クローハンマースタイルで Road to Errogie 弾いてみました | クル・クルリン小話

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毛羽立ったよれよれんスゥエットの上下を着てクローハンマースタイルで Road to Errogie 弾いてみました.
 
Road to Errogie はセッションではおなじみの曲。
 
Bパートがちょっと変わった音の使い方しててなんかカッコイイ曲なんですよね。
 
普段は吹きにくいけど笛類やパイプで吹いてますが5弦バンジョーでもよく弾いています。
 
テナーバンジョーだと演奏速度上げられますがマンドリン系は自分には無理で。

 

5弦バンジョーならもっと速度は上げられるかと思います。

 

ただ自分的にはもっと細かい音を入れたいのでこれからの課題ですね。

 

そしてこの曲を演奏するときにはスコティッシュチューン(スコットランドの曲)を数曲つなげて演奏しています。それはライブでのお楽しみに。

 

誰が楽しみにしてるのかは知らないけど😊

 

 

ちなみにこの曲って普通にクローハンマーだと弾けない処が多々あって。 結構、拡張した弾き方をしています。
 
そのあたりもこれからまた書いていこうかなぁ~とは思ってます。
 

PS.

バンジョーって良いなぁ~って思ったらこちらのバンジョーセットはどうでしょうか?

価格からは信じられないくらいに品質も音も良いです。

 

 

ホントにビックリするくらいに。

 

初めてオープンバックの5弦バンジョー購入するなら絶対にオススメです。

 

  

近々購入予定にしています。


ライブ等で持ち運びするときは楽器の重さがとても重要。


これ、低価格の割には少し重みはあるけどそれは良い音の重みだと思ってて。


他メーカーのトーンリング無しのバンジョーでの8万クラスと音質変わらないからなぁ〜


素材も良いし早く買っておかないと。と思ってます。


メロデッククローハンマー奏法の教則本ならこちらの本がイチオシです。