっちりと見張るつもりです。

相棒からは「せっかく独立心を芽生えさせるいいチャンスなんだから、もっと信頼してあげれば。」と釘を刺される始末。


目にするもの・耳にするものすべてが珍しく面白い・ちょっと怖いような不安なようなでいっぱいであろう彼女。

かつての私がそうであったように、期待と不安が入り混じって毎日ワクワク渡英の日を指折り数えているでしょう。


ここですごすのは1ヶ月。

今やたいていのことには驚かなくなり・面の皮も厚くなった?極楽トンボ叔母さんとしては、

そんな若い感性をうらやましく思いつつ、この英国体験が少しでも彼女の財産になるように、と根回し必死なのです。




一応我が家は土足禁止なんですが・・・。


人によっては靴を人前で脱ぐことを嫌がる人もいるので、無理強いはしません。

まあ、グレムリンが来てからは床中にひまわりの種のカラとか豆・コーンの皮(中身だけ吸い出して?捨てる)が散らばってたりしますから・・・・。


掃除しても追いつかない・ひどいときにはイジワルなシンデレラの継母のように箒と塵取りで掃除している私の頭の上からそれらのものが降ってくることもあります。

「なんでよ!!」とキッと見上げると、キラキラした目でグレムリンが見下ろしていたりする。

餌箱の中に食べたいものがない、ということでわざと撒き散らしてるんだな。

で、ほぼ空っぽになったらでんぐり返しで仰向けに寝転がってみる。


巨大天丼の海老天かハリウッド女優のお風呂みたいになってるよ。


もう「気に入らないとお膳をひっくり返すのは当たり前」、餌箱はどうやっても放り投げられたりします。

グレムリン改め、「星一徹」と改名したくなるわ・・・。


ええ、そう、重たくて小回りの利かないヘンリーではカーペットの毛の間に入った細かい餌が取れないので、巨大歯ブラシみたいな箒と塵取りで床にしゃがみながら掃除するのが一番なのよね・・・。


ヘンリー、薄ら笑いを浮かべてないで仕事して欲しいもんだわ。


まあ、靴のまま上がってきたりする人もいたり、基本家では裸足で歩き回っている相棒も急いでいたら靴のままうろうろしたりするんで、私は絶対にスリッパなんかをはいてます。


靴のままうろうろするのだけはしないけど、裸足にもならない。


例年は寒くて素足なんか無理、だったけど今年の夏は私がなれたのか・それなりに暑いのか・素足ですごすようになりました。


で、スリッパの代わりに「室内履き」を利用していたんですが、素足ではこれも暑いなということになり日本で買った「桐の下駄」を履いてます。

物産展があったときに買ったもので、高級品じゃなくて普段使い用みたいなもの。

歯の部分というか底はゴムが貼り付けてあり、下駄自体が傷つかないようになっています。


カーペットの部分を歩くときにはいいけど、キッチンとかバスルームなんかの「硬い床」を歩くとゴトゴト音がするのでちょっと気を使うけど。


これ、実は男性用で私にはかなり大きいんですが、相棒には小さいからお蔵入りになっていたもの。

外で履くのももったいないかと室内履きにしています。


素足の足裏にあたる木がさらりと心地よく・温かいのに暑すぎず快適です。

ちなみに下駄を取り上げられた相棒は「2足で5ポンド」のビーチサンダルを購入、「俺様もこんなの履いてるよ~。」とやってました。


健気なもんです。