多忙過ぎる日々
ただ、だだ、疲れました。
次々と仕事を習得し、超多忙な毎日です。
新聞社か週刊誌の記者みたいな感じなんです。
締切に追われる日々。間に合わないかも? ではなく、間に合わせるのです。なんとかするしかないのです。
もはや何でも来い! と開き直ってます。
1日パソコン画面にかじりつき、首肩ガチガチ。
たぶん今の仕事を極めれば、どんな職場でも楽勝なんじゃないかな?
多忙な中、家事、育児も帰ってからノンストップでこなしています。
前日から翌日の晩ごはんを作っています。
私、働くのは大好きだから、徹夜で働いてもいいから、家政婦か専業主婦を雇いたいくらいです(笑)
早く長期休暇取って、海外にでも逃亡したいわ。
コロナで今は無理だけど。
2020/02/22
今週もなんとか終わりましたが、この3日間仕事の追い込みでテンパってました。始めてやる仕事も少しレクチャーを受けたら、即実践させられます。即戦力扱いのようです。例えるなら毎月締め切りがある月刊誌の記者のようなスケジュールです。
今の仕事はかなり求められる能力が高度で、仕事内容は多岐にわたり、パソコンのスキル(上級レベルまで勉強会に参加)、業界の専門知識、スピードと正確さ、臨機応変さ、コミュニケーション能力など、盛りだくさんです。
日々の仕事に加え、勉強会、テスト、ディスカッションなど、毎日頭がフル稼働です。
明日から三連休ですが芸事の勉強会などあります。週明けには、締め切りギリギリの案件を抱えており、頑張らねば。
色々書きたいことはあるけど、今日は疲れたので寝ます。
民博と思い出いろいろ
11日の建国記念日のことです。
夫と息子は早朝から釣りに出掛けたので、私は久しぶりに趣味の世界を楽しんできました。
国立民族学博物館へ。
岩手県宮古市で340年以上にわたり、脈々と受け継がれてきた黒森神楽の神楽衆の巡行の旅と、それを迎え入れる地域の人々の想いを描いたドキュメンタリー映画会と、この映画監督と研究者とのトークセッションに参加してきました。
私は長年古典芸能の世界に関わってきたので、日本の芸能の歴史や伝承の背景、神秘にとても興味がありました。ただ、息子が生まれてからは、子育て中心の生活で、また自分の趣味の世界を楽しめる日が来るとは思いませんでした。
研究者の話では、日本全国の神楽は興味をもつ若者が増えており、今のところ受け継がれていきそうだとのこと。新海誠監督の映画「君の名は」などにも古代の風習を受け継ぐ神楽のインパクトあるシーンがありましたね。
民博には、深い思い出があります。
結婚まで考えた9年付き合った元彼との思い出の場所なのです。
研究者基質の彼に私はたくさんの影響を受けたし、お酒を飲みながら日本の芸能について色々話したものです。
私の勝手な心変わりで、彼とお別れをしてしまったのは、今となってはとても寂しいのですが、後悔はしていません。
彼は私の知的好奇心を満たす最高の相手でしたが、ボンボン育ちで、社会で色んなしがらみを乗り越えて生きていく生活力や根性に欠けていたからです。
私の勝手で傲慢な評価を言うと、私の理想の男性は、その最初の彼の性格と知的さ、前夫の韓流スターのようなルックス、そして現夫の経済力と真面目さと根性。この3人の良さが合わさったら最強のパートナーだったなぁと思います。
でも、なんやかんや今の夫のお陰で子どもを授かることができ、安定、安心な日々を送れていることに感謝しています。
でもね、でも、今になって趣味友が欲しくて、昔の仲間に聞きまくって、元彼のLINEと繋がることが出来たのです。そしてその日、思いきって、「よろしければ、趣味友になってくれませんか?」とメッセージしました。
でも、彼からは今は趣味を楽しむ余裕もないとのこと。今も独身で相変わらず、安定しない生活を送ってそう。また機会があれば飲みに行きましょうとの話だけはしました。
ただ、彼と連絡が取れただけでも、私の心は高ぶりました。
会わなくてもいいから、何かの折りには連絡できる心友を得たような気持ちです。
男女の関係ではなく、元彼のような人は私の人生を豊かにしてくれる存在だなと思っています。ほんとに自分勝手なありのままの気持ちを書きました。
関係ないですが、民博レストランで食べたベトナム料理とベトナムビール美味しかったです。
逆光ですが。
また東南アジアを旅したくなりました。
どなたか、ご一緒してくれないかしら?(笑)