リコーダーやっぱり厳しい | ダッチェスの麻痺っ子育児えぃえぃおー!

ダッチェスの麻痺っ子育児えぃえぃおー!

左手足に軽い麻痺のある6歳姉のウェンディ(*'▽'*)
4歳弟のジョン( ^ω^ )

明るく子育てやってます♪
麻痺っ子のリハビリや日々の試行錯誤、想いを綴っていきます☆

以前下記のブログで指が不自由な人用のリコーダーを購入したことを書きましたが、

 

その後思ったよりすぐに届いて

早速穴の位置の調整をしようと

ウェンディと試してみましたルンルン

 

 

 

 

ところが、、、

穴の位置をカスタマイズできても

全然正しい音が出ないーーー笑い泣き

 

指の曲げ方も不自然だしねアセアセ

 

 

隙間空いてて塞げてないみたいです。

やっぱり指先の感覚があんまりないのは

リコーダーに関しては厳しいのかもしれません。

 

 

穴をふさぎやすいようにするシールも買って張ってみたのですが。。。

 

 

 

 

 

こちらのシールは弟用にしたいと思います。。。

 

 

思うようにいかず

泣きべそ→阿鼻叫喚の様相になり、

今後ここまで苦しんでリコーダーにこだわる必要があるのか?
と思ったので、

 

リコーダーの時間は

①ウェンディも指使いの練習はする(知識は得る)

①ウェンディは1人ずつ吹くテストは鍵盤ハーモニカ

②リコーダーでの合奏はその他の楽器

など、

来年度の担任の先生に相談してみたいと思います泣き笑い

 

今の担任の先生にも相談してみたら、

それでいいと思うと言ってくださいました。

 

 

相当辛かったのか、

本人もそれで納得しています。

 

 

自分にできないことがあったとき、

 

星①本当にできないか確かめる
(工夫したらできないか?と試行錯誤する)

星②できないことを穏やかに受け入れる。


星③できなかったら、
周囲に説明して理解を求め、

代わりに自分は何ができるのか考える

 

 

というプロセスが身につくといいなと思っているので

リコーダーはそのいい機会にしたいですおねがい