ぴぴ王子学府 -579ページ目

一々メタボリック症候群って言うな(`ε´)プンプン

 我輩は太り易い体質で、ちょっと油断すると5キロくらいはすぐ増えてしまうのであります。

 身長は180センチで体重は80~85をいったりきたりというところ。

 ウエストも同様に80~85というかんじです。

 最近はウエスト85を超えるとメタボリック症候群だとか言われます。

 まったく、新しい言葉ができるとすぐ飛びついて、深く考えもせず安易に多用しよってからに( ̄ー ̄)フッ


 現代社会におけるビジネスのあり方。

 まず、脅迫なんですよ。警告を発して「あなたは大丈夫ですか」と脅迫。

 浅はかな人はすぐに「(`Д´;)うっ・・・」とびびる。

 そして、びびらせておいて、「でも大丈夫、これさえ飲めばオッケーです」と、新商品を案内して解決策を提示する。

 メタボリック症候群も、そういったビジネスのためにある程度演出された言葉ではないかと我輩には思われてならない。


 色々な数値、データでもって大丈夫だとか危険だとか一喜一憂する人が多いが、まあ無意味とは言わないけど、そんなことをしているひまがあったら本質的に生活習慣を改善すればよいのです。データは一つの目安に過ぎません。参考にするのはいいとしても、それを過大に評価してはならないのであると思う。

 これさえあれば大丈夫・・・なんて、そんな虫のいい話はない。

 ちょっとした心がけをずっと継続する忍耐がなければ、次々に新しい便利な・・・便利そうな・・・ものを使用したところで気休めにもなりませぬ。


 まあ、どうでもいいような話題としてはいいんだけど、商業的演出に振り回されるのもほどほどにしたいところです。


 さて、39歳と8ヶ月の王子、まだなんとかアップに耐えられる美男でしょ(´ー`)



日常が一番楽しい

 今日は金曜日ですね(^^

 我輩は若い頃は週末というのが大好きで、金曜日ともなるとどこに飲みに行こうかとか土曜日はどこに遊びに行こうかとか日曜日はひたすら寝坊を楽しむぞなんて思ったもんです。

 でも、ここ数年、特に趣味を仕事にしてしまってからは仕事の方が楽しくて、家庭に縛り付けられる週末の方が苦痛になってきました(≧▽≦)
 そんなわけで、金曜日になるとちょっとブルーになります。
 日曜日休むために、仕事が却って大変になる(^^;

 淡々と継続して仕事を続けるならば、大体自分のペースでやれるのでなんとかなるんだけど、やれ日曜日だ祭日だ連休だ盆だ正月だリオのカーニバルだという社会の流れに翻弄されてしまい、それがちょっと腹立たしい(≧▽≦)


 しかし、どんなに好きな仕事だろうと、休みはやはり必要なわけで、なるべく休めるときは休めるようにしています。
 まだヤングだけど、42.195kmを3時間半で走れた頃ほどヤングではないのだから(´ー`)


 それとは逆に、月曜日って大好きなんですよ。
 ああ、あたらしい週が始まって、六日間も連続で仕事できんじゃんと思うと嬉しくて嬉しくて(^^
 好きなことを仕事にしたので、本当に毎日楽しい。
 お金儲けという意味では下手な選択だったかもしれないけど、楽しいからいいんです。
 これは強がりでも痩せ我慢でもなく、本当にその通りに思ってます。


 平成元年のバブルの絶頂期にビジネスマンとしての洗礼を受け、以降、いかに儲け、いかに贅沢を追及するか、高い地位に上りつめるかが人生の大いなる喜びへの道だと思ってきました。

 しかし、ここ数年どうやらそれは違うようだと思い始めてきたんですね。少なくとも我輩は違うようだと。


 リッチになって六本木ヒルズに住んでフェラーリに藤原紀香を乗せて青山通りを走ったりモナコなんかに旅行したりベガスやマカオのカジノで1億円負けて「ちぇっ」と言ったり毎日ハンバーグを食べたりする贅沢な暮らしこそ目指すべきもの・・・そう思い込んでいたんだけど、それは「当然そういうもんだろう」という思い込みに過ぎなかったわけで、誰かに与えられた価値観を簡単に受け容れただったんだ!!


 我輩はそういう贅沢な暮らしよりも、最愛の女性と穏やかに田舎で暮らし、自分の好きな道を楽しみつつとことん極めてみたい。
 それは誰かに誇るとか認められたいからじゃなくて、あくまでも自分自身の楽しみのために。
 結果として誰かを喜ばせたり社会的に貢献できたりちょびっとお金が儲かれば尚嬉しい。
 
 そんなことを思いながら我輩はささやかな日常を大切にして楽しんでいるのであります。

 でも、フェラーリで藤原紀香とドライブというのも棄てがたい(≧▽≦)

 でも紀香はもう結婚しちゃったんだね・・・(Д´)ウワァァァァァン

ピピ息子の卒業式

 今日は我輩の息子の卒業式でありました。

 高校を卒業したのであります。

 我輩はぴぴ王子と呼ばれている通り、まだヤングで、コンビニてタバコを買おうとすると身分証明書を求められるくらいなのだが、今日も案の定、卒業生に間違われ、「その髭はなんだ」と教頭先生に叱られたのでありました(≧▽≦)


 我輩が21歳のときに生まれた息子、とても可愛くて、こいつのためなら死んでもいいと思い、人生観が大きく変わったものだが、今では「こいつのために死んでもいい」というよりは「いつかこいつに殺されるんじゃないか」と思うほど大きな男に成長。

 我輩は180センチだが、息子は184だそうだ。


 あんなに可愛いチビだったのに、今日卒業生の一人として名前を呼ばれたときの野太い声・・・可愛くない(-_-;)


 ちなみに、我輩は息子を「チビ太郎」呼んでいる。

 友達がいるときでもお構いなしで「おいチビ太郎」。

 一昨年のある日、とうとう息子に身長を超され、「父さん、もう身長はおれの方が大きいんだから、そのチビ太郎というのはやめてくれないか」と言われました。

「ぶぁっけやらぁっ\(;;`益´)/ おれの心の中ではおまえはいつまでも可愛いチビ太郎なんだ(Д´)ウワァァァァァン 」と却下したものです。


 我輩が高校を卒業するときは、他校の女子校の生徒がきてガクランのボタンの全てをむしりとられたものだが、息子はそんなことは皆無。残念ながら我輩と違ってモテないようだ。

 

 しかしまあ、無事にここまで大きくなってくれて良かった(´ー`)

 あとは自力で行きぬけよ!

 父さんはまた新たに子作りするさ( ̄ー ̄)フッ