息子、期末テストは受けない事に決めました。
今朝、学校へ連絡。
担任の先生へきっぱりと宣言しました。
(私がだけどね)
担任の先生は、
腑に落ちないような感じでしたが、ね
昨日の朝の欠席連絡の件です。
実は月曜の夜に
私の身内が亡くなりまして・・・
昨日の朝の時点では、
まだ期末テストを受けるかどうかは
決めかねていた状態でしたが、
テストの時間割等を
受け取っていなかったので、
朝の欠席連絡を
あえて担任の先生に取り次いで貰いました。
学年通信等にテストの予定が記載されるので、
それを受け取りに学校へ行ければいいのだけれど、
身内の不幸があり、
夕方はそちらへ行かなければならないため
学校へ行っている時間がないことを伝えました。
担任の先生からは
「おかあさんが忙しければ、
息子くんが一人で来ることはできないですか?」
いや、夕方は息子も一緒に行きます。
「そうすれば、夕方より前の時間帯に、
息子くん一人で学校へ来られないですか?」
私の付き添いなしで、
一人で学校へ行くことは
今は出来ないと思います。
「そうですか・・・」
と、やっと口頭でテストの時間割を教えて頂きました。
先生が提案するようなことができるなら、
普通に学校に登校出来るだろうよ~
そういう話、
学期の初めに面談して
伝えたつもりではいたんだけどね~
もうね、
最近、他の方のブログを読ませて頂いて思うし。
コメントの返信にも書いていますが、
先生は勉強を教えるプロであっても
不登校の専門家ではないのだと。
浅い知識で対応されると、
場合によっては、
学校との関係が悪化する。
要はね、
不登校の子供に寄り添った対応が出来る、
そういうスキルを持ち合わせてはいないんだと。
だからね、例えとんでもない対応されても
わからない人なんだって思って、
諦めてやり過ごすしかないよね。
息子の自律神経の不調からくる体調不良のこと、
ODもIBSも全然知らなかったし、
症状について説明したり、
定期的に通院している内容を伝えていても
以前に説明したことを聞いてくるし・・・
多分先生自ら、自律神経の不調について
調べて理解しようってこともないんだろうな~。
なにせ、先生の業務が多忙で、
そんな余裕はないんだと思う。
理解してもらったところで、息子が登校できるわけじゃないし。
だからね、そういうものなんだと思っていかないと、ね。
カウンセラーの先生に言われたように、
要因が変えられないなら、
こちらがストレスだと感じる過程を変えるしかない。
昨日、適応指導教室へ、
息子が期末テストを受けようとは思ってるんで、
と電話連絡をいれた時に
「大丈夫ですよ。
受けられなければ、こちらに来ればいいんだから」
というような内容を言って頂いた
そういうことですよ。
不登校の子が、
テストを受けに学校へ行くということが
どれだけの状況かということね
理解してもらえるところには、伝えればいい