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この春から、次女が長女と同じ保育園に入園しました
次女には当面、保育園、ろう学校、療育施設と3足の草鞋を履いてもらいます。
私「これから次女ちゃんも保育園通うんだよ。
ママは居ないけど、先生と友達と一緒に遊ぶんだよ。(手話と音声で)」
次女 「……」
少し前から度々伝えてありました。
その時は理解できているか分からなかったのですが、
結果的には理解できていたのかな?
初日は、驚くほどすんなり別れました。
保育園の玄関で靴を脱がせると、
いち早く中へ入りたい様子。
先生に抱っこされると、私に向かってバイバイ
きっと後からママがいないと分かったら泣くかな…
初めこそ他の泣いてる子に釣られて泣いたようですが、
心配は杞憂でした。
園庭遊びでは、積極的に活動した様子。
何度もすべり台を滑っては、
自ら拍手&もう一回
とリクエストしていたようです
迎えに行くと、先生と手を繋いで現れ余裕の表情でした
(まだ歩けないので抱っこをしようとしたら、
頑なに自分で歩きたがったらしい。)
慣らし保育で短時間でしたが、
その日はお昼寝もたっぷりしました
難聴児は言葉の獲得のため、
小さいうちは母子との時間が大切。
そんな思いが拭えず、復職に不安がありました。
初日から楽しんだ次女の逞しい姿を見たら、
保育園での経験や刺激も他では得難く貴重だと気持ちも前向きに
加配の先生を付けてくださるなど、
保育園側も次女に寄り添ってくれて、有難い限りです。
保育中に補聴器を何度か外したようですが、
その都度、先生が付け直してくれたようです。
夫は自分で付けられるようになるまで一年かかりました
祖父母はいまだ付けられません
次女の歩行練習のために、
手押し車も用意してくださるそうです。
2歳まであと1ヶ月ちょっと。
その頃には歩けるようになっていると嬉しいです