無事に学校行けた
昨日のこととか・・
冷静になって考えると
具合が悪いと言ってる子に
学校行けと強制連行しようとする母。
なんか・・・
すごい酷いかな、あたし
でもね、でもね
月に一度くらい
お腹痛くて学校休むなら
あたしが酷いってなるけど。
毎週毎週休んで、
しかも休みの日には平気って・・・
どうしても甘えって思っちゃうのよね
あーそう、休めばって
休ませちゃうのは簡単。
だけどそうやって、
ズルズル怠けることばかりしてしまったら
きっと学校もドロップアウトしてしまう。
なんとか、それを阻止したくて
必死に軌道修正しなければと
躍起になってしまうんだよね。
昨日、以前いいねを残してくださった
元不登校の方のブログを拝見させて頂いて、
結局、変わったり、決めたり、動くのは
子ども自身にしかできないことなんだって痛感した。
親は、それをサポートしていくことしかできないんだよね。
親がどれだけ叱咤激励しても
子供自身が自分で動こうとしなければ
どうにもならないことなんだな、と。
わかっちゃいるんだけどさー
黙って見守ることができず
ついつい口出ししてしまう、あたし。
どこまで失敗させていいの?
どこまで予防してあげればいいの?
そこまで放っておいたら無責任じゃないの?
他所様にご迷惑をおかけしない限り
自分で痛手を負う分には、
どこまでも失敗させてあげてもいいのかな?
子供が立ち上がろうとしたとき
「ママ手伝って」と言われたら
そっと手を差し伸べる程度がいいんだろう。
チビには常日頃
「ママ、心配しすぎ!」
と言われていれるけど・・
だって、心配なんだから仕方ないじゃん
あたしが近くにいないときに
チビが楽しく過ごせてるか。
幼稚園に入ったときから
それは、ずっとずっと変わらない
ママの心配なんだよー
はぁ・・
結局あたしが子離れできないのか
でも、こんな親子でも
学校の先生はとても親身になってくれる。
昨日夕方学校に電話して
担任の先生が不在だった為
学年主任の先生に
スクールカウンセラーに相談したいと話した。
チビの学校は
学年主任は担任を持たない。
学年全体をみられるように、と。
学年主任の先生も
チビを気にかけてくれていて、
スクールカウンセラーもいいが
まずは担任の先生と
チビもあたしも
時間をとって、話をしたらどうか、と。
担任が理解して、
より、チビを気にかけてくれてる状態のほうが
チビも学校に来たときの安心感が増すのではないか、と。
なるほど
担任の先生との信頼関係を築くってことね。
あたしは、
メンタル面 カウンセリング
と安直に考えていたけれど、
学年主任の先生の話ももっともだ。
なので、早めに時間をとって頂くことにした。
なんだか、あたし一人で躍起にならないでいいんだ。
チビのことだから
チビに関わる周りの人に
少しサポートを求めてもいいんだね。
なんだか、不安ばかりだった未来が
少しずつ明るくなっていく気がする。
最近ネガティブ思考で、
悪いことばかり言葉にしてたみたい。
大丈夫。
きっと、良い方向へ進めるから。
あ、養育費まだだけどー