アンジーです
最近、改めて思ったことがあるのよ。
わたし、
責任感がデカすぎる。
マジとほほ。
いやもう、
デカすぎて邪魔。
そしてこの「責任感デカすぎ問題」、
実は母親問題あるあるでもあるなと思ったので、
書いてみるね。
気づいたら、うっかり自分が後回し
(なんと、まだこれをやってたよねw
)
家族が困ってる
誰かが不安そう
空気が重たい
すると、反射的にこう思う自分がいる。
わたしがやらなきゃ
わたしが間に入らなきゃ
わたしが何とかしなきゃ
誰にも頼まれてないのに。
むしろ、
誰もそこまで求めてないのに。笑。ツラ。
＊これをやりすぎると頼られるのが当たり前になるよ。
責任感が強い人ほど、人生が留守になる
これ、ほんと皮肉なんだけど。
責任感が強い人ほど
・周りをよく見て
・先回りして
・空気を読んで
・誰かが傷つかないように動く
その結果どうなるかというと、
自分の人生が留守になる。
自分の気持ち
自分の時間
自分のやりたいこと
全部、後回し。
で、ふと立ち止まった時に出てくるのがこれ。
「わたしって、何して生きてるんだろう…」
わかる？
周りの感情の責任ばっかり背負ってるから、
一体、自分が何なのかわからなくなってくる。
わたしは何のために生きてるの？
わたしの楽しみって何？
ってね。
これ、母親問題の構造ですね。ははは。
ここが今回一番言いたいところ。
この構造、
もともとは「母親」に対してやってきたこと。
・母の不安を感じ取る
・母の機嫌を伺う
・母が困らないように先回りする
・母の感情を最優先する
その代わり、
自分は常に後回し。
それが大人になって、
対象が変わっただけ。
「母」→「家族全体」
「母」→「職場」
「母」→「周りの人全部」
形を変えて、
同じことをやり続けてるのよ。
優しさと自己犠牲は、別物
ここ、勘違いしやすい。
責任感が強い人は、
自分がやってることを「優しさ」だと思ってる。
でも実際は、
・誰かの感情を背負う
・誰かの問題を引き受ける
・自分を削って場を保つ
これ、
優しさじゃなくて自己犠牲。
しかも無自覚
すげー大事なこと言うよ。
「わたしがやらなきゃ」は、思い込み
正直に言う。
「わたしがやらなきゃ、誰もやらない」
これ、
だいたい 思い込み。
やり方が違うだけで、
人はそれぞれ動いてる。
そして、人には困ることやツライこと当然それぞれあるわけ。
なのに、
アンジーみたいな人は
人が困ってるんじゃないかって、気にしすぎるのよ。
母親に対してそうやってきたからねｗ
そうやって、母以外の人にも、
アホなレベルで介入して、自爆してきたの。
笑。そーやって生きてきたのよ。
んで、その名残り、今全開🚀
くーーーーーーーーーっ！！
シンドイぜ！！
けど、今はそこに気付けてるから方向転換するよーーーー
マジ、ループにハマるとこだった
自分の人生に、戻ろう
責任感が強いこと自体は、悪くない。
でも、
・責任感が大きすぎて
・自分の人生が常に不在で
・「わたしには何もない」と感じているなら
それはもう、
母親問題の続編。
気づいた今が、チャンスだよ。
いきなり全部やめなくていい。
まずは、
「それ、本当にわたしの役割？」
って一回、立ち止まる。
それだけで、
少しずつ人に振り回されない人生になっていくのよ。
最後に
責任感が強い人ほど、
自分を置き去りにしてきた。
それは誰のため？
いつまであなたが、周りの人の機嫌の責任をとるの？
そこから降りよう。
自分に戻ろう。
相手の機嫌や空気の重さは相手に任せればいい。
はい、おかえりーアンジー。
と、自分に言うわ。
メリークリスマス
へろへろへろーーーん🤪
ちょっと！！！！
こちら【神回】と言われた回！！
雑談から始まりすぐに本編に入ります笑
まさにこのブログの内容の話してるわ、、、🤣
✳︎今気づいた🤣
これ、めっちゃ色んな人に参考になると思うー！
気にし過ぎや、心配しすぎの人必見だわ！！
1.25倍速、1.5倍速で聞くのおすすめだよ！
ここでも、
責任とか、心配しすぎちゃう話をしてる。
題して【相手を心配し過ぎの弊害について】笑笑
こちらは、最初雑談and味噌活(モクモクタイム)してるので、
30分過ぎたあたりからどうぞ。
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ナリ心理学認定心理アドバイザー・アンジー
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・DV・鬱(うつ)摂食障害・パニック障害・娘の摂食障害を経験
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