Anne Lacey's をマンドリンで弾いてみました。 | クル・クルリン小話

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Anne Lacey's をマンドリンで弾いてみました♪

 

この曲はLiz Carrollさんというフィドラーが作った曲ですね

アイリッシュ系には珍しくペンタトニクやブルーノートが入ってるモダンな曲です♪

 

 

キー的にGmなのでバイオリン、マンドリン属だとちょっと普段とは違ったポジションの指使いなのでちょっと慣れが必要なんですが。

 

ちなみに自分は普段、Fキーのバグパイプと合わせることが多いのでそれに合わせてFやBb系の曲はマンドリンで弾くのは好きですね♪♬

 

曲はこういう曲です。

 

 
バイオリンの4コース(4弦)Gの開放音でトリプレット(タタタって素早く3連符を演奏する奏法)を入れるとかっこよくなります。
 
作者さんの演奏風景。2曲目、 1:39辺りから。
 

 

ちなみにこの手のシンプルなメロディーで構成音が変わってる曲ってのは変奏(いろんなバリエーションで曲を演奏すること)に向いてまして。自分もライブの時などは毎回違う演奏になるように楽しみます。
 
この曲は構成音の特性からブルーグラスやオールド・タイムの人もよく演奏していますね♪
 
こちらはオールド・タイムの人たちが演奏しています
 
みんなメチャメチャ上手くて絶対バンジョーをコピーしてやろうと思ってますが未だ完全にできていません😅
 

 

という感じのフィドラー(バイオリン奏者の俗称)作曲による曲でした

 

でわでわ😊