カウンセリングの日 | My Life ~もっと気楽に~

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シングルマザーの、子供と仕事と日々の出来事。今は息子との模索する日々がメイン。

今日は、息子久々に適応指導教室行けました爆笑

昨日は父の日で実家へ行きランチをした為、
息子は昼間も寝ずに起きていました。

その為、夜7時頃には寝落ちzzz

おかげで今朝は朝4時頃に目覚たらしい。

そのまま、今日も日中起きていられたのですお願い


先々週の自転車での転倒のトラウマから、
しばらく自転車に乗りたくないという息子。

(あアセアセ左手首は再度レントゲンをとったら
  見事に骨折でした笑い泣き
  まだしばらく整形外科通いですアセアセ


私が仕事を抜けずに、
適応指導教室へ車で送迎するには、
朝出勤の時に息子を教室へ送って行き、
昼休みに教室へ迎えに行って
そのまま自宅へ息子を送って会社へ戻るしかない。


適応指導教室は、午前中だけの子も多い。

が、息子は午後からの方が行きやすいらしい。

そうなると、送りは昼休みに出来ても、
迎えが仕事を抜けないと行けないショボーン

でも…

今日は私がスクールカウンセラーの先生と
カウンセリングの予約があり、
午後休を取っていましたニコニコ

なので、お昼休みに息子を教室へ送り
3時に教室が終わる頃には迎えに行きました。

実に2週間ぶりの教室キラキラ


出来るならね、このペースで慣れるまで
送り迎えしてあげたいよー

実際やったら
会社から要らないと言われるけどね滝汗


で、カウンセラーの先生との面談です。

息子の現状報告と

一番相談したかった
学校への朝の電話連絡のストレス。


不登校の親御さんなら
大抵経験しますよね?

憂鬱な憂鬱な、毎日の欠席連絡。

息子の学校は必ず
担任か、息子の学年の先生に電話を繋がれます。

適応指導教室へ行く場合も
終わったら学校へ来られないかと言われ、
教室へ行けない場合は
息子の現状を細かく聞かれます。

自律神経の不調からくる
IBSや片頭痛で定期的に通院しているのを
学校に伝えているにもかかわらず、

ここ最近の体調不良の事で
「病院には行きましたか?」と
朝の電話で聞かれるのです。


適応指導教室にも行けない日は
これにプラスして
教室へ欠席連絡を入れないといけません。

行けない日が続くと、
さすがに適応指導教室の先生も
状況を多少聞いてこられます。


もうね、朝の電話連絡が憂鬱で憂鬱で仕方ないガーン

で、そのストレスやプレッシャーが
息子に対して
せめて適応指導教室くらい
ほんの少しの時間でも行って欲しい!
そんなモヤモヤになり、
息子を導こう、行かせようとする
そんな負のループへ陥ってしまうのです。


一番、やっちゃいけないのが
息子に適応指導教室を
「行かなきゃいけないところ」
と思わせてしまう事。

これでは、教室も学校と変わらなくなってしまう。

だから、決して
息子が教室へ行くように
引っ張ってはいけない。


わかってるのに、
この憂鬱な電話連絡のおかげで
どんどん自制がきかなくなってしまいそうになる。


それをカウンセラーの先生にきいてほしくて、
今日の面談を予約したようなもの。

カウンセラーの先生も
こんな時代なんだから、
メールでの連絡とか変えてもらえないか
学校に相談してみては?と。

そんな話をしている時に、
なんともグッドタイミングで
担任の先生が相談室へ
息子への配布物を届けに来てくれた。

なので、カウンセラーの先生と一緒に
学校への連絡方法を変えて貰えないか、話をしてみました。

が、

「やはり、連絡は電話でして頂きたい」と。

カウンセラーの先生からも
電話連絡がお母さんの負担になっている
と訴えて頂きましたが

「お母さんが大変であれば、本人から連絡するのでもいいですよ」と。

これを聞いて、私だけでなく、
カウンセラーの先生ですら、諦めました。

担任の先生が出て行った後、
カウンセラーの先生が
「本人からなんて、出来るわけがないですよ」と。

「お母さんの言われてる通り、学校は息子くんの状況を深く理解出来てはいないですね。」


カウンセラーの先生とも話して、
学校は今まで通り変わらない。

要因をどうにも出来ないなら、
私がストレスだと思う過程を変えるしかない。


憂鬱に感じる原因は
学校と接する時に、
息子の不登校に関して私が負い目を感じること。

「学校に行けない事は決してお母さんが悪いわけじゃないんです。
  学校への連絡は、あくまで行けるか行けないかを伝えるだけであって、そこでお母さんが負の気持ちを感じる必要は全くないんですよ。
  なので、これからは、ただ報告するだけだという気持ちで、いっそ、伝える言葉を書き出して、電話で読み上げるくらいにして下さい。
  休む事に対して「申し訳ない」なんて言葉は要りません。
  息子くんが学校いけない事で、先生の給料が下がるわけじゃないんです。」


大切なのは、私の気持ちが穏やかでいられること。

それが、息子にも良い影響を与える。

「今ここで、息子くんが学校に行けないことで、自分がダメなんだと思ってしまう事が、一番良くないんです。
  大切なのは、この先どう生きていけるかなんですから。
  学校行けてなくったって、大人になって、きちんと社会に適応できて生きていければ、全然いいんですよ。」


やっぱり、カウンセラーの先生と話せるといいな照れ


少し、気持ちを切り替えていけそうです。


明日は、また、息子はどうなるかわからない。

だけど、それは息子が調整していくこと。

私は悲観的になる事はないんだニコニコ


さて、明日の仕事に備えて寝ましょウインク

おやすみなさい星