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2012年東大国語 第一問(現代文)の(1)の解説
国語の読解については、たまに扱っているテーマですが、今回は東大の現代文の解説に着手してみようと思います。
現代文の教え方は先生によってマチマチ。
数学の授業は全国どこにいっても、ある程度は同じような授業が受けられますが、国語はピンキリと聞きます。
特に、記述問題の書き方は、良い先生に当たらないと、何も習得せず終わることも多々。
先生選びに、特に気を付けて下さい。
トップ層の生徒の東大対策法
さて、このブログをご覧下さっている方であれば、幣塾でゼミ授業を行っていることをご存知でしょう。
そして、ゼミ授業では各社の解答比較を行っています。
有名進学校や、各教育機関のトップ講師も行っているという噂は聞きますが、これが本当に大事。特に国語と社会では、必ず行った方が良いと思います。
そして、やれば分かりますが、各社バラバラです。
確かに共通点はあります。パッと見ると同じ解答のようにも見えます。 しかし、三大予備校が、ピタリ一致しているわけではなくバラバラ。
ということで私は、東大入試の模範解答は(採点者を除いて)誰にも分からないと解釈しています。
そこで幣塾では「正解は誰にも分からないけど、正解に近づくことはできる」ということで、塾生一同で知恵を絞っています。
と前置きが長くなりましたが、現時点の分析結果のご紹介です。
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『理数アタマで読み解く日本史』(ハート出版) 2018年5月18日発売予定!
<動画>
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対象:政治経済、歴史などの教養に興味がある方など
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