ヨーゼフとピピに捧げる歌
軽やかに犬と駆けて滑り台
月を仰いで 夫(つま)を待つとき
結婚当初、日が暮れてお月様が出る頃、
ピピと近所の公園の滑り台に座って、
月を見ながら、ヨーゼフを待つ幸せに満ちた時を歌にしました。。
つまという言葉は大昔は、男性、女性どちらにも使われていた言葉でした。
今でいえば、相方っていう感じかな?
今の私は、1年ちょっと前の私の状況に比べると、
本当にほんとうに救われたと思う。
あの頃は本当に光が見えないトンネルの中にいて、
何に向かって生きていけばいいのかわからない日々だった。
自分が死ぬ場所さえわからない迷いと不安と恐怖の中にいた。
立て続けにいろんな困難がやってきた。
すべて、私の浅はかなj行動のせいでもあった。
そんな状況を救ってくれたのが、今の夫ヨーゼフだった。
本当に言葉にできないほどの感謝の気持ちでいっぱいだ。
結婚してまだ半年ちょっとだけど、
時々、愚痴や不満をぶつけて傷つけてしまってごめん。
あなたがいなければ、私がどうなっていたかわからなかった。
そして、どんな時も私を見守ってくれたピピ。
一人で体調を崩して苦しんでいた時、毎日辛くて涙が止まらなかったあの頃から、
ずっと私に寄り添って、心配そうな表情を浮かべていたピピ。
そして、ヨーゼフと私を結びつけてくれたピピ。
ヨーゼフとピピに、普段は言えない心からの感謝を伝えたい。
ありがとう。
背中向け 犬を抱きて安らぐ人
天井に吐息 新婚六月
いろんな意味にとれる歌ですが、ピピと同じくらい私を愛して!
という意味もあるかもだし、
まっ、穏やかな日々ということで(笑)。
みんな回復! 稽古稽古♪
私に続いて、ヨーゼフまで風邪をひいてしまったこの一週間ですが、
ようやく回復してきました。
ピピも遠出のお散歩ができなくて、退屈だったでしょう。
ごめんね。
なによりでございます。
さぁ、わたくしタマは、次の土曜日に向けて、三味線の稽古です
6月5日(土)午後6時開演。
大阪日本橋・国立文楽劇場小ホールにて、私の師匠のリサイタル
「上方の風雅」と題した筝・三絃の演奏会があります。
私は助演で三味線を弾かせていただきます。
退屈そうで、よくわからないという初心者の方も、
いかに、ロックやジャズにも通じるリズミカルで迫力ある面をもっていたか、
を感じていただけると思います。
歌詞なんかわからなくても、音楽として楽しんでいただければと思います。
興味が湧いた方は、ぜひぜひお気軽に起こしくださいませ。
ヨーゼフまで風邪
ヨーゼフの 太ももリクライニングチェアは なかなかの座り心地だなぁ。
なぁんてくつろいでいるピピさんですが、
私に引き続き、ヨーゼフまでひどい風邪をひいてしまいました。
今、必死でお薬飲んで、汗をいっぱいかいて回復しようと頑張ってます。
私は、だいぶよくなりました。うつすと治るっていいますよね
体が弱っている時こそ、栄養をつけなきゃ。
じゃん!
知り合いの陶芸家から結婚祝いにいただいた大きな土鍋。
最近、蒸し鍋用の台を追加で作ってくれました。
鍋にほんの少しだけ水をいれて蒸し台を置き、
キャベツを中心とした野菜と薄切りの豚肉を交互に重ねて、
山のように積んで蒸すだけ。
野菜の旨みが凝縮されたヘルシーなお鍋です。
ポン酢でいただきました。野菜がおいしく沢山食べられます。
昨日はヨーゼフのリクエストで親子丼でした。
たくさん食べて、早く元気にな~れ!
ご飯の後は、
どんなにしんどくても、
ピピとじゃれあうことを欠かかさないヨーゼフでした。
おいおい、
ボクはヨーゼフのおもちゃじゃないんだけどな(。・ε・。)
仕方ないから、少しだけつきあってやるよ。
早く風邪治せよ!