34歳で転職した時、年収が300万円上がり、
500万円→800万円になりました。


何かを勉強してスキルアップしたわけでも、

職種を変えたわけでもありません。

(この後また転職して、今に至ります)


月の手取りが一気に15万円以上増えて、

しばしの間お金持ち気分になりました目がハート



さて、なぜ年収アップしたのか。



当時は「こんなこともあるんだなぁ」くらいにしか思っていたなかったのですが、

数年の時を経て分析してみたいと思います。




理由① 

もっと高いお給料が欲しいと思った。



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求めよ、さらば与えられん。



この頃、私は毎月のお給料を使い切っていて、貯金をしていませんでした。

それでも足りなかったんです。


自分が欲しいものを買い、したい生活をするには足りない。もっと高いお給料がほしい。


そして、高いお給料をもらおうと決めました。



転職前の会社では明らかに無理だと思ったので、転職しました。


と、いたってシンプルな話なのですが、、、



本当は自分はどれくらいほしいのか?


私の能力ならこれくらいかな?

私の職種ならこれくらいかな?

私の住んでいる場所ならこれくらいかな?


などなど、制限しないで、今もゼロベースで考えるようにしています。



理由②

業種を変えた。


すごく単純で、給与水準が低めの業種から高めの業種に転職しました。


さらにその業種の中でも特にお給料が高い会社を選びました。



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給料=能力ではない。



いつも思うのですが、お給料は能力に応じて正確に支払われているわけではなくて、業種やビジネスモデルによるものがとても大きいなと。


例えば、外資系金融で働く人と、財務省で働く人は、どちらもとても頭が良くて能力が高いと思いますが、お給料はびっくりするほど差があります。



私は特に専門性のない事務職ですが、給与水準が低めの会社から、高めの会社に転職することで年収アップしました。


転職前から何かを勉強してスキルを身につけたとか、コミッションで稼げる世界に飛び込んだとかではないのです。



もちろん、年収だけが全ての行動基準にはなりません。


やりがいとか、挑戦とか、好きなこととか、それぞれが大事にしている要素があると思います。



でも私の考えでは、色んな不満は結局は給与に帰結する部分が大きく、ある程度お金をもらっていたら許容できることは大きいです。


これもまた人それぞれの価値観だと思うのですが真顔






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