ゴンズイの種子です。


2008/9/10/13:49 撮影

色づきました。


2008/9/10/13:49 撮影




2008/9/10/13:50 撮影

この木は潮風に晒されています。

育て方(増やし方):実生。良く発芽します。挿木は困難。




きのうの跡を見に行こうとして、


2008/9/10/7:42 撮影

芝の上に放置していたナツメヤシの外殻をひっくり返したら、
こんなことになっていました。↑



2008/9/10/7:43 撮影

きれいに取り除いたと思っていたのだけれど、
だから放置していたのだけれど。

ヤシの外殻のなかに残っていたのです。
そこから外へでた。

そして、
地に入ろうとしている。


2008/9/10/8:01 撮影

脇にも小さな幼虫が潜ろうとしているのに気付く。
画面中央、やや右寄りにいます。↑



2008/9/10/9:16 撮影

幼虫のお尻の辺りに赤っぽいアリが集り始めたので、
何故か、ぼくは足で踏んで排除したのです。


40分経って来て見ると、↓


2008/9/10/9:55 撮影

幼虫は穴から出ている。↑

先ほどのアリに襲われて穴から這い出たのだと思う。


2008/9/10/9:56 撮影



2008/9/10/9:57 撮影

疲れたのかぐったり横たわっている。↑

体が土色になっている。↑
その部分は地中にあった。


き奴らは、
こんな穴を開けて、
ナツメヤシを貪り食って、
無惨な姿にしたのだが・・・


2008/9/10/9:58 撮影

食うために生きるのか、生きるために食うのか、
何れでもなく、別の何かがあるのか、
皆目分からないです。

別の何かが在るのでしょうね。




信じられない。


2008/9/9/11:04 撮影

切り株の高さは地表すれすれです。



2008/9/9/11:31 撮影

消毒のためにスミチオン500倍液を切り株の内外に入れましたら、底の方から続々とヤシオオオサゾウムシの幼虫が現れました。
成虫も混じっていました。



2008/9/9/11:32 撮影

こんな風にして上がってきます。↑



2008/9/9/11:38 撮影

繭や幼虫の一部です。



2008/9/9/11:57 撮影

これで解体は終わりました。

今日、樹高123cmのナツメヤシの木から取ったヤシオオオサゾウムシの数は、
幼虫=52(解体中に31、スミチオン注入時に21)
繭=49
成虫=12(2匹はスミチオン注入時)
でした。

なお、葉柄の付け根の殆どを9月3日に剥ぎ取っています。
そちらの方に多数の繭があります。

全体ではどれくらい多くなるのでしょう?

これでは防ぎようがないという気がします。