マンモスは、けっこう製作のボリュームもありそうですので、
まずは、トレーラーからすすめます。
本体は製作済みで送られてきましたので塗装しますが、結構大きく長いので、もれなく、むらなく塗るのに、下地塗りの450mlのサーフェーサーが1本半ほど、タミヤの缶スプレーが7本ほど必要でした。
トレーラーの方は本体の製作がメインですが、既に完成しているので、本体の塗装が終わったら、タイヤまわり、ジャッキ、電動タラップ、他装飾で完了です。
タイヤはビードロック式で、片側4本、両側で8本です。
ジャッキです。
ジャッキもダンパー部分は完成していて、脚や偽装のハンドルを付けたりするだけ^^;
ジャッキの脚を手で引き延ばすと、ロックされます。
ハンドルの下のグレーのボタンを押すと、ロックが解除され、自動で格納されます。
タラップの動きの様子は、次回にでもアップします。
ベルト駆動です。
偽装の前方の補助タイヤです。
小さい方が、このトレーラ―のタイヤと同一で、大きい方はマンモス用です。
チェーンの装飾です。
トレーラーのギミックは、電動タラップだけで、電飾はありません。
寂しいので、リアの部分にテールライトと思われる装飾がありますので、そこに5mm赤色のLEDを埋め込みました。
電動タラップのマンモスとの接続は手動で行うことになると思いますが、トレーラーからの導き方の指示がありません。
一応仮に、先端の前部のスリット(写真右下の2本、1本は電動タラップ用でもう1本はリアのテールライト用)からコードを出しています。白黒赤のコードだと興ざめですので、黒のシース(シュリンクチューブ)をかぶせてあります。
ここからでいいのかわかりませんが、これはまだコネクターの処理をしていませんので、マンモスとの接続状態でアレンジしようと思います。
この先端部分はウィンチの出口みたいな感じですが、他のトレーラーの写真などを見てみると、ウィンチではなくジャック式のアダプターみたいになっているようなので、ここでかからでも良いのかもしれません。
一応、これで、トレーラーの方は完了です。
いよいよ、本題のマンモスに取り掛かります。^^