以前下記のブログで指が不自由な人用のリコーダーを購入したことを書きましたが、
その後思ったよりすぐに届いて
早速穴の位置の調整をしようと
ウェンディと試してみました![]()
ところが、、、
穴の位置をカスタマイズできても
全然正しい音が出ないーーー![]()
指の曲げ方も不自然だしね![]()
隙間空いてて塞げてないみたいです。
やっぱり指先の感覚があんまりないのは
リコーダーに関しては厳しいのかもしれません。
穴をふさぎやすいようにするシールも買って張ってみたのですが。。。
こちらのシールは弟用にしたいと思います。。。
思うようにいかず
泣きべそ→阿鼻叫喚の様相になり、
今後ここまで苦しんでリコーダーにこだわる必要があるのか?
と思ったので、
リコーダーの時間は
①ウェンディも指使いの練習はする(知識は得る)
①ウェンディは1人ずつ吹くテストは鍵盤ハーモニカ
②リコーダーでの合奏はその他の楽器
など、
来年度の担任の先生に相談してみたいと思います![]()
今の担任の先生にも相談してみたら、
それでいいと思うと言ってくださいました。
相当辛かったのか、
本人もそれで納得しています。
自分にできないことがあったとき、
①本当にできないか確かめる
(工夫したらできないか?と試行錯誤する)
②できないことを穏やかに受け入れる。
③できなかったら、
周囲に説明して理解を求め、
代わりに自分は何ができるのか考える
というプロセスが身につくといいなと思っているので
リコーダーはそのいい機会にしたいです![]()
