自分の中にある
「思い込み」を理想通りに書き換えて
なりたい自分に最速でなれる!
マインドコーチの佐々木真利奈です♡
他人との間に境界線を引く大切さ
私たちは毎日
仕事や家庭、友人関係など、
さまざまな人々と関わりながら
生活しています
誰かに助けを求められたり、
期待されることってよくあると思うのですが、
その度にすべての要求に応えていると…
気づかないうちに自分の時間やエネルギーが
他人に奪われ、心身ともに疲弊してしまいます
それが続くと、
どんどん自分の価値観や
本当に大切にしたいものが分からなくなっていき…
自分自身を見失う可能性も出てきてしまいます
だからこそ、
他人との間に適切な境界線を
引くことがとても大切なんです
今日は、
他人との間に境界線を引く大切さ
境界線が曖昧だとどうなるかについて
お話します。
境界線が曖昧だとどうなるか
他人との境界線が曖昧だと、
無理をして相手の要求に応えてしまいがちです。
自分の気持ちや体力に
余裕がないにもかかわらず、
相手を優先し続けることで、
知らず知らずのうちにストレスが溜まり、
イライラや疲れを感じるようになります
結果的に、
自分のやりたいことや
時間を後回しにしているから、
なんでこんなに私疲れているのだろう?
と感じる瞬間が増えていくでしょう。
実際に、
アナタにもこんな瞬間ないですか?
他の仕事が山積みなのに、
「これもお願いできる?明日まで」と
上司に無茶振りされるがNOと言えなかったり…
本当は、言われた言葉に
すごく傷ついたのに、
許さなければいけない雰囲気に
流されて笑ってみたり…
こんなことが積み重なって、
私もかつては、
人と接しただけでぐったり疲れたり、
モヤモヤしたことを
1人でネチネチ怒ったりしていました
よっぽど自分のやりたいことを無視して
他人の要求に合わせて応えていたのだと思います
さらにね、
自分の価値観や願望を無視して
他人に合わせ続けると、
自己肯定感がどんどん低下していく
恐れがあるんですよ
自分の気持ちや意見は
どうでもいいんだ
後回しでいいんだ
と無意識に感じてしまうんです
その結果、
他人に「いい気分」でいてもらえることだけが
自分の価値だと
思い込むようになってしまいます
相手に合わせて、
相手が心地よくなれば正解
自分の気持ちや心は完全に無視
そんな状態です。
これでは、本来持っている
自分の価値観や感じていることを
全く表現できない状態になってしまうんです…
境界線を引くことは自分を守ること
人との間に適切な境界線を引くことって…
自分自身を守り、
自分の価値観を大切に
するために行うことなんですよね
境界線を持つことで、
他人の要求や期待に無理してこたえず、
自分のエネルギーを
自分のために使うことができます
でもそれって、
ちょっとわがままなのかな?
と思ってしまうかもしれませんが、
全くそう思う必要はないんですよ
むしろ、
嘘がない健全な人間関係を築くために
必要なことなんです
とはいっても…
どこからが自分の境界線なのか
分からない
普段から意識していないしな…
そう思う方もいるのではないでしょうか?
人との境界線を確認するための第一歩は…
自分の価値観や限界を理解することです
あくまでも…
「自分の」価値観や限界なので、
自分が、
もう限界!と感じたら、
当たり前ですがそこが限界なんですよ
他人はこんなに頑張っているんだから…
もう少し私も我慢して頑張らなきゃ…
そんな風に思う必要は全くありません。
自分が本当に大切にしたいことや、
心地よいと感じる範囲を明確にすることで、
どこまで他人に対して「YES」と言うのか、
どこからが「NO」と言うのかが
自分の中ではっきりしてきます。
あなたが自分の価値観や
心の健康を守るために「NO」と言うことは、
自己肯定感を高める一歩であり、
相手に対しても正直でいることに
つながります。
だから、
「NO」を言うことに罪悪感を
抱く必要はありません
長くなってしまったので、
続きは後編に続きます…
次回は、
「NO」ということの難しさの理由と
境界線を引くための問いかけについて
お話しますね♥
こんな風に…
自分のマインドの持ち方を
たった少し変えるだけで
周りで起きていることが
180°違って見えてくる
今まで悩んで一喜一憂していたことが
自分を客観的に見れるようになって
世界が全く新しく見えてくる
そろそろ人に左右されることなく
自分の人生を自分で創っていきませんか?
自分の心の声を聞けるようになるための
メソッドを毎日このブログにて配信しています
そして…
私今コーチングのサービスを準備中です。
準備が整って開講できるようになったら
優先的にお知らせさせて頂きますので、
是非LINE登録して待っていてくださいね。