一人で、The Connaughtman's Rambles を弾いてみました | クル・クルリン小話

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The Connaughtman's Rambles をいろんな楽器で合わせてみました。

 

この曲はものすごく有名なフィドルチューンでアイリッシュ系のセッションでは必ず登場しますね。

 

 

とてもみんなに愛されている曲です。

 

それは曲の構成が秀悦だからでしょうか。

 

メジャーなAパートでグイグイ進んだところでマイナーなBパート。

 

しかもBmというところがミソですね。

 

Bmだとフィドルのカッコいい装飾音且つパイプなどの管楽器でも際立った音を作れるという処が印象に残る曲になる所以と言いますか。

 

譜面はこちら。

 

 

ピアノや他の楽器をされてる方からするとだいたいアイリッシュチューンって簡単な音階練習位なんですがそれらしく聴こえる様に弾けるかはまた別問題で。

 

是非挑戦してみてくださいね。

 

でわでわ😊