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療育が振替日程でお休みの日に、
児童館に行ってきました。
今までろう学校や療育先が休みの日は、
私自身の休息日とばかり家でゆっくりしていました。
最近は次女が活発なので、
何かしないと罪悪感を感じるように
事前予約制でベビールームを予約。
本当はベビールームは0歳児の利用限定です。
次女は1歳過ぎていますが、まだハイハイしか出来ないことを予約時に伝えると、
ベビールームの利用を許可してもらえました。
ベビールームは、部屋中にクッションマットが敷き詰められて、
ハイハイしやすく、お目当ての木製滑り台がある![]()
次女は滑り台が大好き。
座位の姿勢が安定しないため、
寝かせて滑らせるか、
抱っこして一緒に滑る。
でも次女は一人で滑るのが好きなよう。
頭から![]()
この日も到着するなり、
嬉々として、滑る面からよじ登り、
頭から滑り降りていた
療育先にも似たような滑り台があるから慣れたもの。
安全面に配慮しつつ、
全身運動になると思い、今は好きにさせています。
さて児童館では、予期せずグループ活動に参加することに。
広い部屋で沢山ハイハイさせて、
滑り台で遊ぶことを目的にしてきたので、
他の人との接触をあまり考えていなかった
その日の参加は合わせて5組。
児童館の職員さんが、
気を利かせてくれたのか、
自己紹介は名前だけでと言ってくれました。
でも皆さん、月齢も言っていたので、
どうしようかと思いましたが、
あえて言いませんでした。
この時、次女は眼鏡と補聴器を装用。
そこに触れないのも違和感なので、
サインネームを披露しました![]()
職員さんも、「遊ぼう」「お友達」などの手話で話しかけてくれました。
この手話はどうやるの?
とたびたび質問してくださったのに、
教えた手話を後で調べたら、
微妙に違っていた…![]()
お歌や体操を通して、
親子で触れ合い遊びをしました。
次女はそれよりも、
玩具で遊びたがって、
じっとしていませんでしたが![]()
次女は発達がゆっくりといっても、
参加者の中の誰より活発。
他のお友達の使ってる玩具に
興味を示して寄って行ったり、
滑り台に戻ったり…
追うのに必死で、
他のお母さん達とゆっくり話すことはなく。
それでも、子ども同士が近付いた時は、
「一緒に遊ぼうね」
「ボール落とすの上手だね」
など、お相手のママから次女に声を掛けて貰えました。
次女も遊んでいる最中は、
補聴器も眼鏡も割と付けてくれていました。
まぁ、眼鏡は一度気になりだすと、
すぐに取ってしまうのですが
次女自身が楽しめていたようなので
また利用しようかなと思います![]()