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気がつけば年末。
次女は1歳7ヶ月になりました。
先日、一歳半健診のため、
最寄りの小児科を受診しました。
忘れないうちに記録
集団での健診でなく、
個別に健診する方式でした。
定期的に医療センターに通院しているので、
「異常あり」でも終始和やかな健診でした。
目は内斜視、乱視。
眼鏡で矯正中。
すぐに取ってしまうので、長時間はつけられず。
装用時間を増やすのが課題。
耳は難聴。
補聴器装用中。
問診票の「後ろからの呼びかけに反応しますか」も、
難聴と分かっていても、「はい」に◯。
次女は後ろからの呼びかけにも反応します。
反応しない時は、遊びに夢中なのかな?と、いまだに「聞こえない、聞こえにくい」と忘れがち
病気の特性上、新生児スクリーニングじゃなく、
詳しい検査をしたおかげで、産まれてすぐに難聴は判明。
今回の健診内容だけでは、絶対に気がつかなかったと思います。
問診票で、気になったことをいくつか。
◆支えなしで歩けるか →いいえ
まだ支えなしに立てない。
手押し車は出来る様になったところ。
◆積木やブロックを積めるか →いいえ
体幹が弱いからか、手のコントロールも下手。
◆絵本などで、「〇〇はどれ?」と聞くと、指差しますか →いいえ
「椅子座ってー」と声を掛けると椅子に座るなど、理解力はついてきた。
まだ高度なコミュニケーションは難しい。
この項目はどんな訓練をすれば、
出来る様になるのかしら?
◆意味のある言葉を3つ以上話すか →はい
ママ(母親以外も、みんなママと呼ぶ)
パン
バイバイ
意味と発音が合ってるのは、この三つくらい。
発語が遅いのは、
サイトメガロと難聴両方に要因があるので、
この先、発語が増えるのかどうか
日頃、発達の遅れを気に病むことは少ないです。
そもそも定型発達の同年齢の子と会わないので比較することもないのですが、
療育に週3回通っている影響が大きいです。
個性豊かな子どもたちと接する機会が多いので、
発達も千差万別だと素直に受け入れられる。
今回の健診が集団だったら、
定型発達の集団を前に落ち込んだかもしれません
来年は保育園に入園予定なので、
そうも言ってられないですが。
取り敢えず、一歳半健診を無事に終えられホッ。
次女も、「こんにちは」「バイバイ」を手話で挨拶することができてお利口さんでした