あけましておめでとうございます絵馬

 

今日はたっぷり寝坊して、鴨のお雑煮をいただき、お節を食べに実家へ行きました。

 

そして2026年!

100年ぐらい先だと思っていた娘の大学受験の年が来てしまいました。

中学受験時代、コロナでランチもできず、志望校や成績も誰かと語り合う雰囲気でもなく、ひたすら不安で人寂しく、とうとう作ってしまったのが、娘の学習面にフォーカスしたブログ「まいにち、JK 」の前身「まいにち、JC」のさらに前身「まいにち、おうち」でした。

 

まさかその時はR4で入った中高でこんなに苦戦するとか、化学で行くと思っていたらすっかり文転とか、推薦なんてミリも考えていなかったのにまさかのド総合型選抜にトライするとか、何よりこんなに長く心のうちを吐き出し続ける場所になってくれるなんて思ってもいなかったです。

 

わたしが強がりなことを書いている時は最も弱っている時だし、弱気なことを書いている時はヤケッパチ一歩手前だし、ブチキレぎみなことを書いている時はふっきれて笑っちゃっているし、内容と気分が逆走していることもしばしあるのですが、それでも書いていると落ち着くし、少しだけ他人事のように思えて楽になります。

そしてお子を愛する先輩や同朋の皆さまの受験や勉強方法、塾選びを参考にさせていただいています。

 

2020年から2026年へ、もう中学受験やJCなんて言っていた頃が懐かしい。

 

推薦塾の先生との面談中「永遠に受験が来ないでほしい」と言ったところ「え!皆さん、早く終わってほしいと言われますよ」と驚かれ、心の中で「だって卒業したら、もう娘の制服姿が見られなくなってしまうので」と、それはまた違う話な解答をしていたのですが、受験とは別に延々と探求だけやっている日々が続くといいのにな、とも思ってしまいます。

いや、でももう評定平均の綱渡りをするのはいやー。

 

そんなわけで

 

実家近くの神社に行って娘の合格祈願を、

谷中にあるご先祖さまのお墓に行って娘の合格祈願を、

高輪にある義理の父のお墓に行って娘の合格祈願を、

 

お願いしてお願いしてお願いしまくってきました。

 

いや、本当は、そうお願いしようと思っていたのですが、いざ手を合わせると「みんなが笑顔になる2026年になりますよーに」と祈っていました。

 

今年は一層アップダウンの激しい一年になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたしますお年玉

聞こえますか……

 

聞こえますか……

 

あなたの心に直接、呼びかけているこの声が聞こえますか……

 

特に幼い娘さん、大人と子どものバランスがとりづらいお子さんをお持ちの方に、年末にだけ発動する特別な魔法で語りかけています……

 

聞こえますか……聞こえますか……

 

 

 

 

幼い娘の成績不振がとんでもないことに起因していたことを、年の瀬の忙しいいま、お知らせしたいと思います。

 

11月の三者面談のあと、高1後半から高2前半まで、およそ1年間ものあいだ見せてくれなかった成績表を前に、青い炎を纏ったわたしが言いつけたのは

◯シラバスを見て、各教科ごとにどの教科書を使っているか教えなさい。

◯前回と前々回のテストの試験範囲と問題を持ってこい。

◯試験範囲とシラバスに登場した教科書・サブテキスト・問題集・プリント全てを1冊残らす次の土曜日までに学校から持って帰って来やがれ!

でした。以上、命令形三段活用です。

 

そして、期末試験2週間前にわかったこと。

娘は教材の約1/3を紛失している……。

だから勉強したくても(したくないとは思いますがおばけ)できない。

それにしても教材はどこに消えたのだろう。

 

わたしは推理しました。

いや、推理しなくても教材の居場所はわかっています。じっちゃんの名にかけて!

そう、全ては、ホテルの総支配人が手を引いた102号室の中にあったのです。

 

 
試験前の週末、8時間かけて部屋を掃除しました。
処分したゴミ袋は8袋になります。
娘は掃除しながら「お宝、発見〜〜〜ピンクハート」と喜び、紛失したと思っていた教材を発掘していました。
 
ただし同じシリーズの去年度の解答が挟んであったりして(おそらく今年の解答は捨ててしまった去年度の問題集に挟んであったと思われます)別冊や解答に抜けがあり、メルカリやamazonでゲットしました。
 
全部そろってから、どのテストに、どの教材が使われていて、それがどのような問題になっているのかを見直すと、中堅校だけに3/5ぐらいは教材がそのままテーマとして使われ、問題は違うけれども、さほどヒネっていず、初見は2/5ぐらいということが判明しました。
頑張れば2週間でなんとかなりそう!と活動をまるっと休んで突貫で詰め込み、首の皮一枚でなんとかなりました。
ちなみに娘は、どのテストに、どの教材が使われていて、それがどのような問題になっているのかを、ふわっとしか理解していず、25メートルの浅いプールを深くて足のつかない広大な海と勘違いして慄き諦めた、そんな精神状態だったようです。
 
娘談「そっか、みんな、こうやってテスト勉強をしていたんだねゾウ
1年前に、いや半年前に気づいていれば魂
 
 
聞こえますか……
 
揃っていますか……娘さんの教材すべて……
 
知ってますか……試験の具体的な傾向……
 
解答、別冊も忘れてはいけませんよ……

娘ちゃん、秋のテストやらかしました。

直前まで自分主催の重たい探求活動が入っていて身も心も多忙だったのはわかっていますが、満遍なくどの教科も凍えそうな点数でした。

評定平均が氷点平均になりそう雪の結晶

 

決して厳しいとは言えない、むしろ娘を応援してくださっている担任の先生にまで「12月のテスト、頑張らないと本当にやばい」と苦言を呈させてしまうという心底、申し訳ない事態におばけくん

 

面談シーズンが始まった頃には「三者面談のあとって、中学生の子たちはお母さんと手を繋いで仲睦まじく帰っている子が多いんだけど、高校生になると青い炎を背負ったお母さんと顔を引き攣らせた生徒の組み合わせがいっぱいいるんだよ。みんな大学受験を目前に控えているからかな目」なんて呑気に考察していた娘ですが、まさにうちも同じ状態になってますヨ!

ひとを観察している場合かー!

 

サイレントヒル的な心情風景がプロジェクションマッピングのように映し出す焔に覆われた床、暗雲たちこめる天井、闇で覆われている壁が迫り来る廊下を、今にも異形の者に変化しそうな勢いで歩いていたら、偶然、目の前にひとりの先生が現れました。

 

「あ、娘さんのお母様ですか?いつもお世話になっていますーーー!」

あ、進路指導の先生!

進路指導の先生は娘のことを「もうベタ褒めしちゃっていいですか?」と、いかに娘の着想が素晴らしいか、言語化が得意か、探求活動をしている友だちのために頑張れるか、めっちゃ語ってくださいました。

うわあ。突然、学校の床から花ピンク薔薇が芽吹き、蝶ちょうちょが飛び始めて、雲が割れて天使が降臨〜。

 

気分が上向いてきたわたしは、先生に「でも今、成績が激落ちしてるんですよ〜」と訴えたところ

「大丈夫ですよ!娘さんみたいに自分から社会と繋がれるタイプは大学なんてどこでもいいんです。なんだったら行かなくったっていい!」と断言してくださいました。

 

進路指導の先生なのに!

大学なんてどこでもいい。

大学なんて行かなくていい。

このぶっ飛んだ発言に「やっぱりこの学校、大好きだーピンクハート」と嬉しくなってしまいました。

 

進路指導の先生までが「大学には関係なく」(笑)応援してくださるので、もともと「大学受験には関係なく」探求活動をしている娘は、塾から「(大学受験用の)実績はもう充分」と言われているにも関わらず、高3になってもどんどん活動を入れちゃうんだろうな。

テストが終わったその日の午後も翌日も、翌週も探求の予定を嬉々として入れていました。

ああ、来期が怖い。

 

さて。12月テスト結果。

ふてくされていた1ヶ月分を取り戻すために最後の2週間、探求断ちをしてなんとか元の成績に戻りましたー。良かった。

いえ、全く良くはない成績ですが、9月がどん底過ぎたので。

秋と冬で最もアップダウンが激しかった教科の学内偏差値の差が25といえば、どれほどまで落ちたかわかっていただけるでしょう。

 

面談は地獄と天国でしたが、成績は地獄と現世ぐらいかな。天国とはとても言えない娘クオリティです。

娘の勉強ライフの軸になるもの、それは「社会科嫌い」でした。

 

社会科が嫌いすぎて勉強すると喧嘩になるので、日能研の夏期講習のページだけ全部覚えて「ここから出ればラッキー、出なかったら理科でがんばれ」とメモチェも普段の勉強も投げ捨てたのが中学受験時代。

 

そして世界史・地理・公共をやりたくなくて、受験に使わない理lllが必須になる理系コースを取ろうとして学年会議にかけられていたのが、一昨年の今ごろ、中3の秋です。

 

そんな娘、なぜか高2から社会が大好きになってしまいました。

理由は「やっと、俯瞰で見えてきたから」だそうです。

 

娘の学校は授業を教科書のページ順に行わないのですが、試験前にブツブツ覚えたり、わたしに「これ、おもしろいー!」と教えてくれる教科書エピソードを総合すると世界史・公共・地理・英語の一部・現代文の一部がリンクする設定になっているようです。

 

確かに積まれていただけの中学校時代の地理の教科書を開いてみると、気候や国名を次々と覚えるシンプルな勉強方法が点数を取るのに効果がありそうな内容でした。

そして、今。娘が使っている地理の教科書を見せてくれたのですが、同じ地理は地理でも、地政学的に資源、国同士の関係性、産業など他の教科と組み合わせて学べる立体的な知識の宝庫になっていて、娘のような物語好きには体感として覚えやすそう。

 

「あー、世界史であの国とあの国がこういう関係になったのは、こういう位置関係だったからか!」とか「あ、この農作物とテクノロジーの英長文は地理で出てきた穀物メジャーが絡んでいるんじゃない?」とか、教科を横断して考察するのが楽しくなってきたようです。

 

さらに公共ではわたしたちの世代の微妙な母娘関係についても、ひとつの結論を出してくれました。

「お祖母ちゃんたちってさ、日本人が不平等だった大日本憲法世代のひいおばあちゃんから「家父長ばんざい。女は一歩下がって」と育てられているのに、途中で日本国憲法に改定されて、国民全員同権が当然の子ども世代から価値観を否定されて、孫世代は多様化もテクノロジーも進んじゃって、意識の変革に一番ついていきづらい世代なんじゃない?」と。

 

今日は大人のプロフェッショナルな方とご一緒させていただいていたのですが、その方の作品のテーマについて、公共のテストに出た憲法の話から着想した考察を述べたところ「おもしろい着眼点!いまの高校教育すごい!」という流れになったそうで、背伸びしていない等身大の意見が言えたのも公共のおかげだーと喜んでいました。

 

前述の文理・私立国立コース選択の際、鶴の一声となったのは夫の「(文系の)総合型選抜を目指そうとする人間が、社会で習う世界情勢を知らないでどうするよ?」だったのですが、今思うと本当にありがたい助言でした。

また大学の先生とお話する時もゼミの専門性と娘の持つ専門性を繋ぐものとして社会科で得た考察が非常に役に立っているそうで、夫、でかした!しかないです。

 

社会=社会科の勉強、ではなく、世界をより良く生きるための学びであることを娘に教えてもらいました。

成績に反映されているかどうかは、それはしばらしくしたらわかるお話です。

おお、こわおばけ

肌寒い、が、本格的に寒い、になって受験の足音がすぐ後ろに聞こえてくるようになりました。

娘の受験は来年ですが、2年前の受験生応援CMを見てはギュウッとなる毎日を過ごしています。

 

数学の道を目指す女の子と、美術の道を目指す女の子の大学受験を応援するカロリーメイト、のCMです。

 

 

音楽が2012年放映の『スマイル!プリキュア』のアレンジなので、当時幼稚園の年少さんだった現高2娘さんや、年中さんだった現高3の娘さんたち、そして一緒に観ていた保護者の皆さんの心にとても刺さりそう。

 

娘が一番はまったスマイルプリキュアの音楽もさることながら、数十年前、美術予備校に通うJKだったわたしには心の奥底まで思いっきり突き刺さって抜けてくれません。

何度見ても涙が出ます。

つらいけど、それでいて甘やかな涙です。

 

このカロリーメイトを飲みながら複数本の鉛筆を持っている制服姿、まさに美術予備校に通っているJKです。

今はわかりませんが、当時、美大を受験する人の割合は浪人生のほうが多く、浪人生は朝から夕方まで美術予備校に通い、高3は18時から21時まで月〜土、他校の子たちと机ならぬイーゼルを並べていました。

鉛筆の長めの削り方もリアル。手に鉛筆3本持ちもリアル。なんなら競馬予想の赤ペンよろしく耳にもかけていました。

そうそう。集中しすぎて食用ではない木炭デッサンの消しゴム代わりの食パンを食べている男子もいたっけ。

 

高校よりもずっと自分の才能を突きつけられる場所だったせいか、同じ苦しさと共に闘う仲間たちがいたせいか、藝大・美大の子の多くは、実は出身大学の前に、高校・浪人時代、どこの美術予備校だったかを気にするところがあります。

 

高校生の多感な時期に「才能」と「努力」どっちだ、と突きつけられているシーンも覚えがありすぎて心が痛いです。

最初は努力が大事と言っていた美大を目指す女の子が、下を向いて「うそ、やっぱり才能かも……(努力ではなく)」と手を握りしめる、デッサンが上下3段に並んだシーン、あれは「講評」の時間です。

上の左端が最上位で、3段目は「観る価値なし段」と当時は言われていました。すすり泣きの時間でもあります。

 

講評のシーンを見た瞬間、現役東京藝大生でもある先生たちが並べてくれるデッサンの位置に一喜一憂していたあの頃の気持ちに引き戻されました。

美術予備校の雰囲気が好きで高1から通い始めてしまったわたしは高3の夏休み前にスランプに入ってしまい、最後の最後に抜け出すまで本当に地獄だったのを思い出します。今でも講評が怖い。

 

そして受験の「はじめ!」の声。

出身校で受けた実技試験の空気は今でも覚えています。

校舎が白くて明るくてかっこよくて、憧れの大学という場所で絵を描くことに浮かれて、脳内で楽しい音楽を再生してデッサンしていました。

逆に藝大は高すぎる天井に慄いてしまったことも、途中で藝祭などで顔馴染みになった監視の大学生たち(予備校の先生含む)がちょいちょい顔を出してくれて良い具合に気が抜けてくれたのも、苦味と甘味がまざった思い出です。

 

一生のうちで最もがんばった時間のひとつだし、入学試験で番号を見つけた時が初めて自らの人生を親からもぎ取れたような、自分側にグイッと引き寄せられたような、人生やっと自分ごとにできたような、そんなふうに感じた瞬間でもありました。

 

娘ちゃんも今の苦労が数十年後に苦くて甘い青春の思い出になってくれればいいな、自分の足で人生を歩いているということを実感するキッカケになって欲しいな、というのがわたしの本心です。

 

探求と勉強の両立は本当に大変そうだけど、中学受験はコロナを理由に塾にも行かず全力でやりきれてなかった分、ここは自らの力でもぎとってほしい。

そんなことをCMを観ながら思ってしまうのです。

 

がんばれ、青春。

カロリーメイトといっしょにわたしも26年組を応援します桜

もちろんがんばる12歳の中学受験もです桜

娘が長い風邪をひき

わたしが長い風邪をひき

夫が風邪をひき、今ここ。

お粥つくっています。

コロナでもインフルでもなかったにも関わらず、奇妙にしんどい風邪でした。

微熱が続いて頭痛がひどく、身体がダルさに支配されて起き上がれない。

皆さまもお気をつけて、お過ごしください。

敵は流行感冒だけじゃない。

ごく普通の風邪も厳しい今年の秋です。

 

風邪で倒れているあいだ退屈しのぎにThreadsを眺めていたのですが、幾つかのThreads構文と大喜利に心を奪われました。

 

そのひとつに「わたしぐらいになると」から始まる構文があります。

わたしぐらいになると、のあとに続くのは自慢だと思わせておいて、壮大な自虐が始まります。

自虐のネタは年齢であったり、現在の大変な状況であったり、たった今してしまったばかりの失敗写真つきだったり。

例:わたしぐらいになると、自分の唾で誤嚥できます

 

で、わたしにもこの構文から始めてみたい自虐があります。自慢ではありません。

 

わたしぐらいになると、友人の息子が美大の先生

 

だいぶ前から同窓の友人たちがどんどん先生になり始め、本業を続けながら教授の職につく人もチラホラ。

また友人たちが、息子さんや娘さんと藝大・美大の入学式で撮った記念写真をfacebookで見かけ始めてもいたのです。(もれなくキッズはピンク、プラチナ、ブルーのカラフルな髪の毛)

 

(友人の息子さんではありませんが……もう本当に好き。藝大の先端芸術)

 

友人たちの子どもを肴に美大の文化祭に行き、あの自然豊かな場所で妙にとんがっている学生たちの楽しそうな様子を見るたびに娘ちゃんに合う学部はないか検索してしまいます。

そんな検索の際に見つけたのは、大学を出て先端的なお仕事をしながら、そのノウハウを美大で講義する友人の息子くん!若い!学問が新しい!

その友人自身も天才だったのですが、その息子くんもまたその血を受け継ぎ、高校から賞を取り大学1年生から大手企業からデザイン発注がきてしまうような子で(いいな、天才)なんというか「同級生が教授」より「同級生の息子が非常勤講師」という現実に衝撃を受けました。

すごいな、新しいな。年とったな。

 

娘を見ていても、考え方も、社会との関わり合いも、方法論も、全てが新しくて目から鱗なのです。

自信がある武器を手に、大人たちの戦いに第一線で参加していける度胸も素晴らしい。

でも突然つっこんできたきた高校生を信じてまかせてくれる大人たちがあってくれてのことなので、自治体や企業を含め、社会そのものが変わってきているのを感じます。

 

わたしの物差しで若い世代を測ってはいけないな、と思うのです。

それでも小言を放ってしまう毎日ですがおばけ

中高の文化祭も、大学の文化祭も、お迎えする文化祭も、遊びに行く文化祭も終わりましたー♪

娘の文化祭スタートはお友だち君の5月の男子校からスタートして、従兄弟の大学が11月で終わるイメージです。

 

 

さて、まずは娘校の文化祭ピンクハート

結局、中1から高2まで部活・クラス・委員会と3足の草鞋を履いて「シフトがー!シフトがー!」と叫びながら校内を走り回っているイメージでした。

とはいえ今年は両日、他校の友人たちや友だちの妹ちゃんを案内する時間が取れるシフトが組めたそうで、ウキウキが止まらない。

 

クラスはコスプレして入り口前で呼び込みをする係だったので、通りすがりの友だちに抱きつかれたり、写真を一緒に撮ったりしてとても可愛いかったです。娘推しとしては眼福の時間でした。

次に娘を見かけたのは委員会です。

陰からこっそり働いているのを見ていたら先生がやってきて娘を連行。

「おーい!◯◯(苗字)を連れてきたぞー!」そのままハッピ着てマイク片手に司会を勤めていました。お役に立っているようで何より。

そして部活では、幼稚園時代の友だちの妹ちゃんとママを歓待してくれました。

 

ミッション以外だと小学校時代のお友だちが土曜日・日曜日と来てくれて案内したそうです。

去年までは時間に空きがなくて、来てもらっても一瞬、自分のクラスでお茶して写真撮ってバイバイパーだったようなので良かったです。

また特筆すべきは、初めて!男子と!学校を回ったそうです。

自分はさんざん案内してもらっているのに、シフトが忙しいからと逃げ回っているのはどうかと思っていたので、メインで参加する最後の学年で恩返しできて本当にホッとしました。

とても目立つ子なので、文化祭の最中も終わってからも「あれは誰?」と聞かれ続けているそうな。

ぐふふ。これぞ女子校!

 

そして、お友だちの文化祭ブルーハート

来てくれたお友だちの文化祭にもお邪魔していました。

娘そして娘の友だちは「本当にJKなのか」というほど自分たちの写真を撮らない面々なので(だから娘の友だちともいう)お土産話だけですがお友だちが普段通っている学校に入れたのが嬉しそうでした。

また他のお友だちの文化祭の日は熱を出してしまい、行けなくて泣いていたっけ。

お呼ばれいただいた各男子校には例年通り「リア充というとんでもなく不本意な噂がたつと困るから」という謎の理由でお友だちを誘わず、高2最後まで単身で乗り込んでいっていました。

高2だけに仲良し君たちが文化祭における重要な役割を担っていてカッコイイ。

すっかり頼り甲斐のある男子になっているにも関わらず、うまく待ち合わせできないとママ友ちゃんが同じ委員会の男子をつかまえて(下からの付属なので親子ともども皆んな仲良し)グループLINEに「娘ちゃん(名指しw)が来ているので、すぐブースに来いって回して」と晒されて、これが男子校と男子ママなのか〜!と楽しかったです。

 

最後に大学イエローハート

志望している大学の文化祭には行けました!

そして某国立大学には学校帰りにひとりで行ってました。なにそのブラッと散歩感覚w

親戚のお兄ちゃんの大学にも行きましたが、本人が勉強している場所とは違うキャンパスだったので校内を案内してもらうというより、屋台で食べて食べて食べまくっていたそうです。何をしに行っている……。

 

娘は忙しー忙しーとトムとジェリーみたいに走り回っているだけですが、これが30年後どれだけ素敵な思い出になっていることかと母は言いたい。

なんだかんだ言葉通りの意味でいえばリアルが充実している、いわゆるリア充な人生だと思うのですが、本人としては「絶対にちがう!わたしは非リアなの!」だそうです。

 

とにもかくにも文化祭が終わってしまって寂しい。

制服姿で学校を歩く姿もあと1年少ししか見られないと思うと切ない。

とはいえ、来年も文化祭はなにかしらやっていそうですおばけ

娘ちゃん、やっと体調不良から脱出しました。

 

熱が下がって症状がなくなっても、体力が落ちていて頭痛やダルさが残っていたりで本調子にはなかなか戻れず、学校や塾に行く前にいつもグズグズ。またはイライラ。

基本、朝から晩まで機嫌が良い子なので「よほどツライんだな」と思いつつも、頭痛いと言いつつタブレットで遊んでいたりして、わたしもムカーとしていました。

 

しかし神はいました!

その名も『Pokémon LEGENDS Z-A』!

娘ちゃん、万全の体調で新しいポケモンをプレイするため、リリース数日前から必死に睡眠と栄養を摂って治していました。

ありがたや、ポケモン。

そして、困ってもいる、ポケモン。

 

とりあえず、我が家はガチのポケモン推奨派なのですが、やはり娘の手からSWITCHが離れないのは気になります。

今日も習いごとに行くバッグの中身がちらりと見えたらSWITCHオンリー。

お前は近所の公園に行く小4男子か。

 

しかしポケモンのことで怒りたくない。

幼稚園時代、小学校時代、いつの時代も娘を助け、チアアップしてくれていたのはポケモンでした。

しかも今回のZAは娘が5歳の時、平仮名を必死に覚えて自力でクリアしたXYのミアレシティが舞台になっているのです。

娘は懐かしさのあまり主要なキャラはもちろん、街の人や道で戦いを挑んでくるポケモントレーナーにも「わあああ、久しぶりですー乙女のトキメキ」「幼稚園ぶり以来ですねーーー笑い」(なぜか敬語)と涙を流さんばかりにSWITCHに話しかけている見ると、こちらまで胸アツ。

 

そんなわけで、勉強記録ダイアリーにポケモンのプレイ時間をマーカーで記すことを提案してみました。

いくらポケモンに話しかけるような娘でも、なんてったって花のJK16歳、エヴァとシンクロ率200%な14歳を、盗んだバイクで走り出してもおかしくない15歳を超え、それなりに思春期なので提案したら案の定キッ!!!!と睨まれました。

しかし、そこは母歴16年。

「時間制限をかけるために書くんじゃないのよ。やりすぎを注意するわけでもなくて、むしろポケモンができる時間が多ければ多いほうが勝ちのルール。勉強とか探求のあと、ダラダラしないでポケモンに移行できたら、より長くプレイできるでしょ。そしたら勝ちだから」という、要はポケモンを餌に無駄なダラダラ時間を減らそう作戦です。

キッ!と上がったまなじりが、スルンと下がりました。

「えー!何色のマーカーにしよっかな、ポケモン時間飛び出すハート

 

ちょろい。ちょろすぎる。

まあ、ポケモンができれば何でも良いのでしょう。

それにしてもゼルダの操作性が自由すぎて、もはや他のアクションゲームに戻れずに、今日もChatGPに「どうしたらいいでしょうね」と相談してしまいました。

赤緑世代のわたしは、ポケモンはRPGが良き。