「ヴァンクリが欲しい」という気持ちをかれこれ15年くらい抱いています。


その気持ちは寄せては返す波のようなので、


高まってる時もあればすっかり忘れていることもあります。



昨日、庭園美術館のヴァンクリ展に行き、




ヴァンクリ欲しい欲はどうなったかというと、



見事に静まった真顔



私の心理は、


ヴァンクリが欲しい

なぜ欲しいのか?

美しいものに触れていたいから



自分で所有して身に付けられたらもちろん嬉しいのですが、


「わぁ、綺麗〜!素敵〜!」っていうときめきって、


自分のものでも人のものでも同じというか…


(この気持ち、あまり理解されないかもしれません)



今回のように美術館で見たり、お店で見たり、友達のジュエリーを凝視させてもらうだけでも、かなり満たされるんです。


もっと言えば、ジュエリーに限らず、日常にある綺麗なものでも結構満たされる。



もちろん欲しいです!これは本当に。


だけど、要するに「そこまで」じゃないんだろうな。



昨日ヴァンクリ展に一緒に行った友達もずっと「欲しいよね」とは言っているのですが買わない。


とても裕福な人だけど、「そこまでのお金はない」と言っています。


彼女はヴァンクリを取っ替え引っ替え身に付けているような次元の違う奥様たちのコミュニティにいるので、逆にそういう気持ちになるのかもしれません。



私はいつか買うのかな。その頃にはとんでもなく値上がりしてそうですがゲロー



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